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気まぐれ更新の、第2弾です(笑)
話題としては出し遅れの感がアリアリなのですが、先日ワタクシは鈴鹿サーキットにてF-1マシンの走行の様子を眺めておりました。
といっても、70〜80年代のヒストリックF-1なのですが。
自動車レースは好きです。フォーミュラーカーは、レースカーの中でも最も好きです。
今も、F-1レースはシーズンを通して観ています。
でも、現代のF1にはいまひとつ興味が持てない、というのが本音です。
理由は、デザインがよくない。このひとことです。というより、かつてのチーム毎の創造や発想のひらめきが、マシンデザインに感じられなくなっているのです。
かつてのF-1マシン、特に70年代のマシンはそれぞれに工夫や独創性が見えていて、速い遅いよりも、そのデザインを観ているのが楽しい、という面がありました。
で、先日観たヒストリックF-1のラインナップは、以下の通り。私にとっては、黄金時代のマシンたちです。
・Lotus77 (M.Andretti車)
・Lotus101 (N.Piquet車)
・Lotus101 (S.Nakajima車)
・March761 (R.Peterson車)
・Laytonhouse March881 (I.Caperi車)
ところで、改装後に始めて行った鈴鹿サーキット、すっごくキレイになりましたねえ。
ここまで気合が入っていて、今年はF1も戻ってきて、なんでホンダのエントリーが無いんでしょうね。
やはり、画龍点睛を欠く、という気分は否めませんな。
それはさておき、ピットウォークをすると、ホラホラ。
走行準備に余念のない、F1マシン (^-^)
手前のマシンは、Lotus77ですな。JPSカラーが、今でも新鮮です。
こちらは、今日一番見たかったMarch761。
スポーツカーノーズが懐かしい。
76年のマシンですから、F1とはいえもう35年近く前のマシン。
どんな走りを見せるのか興味津々だったのですが、一言で言えば、圧倒的でした。
DFVサウンドとともにストレートを疾走するその姿に、こちらのカメラはついていけませんでした (^o^;;
こちらは、Lotus101。
キャメルカラーのNo.11はN.Piquetのマシン。
このNelson Piquetというレーサー、カッコよかったなあ。当時は、Niki Lauda、Carlos Reuteman、そしてNelson Poquetの3人が私の好きなレーサーでしたね。
どのレーサーも速さは折り紙つき、そして決めるべきときにきっちり決める、勝負師の雰囲気があったなあ。
グランドスタンド前を疾走する、March761。
76年の頃は、まだこういったスポーツカーノーズのマシンも多かったなあ。
有名なTyrrell P34も、スポーツカーノーズだったし。
77年に、Team Lotusがグランドエフェクトカー = Lotus 78 を投入して、それ以降すっかりマシンが様変わりしてしまったのは、未だに衝撃的な感のある歴史的事実です。
Team Lotus はグランドエフェクトカーののち、ツインシャーシーカーなどというマシンも発表して、常に気になるチームでしたけど、創始者であるC・チャップマンが急死してしまったあとは、すぐに失速してしまいました。
やはり、Lotusは彼あってのチームだったのでしょう。
今回のLotusは、ポスト チャップマンのマシンなので、JPS Lotusが大好きだったワタクシとしては、一抹の寂しさも感じてしまうカラーリングではあります。
Lotus2台のランデブー。
でも、そのエクゾーストノートは叩きつけるような音で、ランデブーなんて言葉が適さない、すさまじい迫力でした (*o*)
で、ピットに入って調整中。こういうのも、当時のテスト風景っぽくて、いい眺め (^o^)
JPSカラーではないのが個人的には残念ですが、こうして2台のキャメルカラー ロータスが並んでいると、チームのテスト真っ最中という感じですな。
いまでは、Team Lotus そのものが存在しないとは、信じられない。まさに、隔世の感があります。
こちらも、ピットストップ中。
このFirst National City のカラーリングもいいのですが、V・ブランビアがドライブしていた頃のBetaカラーや、H・シュトゥックがドライブしていたイエーガーマイスターカラーのMarchもまた、いい感じだったんです。
どなたか、ご存知ないかなぁ?
走行会は、1時間で終了。
午後の部もあるのですが、さすがに仕事をほったらかすこともできず、続きのF-3のテストを見たあと ワタクシは鈴鹿サーキットをあとにしました。
ホントに残念!
午前中のセッションでは、JPSカラーのLotus77の走行シーンを見られませんでした。午後は走行したんでしょうかねえ。
う〜ん、このマシンも見たかったなぁ。それは、次の機会での楽しみということで、期待することにします (^o^)
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