今、私の左足に踵までギブスが着いています。
6月16日に、雨の降り始めに、タイルの歩道を踏んだとたんに、くるっとすべって、転ぶのを堪えたら足首が一回転して、骨がポキツと骨折してしまいました。
歩けず即、入院となり、12日間、ベットで過ごしました。
最初は一歩も痛くて歩けず、何か非常時が起こっても、動けないナ、と覚悟しました。同時に高齢者の方々が、津波で被災なさった事を悼みました。
痛み止めの点滴と飲み薬のおかげで、それほどの痛みもなく歩くことが出来ないものの、そのうち治ると気を楽にして、思いがけない休息の時間を楽しみました。
楽しんだ数々を記しましょう。
〇 携帯で家族と直近に会う約束の人に連絡。忙しい人たちがお見舞いにきて下さった。
〇 花籠、本、果物。
本は気分転換によい。読んだ本。「博士の愛した数式」「人質の朗読会」小川洋子著
「紅饅頭」室井滋 「昭和天皇とともに」入江相政著 「たそがれ清兵衛」「雪明かり」藤沢修平著
「ねこ背は治る!」小池義孝著 「淡交タイムス六月号」:一人ひとりの茶の湯 千宗室
:一期一会の世界 桜井よしこ
それぞれ人の心が織り込まれており、幸せな時間が持てました。とくに小川洋子さんの文に感心。
純粋で一言もいらない言葉は使っていない。頭が良くて、優しく、祈りの心を持った人。足が治
ったら、一番先に本やへ行きましょう。
〇 横畠病院の副院長先生のテキパキとした治療、温かい心のこもった美味しい給食。
〇 同室の心優しい患者さん
〇 病窓より。6月25日早朝、雀が群れをなして周遊している。ツバメが風を切って目の前をよぎる
思いがけないケガのお陰で、休養ができました。家族や、友人のお見舞いをいただき有難うございました。
|