英国製旧式幌型複座自動車と暮す ということ

2017年、やっとイヤな花粉の時期が終わったら、今度は暑い季節に。。。

私の興味

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鈴鹿でF-1を観る。

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気まぐれ更新の、第2弾です(笑)

話題としては出し遅れの感がアリアリなのですが、先日ワタクシは鈴鹿サーキットにてF-1マシンの走行の様子を眺めておりました。
といっても、70〜80年代のヒストリックF-1なのですが。

自動車レースは好きです。フォーミュラーカーは、レースカーの中でも最も好きです。
今も、F-1レースはシーズンを通して観ています。
でも、現代のF1にはいまひとつ興味が持てない、というのが本音です。
理由は、デザインがよくない。このひとことです。というより、かつてのチーム毎の創造や発想のひらめきが、マシンデザインに感じられなくなっているのです。
かつてのF-1マシン、特に70年代のマシンはそれぞれに工夫や独創性が見えていて、速い遅いよりも、そのデザインを観ているのが楽しい、という面がありました。

で、先日観たヒストリックF-1のラインナップは、以下の通り。私にとっては、黄金時代のマシンたちです。

 ・Lotus77 (M.Andretti車)
 ・Lotus101 (N.Piquet車)
 ・Lotus101 (S.Nakajima車)
 ・March761 (R.Peterson車)
 ・Laytonhouse March881 (I.Caperi車)

ところで、改装後に始めて行った鈴鹿サーキット、すっごくキレイになりましたねえ。
ここまで気合が入っていて、今年はF1も戻ってきて、なんでホンダのエントリーが無いんでしょうね。
やはり、画龍点睛を欠く、という気分は否めませんな。

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それはさておき、ピットウォークをすると、ホラホラ。
走行準備に余念のない、F1マシン (^-^)
手前のマシンは、Lotus77ですな。JPSカラーが、今でも新鮮です。

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こちらは、今日一番見たかったMarch761。
スポーツカーノーズが懐かしい。
76年のマシンですから、F1とはいえもう35年近く前のマシン。
どんな走りを見せるのか興味津々だったのですが、一言で言えば、圧倒的でした。
DFVサウンドとともにストレートを疾走するその姿に、こちらのカメラはついていけませんでした (^o^;;

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こちらは、Lotus101。
キャメルカラーのNo.11はN.Piquetのマシン。

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このNelson Piquetというレーサー、カッコよかったなあ。当時は、Niki Lauda、Carlos Reuteman、そしてNelson Poquetの3人が私の好きなレーサーでしたね。
どのレーサーも速さは折り紙つき、そして決めるべきときにきっちり決める、勝負師の雰囲気があったなあ。

グランドスタンド前を疾走する、March761。

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76年の頃は、まだこういったスポーツカーノーズのマシンも多かったなあ。
有名なTyrrell P34も、スポーツカーノーズだったし。
77年に、Team Lotusがグランドエフェクトカー = Lotus 78 を投入して、それ以降すっかりマシンが様変わりしてしまったのは、未だに衝撃的な感のある歴史的事実です。
Team Lotus はグランドエフェクトカーののち、ツインシャーシーカーなどというマシンも発表して、常に気になるチームでしたけど、創始者であるC・チャップマンが急死してしまったあとは、すぐに失速してしまいました。
やはり、Lotusは彼あってのチームだったのでしょう。
今回のLotusは、ポスト チャップマンのマシンなので、JPS Lotusが大好きだったワタクシとしては、一抹の寂しさも感じてしまうカラーリングではあります。

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Lotus2台のランデブー。
でも、そのエクゾーストノートは叩きつけるような音で、ランデブーなんて言葉が適さない、すさまじい迫力でした (*o*)

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で、ピットに入って調整中。こういうのも、当時のテスト風景っぽくて、いい眺め (^o^)
JPSカラーではないのが個人的には残念ですが、こうして2台のキャメルカラー ロータスが並んでいると、チームのテスト真っ最中という感じですな。

いまでは、Team Lotus そのものが存在しないとは、信じられない。まさに、隔世の感があります。

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こちらも、ピットストップ中。
このFirst National City のカラーリングもいいのですが、V・ブランビアがドライブしていた頃のBetaカラーや、H・シュトゥックがドライブしていたイエーガーマイスターカラーのMarchもまた、いい感じだったんです。
どなたか、ご存知ないかなぁ?

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走行会は、1時間で終了。
午後の部もあるのですが、さすがに仕事をほったらかすこともできず、続きのF-3のテストを見たあと ワタクシは鈴鹿サーキットをあとにしました。
ホントに残念!

午前中のセッションでは、JPSカラーのLotus77の走行シーンを見られませんでした。午後は走行したんでしょうかねえ。
う〜ん、このマシンも見たかったなぁ。それは、次の機会での楽しみということで、期待することにします (^o^)

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いやいやいや、何年振りの更新でしょ〜?
ふと気まぐれで、放置状態のこのブログも、今回更新します。
というのも、ここに相応しい話題があるので (^o^)

実は、昨日一昨日とワタクシは大興奮モノでした!
『ラ・フェスタ プリマヴェラ2009』というクラシックカーのイベントが開催され、その参加車がこの二日間 ワタクシの住む伊勢志摩を駆け抜けていったのです!

このイベント、ご存知の方は多いと思いますが、ともかく走行距離が長いんです。

大阪梅田を出発し滋賀県 信楽を経て、三重に入ります。
三重では、津〜南伊勢〜志摩〜鳥羽〜伊勢〜玉城〜松阪〜名張〜伊賀〜鈴鹿と経由していくのですが、さらに奈良、滋賀、京都、もう一度奈良を経由して大阪に帰りつくという 全走行距離が1,500km以上という壮大なイベント。

参加するのは 最も古いものは1920年代、新しいものでも1972年という、大半がビンテージカーと言ってもよい本当のクラシックカー。しかも、それぞれが名の知れたスポーツカーばかりという、クルマ好きだったら絶対に見逃せないイベント!

というわけで、ワタクシは結局2回も見に行っちゃいました (^o^;;

まずは、一日目。
この日、大阪を朝7時に出発した御一行は、夕方5時前に南伊勢町の町民文化センター前に到着!

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一番乗りは、BugattiT37A。Bugattiといえば、当時のグランプリにも出場していたクルマで、今で言えばF-1にあたりますな。
ということは、公道でF-1を走らせている!?

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こちらも同じくBugattiですが、T35Cです。年式は1929年と、こちらも1920年代です。
う〜ん、90年も前のクルマが現役で走っているって、ものすごいことですよね。

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この日の南伊勢町の歓迎は、炭火で焼いた緋扇貝とセミノール(柑橘類)のジュース。
遠来の方々にも、好評であったようです。
さらに、たくさん集まってくれたギャラリーの暖かい拍手に、ドライバーとクルーも笑顔で応えていましたよ (^-^)

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この方は、ぐっと締まった表情が、いかにもスポーツカー乗り!
うわぁ、カッコいい!!

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いやあ、ひとくちにスポーツカーといっても、様々なカタチがありますね。

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この3台は、上から Lotus MK17(1959:イギリス)、Fiat Lombardo 1100S(1955:イタリア)、MG-TF(1953:イギリス)です。
ワタクシは、いちばん下のMG-TFにぞっこんなんですけど、真ん中のフィアットもいいなあ。
イタリアのクルマは、やっぱりスタイルがいいですね〜 (^o^)

はい、ここで真打登場! クラシックカーイベントには常連の、堺正章さんが到着です (^O^)/
今日は、Maseratti 200SI(1957:イタリア)での参加。

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ギャラリーの声援は、もう最高潮に!!
堺さんも、とってもいい笑顔で、応えてくれていました。

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それにしても、「あ、テレビと同じだ!」の声には、笑った (^O^)
あなた、いったい何年前のコメントなのさ、それって!

こちらは、二日目の玉城町での画像。

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コーナーに入ってくるのは、Bugatti T37A。道路で撮影していると、本当に迫力たっぷり。
う〜ん、やっぱりブガッティ。いい音してるよなあ (*_*)

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こちらも、Bugatti T35Cです。いやあ、現代の自動車とは別物としか思えない、繊細なデザインですねえ。
う〜ん、もう少しスローシャッターにして、スピード感を出せばよかったなあ。今後の課題です。。。

こうして道端で撮影をしていると、手を振ってくださるドライバーがとても多かったんです。
これもまた、いい感じ (^-^)

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でも、こちらは撮影に必死で、手を振る余裕がない!
なぜなら、今使っているカメラはとっても重たくて、片手では支えきれないのです。
手を振ってくださったみなさん、大変失礼をして申し訳ない <(_ _)>

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こんな、クラシックカーを乗りこなしている女性ドライバーもいらっしゃって、もううらやましい限り。
い〜な〜。。。

この黒いMGA(1986:イギリス)のドライバーは、東儀秀樹さんです。
和楽器とクラシックカー・レース。いまいち合わないような、でもクラシックという面では合うような(笑)

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東儀さんも、表情を拝見するとリラックスされているようで、このイベントを心から楽しんでいらっしゃるようでした。

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こんな風に、沢山のスポーツカーが道を走ってくると、まるで50年くらい時計の針を巻き戻したような気がしてきます。
この当時、これらのスポーツカーを走らせることが出来たのは、どんな方々だったのでしょうね。
最初のオーナーから何代かのオーナーの手を経て、今も生き残って当時の姿のまま元気に走っているクルマたちを見ると、それぞれのオーナーの情熱の賜物であるという気持ちが強くしてきます。

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クルマが生まれて100年以上が経ち、その間無数のクルマが生まれては消え去っていきました。
しかしそれらの中にも、今もこうして「走る文化財」として大事に保存されているクルマたちが多くいます。

こういうイベントを通じて、この文化遺産であり産業遺産でもあるクラシックカーを多くの方々に見ていただき、そのカタチや音を体感していただくのは、とても意味のあること、と主人は思います。
特に、現代の車しか知らない子供たちが「昔のクルマって、こんな音と匂いがしたんだ」とか「90年前のクルマでも、こんなに早く走れるんだ」と驚きをもって眺めるとともに実際に感じて、現代の車の姿と見比べてその進歩に触れて欲しいものです。
その意味でも、今年始まったこのイベントが長く続いて欲しいなあ、とワタクシは願うのです。

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『ラ・フェスタ プリマヴェラ2009』のゴールは、本日の午後5時。この壮大なイベントも、終了しました。そして、全ての参加車が、無事大阪まで帰り着いていますように。

そしてまた、来年同じ道で再会したい、いや出来れば一緒に走りたい(!)と強く思うワタクシなのですよ (^-^)

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最近では珍しく、異様に早い更新です。
まあ、みなさんはみじぇきちがこんなに早く更新するとは、思ってもいないでしょうね。
これもすべて、最近の怠け癖がもたらした、身から出た錆ってやつなんですけどね。。。

もとい!
前回のブログでは、東京に出張に行ったことを綴りましたが、今回もまた懲りもせずに東京出張話であります。
最近あたふたと忙しく、ブログネタも尽きつつある今日この頃、たまにあるイベントをしゃぶりつくさずにはおられようか! というせせこましい了見がミエミエですよね (-_-;

とまあ、これは聞かないことにしていただいて、と。
お仕事も無事終了。帰りの電車まで残す時間は、3時間あまり。
こりゃ、何とか時間を潰すしかありません。

いえね、いつも切符は取らないんです(笑)
三重の片田舎とは言えども、8時過ぎの新幹線に乗れば、今日中には我が家にたどり着くことはできます。
むしろこういう場合、潰すべき時間を作った、というのが正しいか! (^Q^)

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というわけで、やってまいりましたのが新宿。
実はワタクシ、この内藤新宿の生まれでございます。本籍は中野なんですけど、生まれたのはここ新宿の淀橋にあった某病院(らしい、本人はまったく記憶なし)。
また、高校、大学、社会人のそれぞれの時期に、新宿を経由して学校なり会社に通っていた経緯もあり、新宿という土地には格別の思い入れがあります。

当然、お子様ではありませんから、新宿まで来る目的はひとつ。美味しいものと美味しいお酒を飲んで、いい気分に浸りたい!
というわけで、新宿で私が行くお店は、唯一つ!!(もう、この店一途 - 笑)

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そのお店はこちら。「ばん焼き ぼるが」です。

え、相当の年季ものですって? まあ、確かに (^^)
開店してから、何年くらい経っているんだろう。かつて私が始めて入ったとき、すでに今と同じ かなり年季の入った姿でしたし、私自身も「ぼるが歴」がすでに30年近くなので相当なものでしょうなぁ。おそらく昭和35年くらいから、ここにあるのではと思います。

いまは冬ですからこのような姿ですが、夏場はこの建物にびっしりと蔦の葉が生い茂り、それはそれで風情のある風景なんですよ。

ここで、「ばん焼き」についてひと言。
ここ「ぼるが」は焼き鳥屋さんです。でも昔から「ばん焼き」と名乗っています。
野鳥に「バン」というのがいます。大きさは、ハトより一回りくらい大きいでしょうか。
昔は、これを使って焼き鳥にした(いつの頃の話でしょうね?)ことに因んで、ばん焼きと名乗っているとのことです。

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「ぼるが」では、こうして毎日入り口の脇で焼き鳥を焼いています。
この匂いで、つられて入ってくる人もいるんだろうな。
でもね、これだけ年季が入ってくると、一見さんには少〜し敷居が高いでしょうね。
自分が初めてここに入る立場だったら、躊躇しますよ、この雰囲気には(笑)
しかも、この焼き番のおじさん、目つきが鋭いし。。。

時々、お店の前でこしょこしょ相談しているカップルが、いたりするんですよね。
「どうしよう、入る?」なんて相談しているんだろうな、と思いつつ、その脇をすり抜けて入ったこともありましたっけ。こちらは常にむくつけき野郎の2〜3人連れでしたから、その頃は元気のいいものでした (^O^)

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この日は独りだったので、カウンター席に。
カウンター席は常連席なのを知っているので、ちょっとびっくり。もう4年ぶりくらいなのに、憶えているのかなぁ? 私も、前に独り出来たときは、テーブル席に相席だったんですけどね。

カウンター後ろには、これもたぶん常連の方のものでしょうね、俳句や川柳なのかな、さらさらと墨で書かれたものが置かれたりしています。
そうそう、言い忘れていましたが、この「ぼるが」には作家の方や演劇関係の常連さんが、とても多いらしいんですよ。そのためでしょうけれど、店内には展覧会や舞台のポスターが、あちこちに貼られたりしているんです。

こうして見ると、いかにもレトロな感じにしていると思われるでしょうが、この店はこういう店なのです。
わざとレトロにしているわけではなく、創業時の姿をそのままにしてきた(たぶん...)らこうなった、というものだと思います。そして、この雰囲気が私には心地よいのですよ。昔のまま、という言葉がぴったりの「ぼるが」です。
まあ、言ってみれば、シーラカンスみたいなお店なんでしょうか。

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こちらの方は、今回おしゃべりさせていただいた常連さんです。
すっと入ってこられて、マスターと目で挨拶を交わし、案内されることもなくカウンター席にお掛けになりました。
私とは角隣になりましたので、少しずつお話をさせていただきましたよ。
ちょっと不思議な方で、長野にお住まいなんだそうです。でも、長野在住の方が、なぜに新宿の店の常連なのか?
たまたま、その長野のご自宅の写真を持っておられて拝見したのですが、モダンな外観でありながら室内に囲炉裏が切ってあるという、私好みのお宅でした。
つららも太いのがたくさん下がっていて、これでオンザロックを作ったら、美味しいかもしれない。

それにしても、お酒の飲み方といい タバコの吸い方といい、とっても粋な方でした(実は、私はタバコは大の苦手なんですけど、この方の匂いは気になりませんでした)。
あと10年くらい経って、こんな雰囲気になれたらカッコいいなあと思いつつ、楽しい会話の時間を過ごさせていただきました <(_ _)>

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さて、もうそろそろ、電車の時間が迫ってきました。どんなに楽しい時間でも、終わりは来るもの。
後ろ髪は引かれるのですが、今の自分の棲家に戻らなくては。
で、勘定をしてもらったのですが、この時に驚きが。

勘定を待っている間、マスターがこちらの顔を見ているんです。
で、おもむろに「見た顔だねえ、よく来てくれていたっけ?」と言ってくれたんです。
「4年振りくらいかなあ、今は東京を離れたんでね」と答えたら、
「ああ、そうなんだ。だから、何となく憶えていたよ」ですって。
ちょっとうれしい、会話でした。

勘定を済ませて店を出ると、ビルの谷間の上に、きれいなお月様が出ていました。
外は寒かったけど、体と心はちょっと暖かくなった、新宿の夜でした。

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何度かこのブログでもお話しましたが、私は今から4年前に東京から三重県に転居しました。

東京と言いましても、住んでいたのは神奈川県なので正確には東京ではないのですが、本籍は東京、さらに東京まで歩いて10分という地理、加えて都市機能から言うと首都圏に住み東京都内で仕事をしておりましたので、このように言っています (^^)

ま、それはそれとして。
一昨日ですが、ちと仕事でひさしぶりに東京に行きました。
打合せが2つあったのですが、それぞれの時間の間隔がかなりあったので、その間に懐かしい場所を歩いてきました。

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まずは、おなじみの銀座。私は、ここで20年間仕事をしておりました。
公私ともに、いろいろと思い出の多い場所ですので、東京に行ったときは必ず立ち寄るようにしています。

それにしても、このところ海外ブランドの旗艦店の進出が相次ぎ、銀座の雰囲気もかなり変わりましたねえ。
思いつくだけでもCartier、Chanel、Coach、Hermes さらにApple Storeと、私が銀座を去ったあと、これだけのブランドが進出しています。
でも、和光(服部時計店)は依然として、威風堂々のたたずまい。ここを見ると、なぜかほっとします。
さすがに、この店が海外ブランドの店になったら、銀座も魅力が半減以上するんじゃないかな。

ところで、和光はウィンドウディスプレイがしゃれているのでも、有名ですね。いまは、干支にちなんだ赤と黒の、コントラストのはっきりしたディスプレイでした。
いつも思うのですが、このディスプレイは誰がデザインされるのでしょうかねえ。これだけのクオリティを維持し続けるのは、並大抵の努力ではないはず。
もしかしたら、ウィンドウディスプレイ専属のデザインチームがあるのかもしれません。

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当時私が勤めていた会社は、この歌舞伎座のすぐ近くにありました。
歌舞伎好きの仲間がいまして、いつも「幕間を見に行こう」と誘われていたのですが、何となく忙しいままに、とうとうそのようなことも出来ませんでした。
今考えれば、無理しても行っておけばよかったなあ、と思います。本当に、「後悔先に立たず」ですわ。
そういえば、会社の帰りがけが歌舞伎の終演時間とかちあうと、もうそれは大変! おばさま方の間をすり抜けて、地下鉄の駅に飛び込んだのも、今となっては楽しい思い出です。

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ここで仕事をしていた当時、私はよく築地にご飯を食べに行きました。さすがに日本最大の生鮮市場ですから、たくさんの美味しい店が場内・場外のあちこちにあります。
元来が食い意地が張っている(笑)ので、友人と情報交換をしたり雑誌を拾い読みしたりして、美味しい店を訪ねて回ったものです。
上の画像は、場外市場の様子です。ここでのお気に入りの店は、立ち食いのお蕎麦屋さん。
揚げたての天ぷらを、お好みで選んでおそばに乗っけて、それをふうふうしながら立ち食いする、というのも寒い時期にはなかなかオツなものでした。

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こちらは、場内の様子です。
場内市場は普通の人が入っても何の問題もないのですが、ターレットと呼ばれるエンジン付荷車が走り回っているので、うかうかしていると危ないのです。
「じゃまだぁ!」なんて怒鳴り声も飛ばされるので、少し緊張しながら歩いたものでした。 

お店の話に戻りましょう。
築地市場にある多くの店の中で、洋食はいつも場内市場の『豊ちゃん』というお店に行っていました。
このお店は松山猛さんのご本から知ったのですが、松山さんもご推奨のカツ丼がまことに麻薬的な美味しさなのです。
この豊ちゃんはメニューが融通無碍なのが有名で、「オムのっけ」とか「あたまライス」とか「オムハヤシ」などの名物メニューがメジロ押し。
私はいつも、お店に入る前までは「今日こそはカツ丼以外のものを食べよう」と思うのですが、いざ席につくとどうしてもオーダーは「カツ丼」になっていました。
手際よく出されるカツ丼は、分厚く上質な豚肉を使ってくれているのですが、すごいのはどんぶりの上をくまなくカツが覆っていて、ほどんどご飯が見えない!
で、東京風のちょっと濃い目の甘辛つゆがご飯にしみこんで、適度につゆを吸いながらもまだカリッとした歯ざわりを遺しているトンカツが乗っかっているこのカツ丼を食べると、もうそれだけで十分幸せになってしまっていました (^^)

今回も、時間の関係で築地に行ったのは比較的早い時間だったのですが、どうしても誘惑に勝てず、席に座ったときに出た言葉は「カツ丼!」  もたれるかなあと思いながらも、やっぱり食べてしまいました(笑)
でも、ここで食べなかったら、帰ってから後悔するのは間違いないので。

結果は、大満足! 記憶の中にある通りの美味しさが、そこにはありました。油がいいのか、全然もたれなかったし。
おかげさまで、打合せに気合が充分入りましたよ p(-o-)q
味と同じく、お店のひとも昔と変わらず懐かしい顔ぶれ。
でも、みなちょっと年をとりましたね。どの方も、白髪が増えていました(自分も含めてね)。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/06/48/midget0948/folder/717936/img_717936_12772657_4?20070202095426


豊ちゃんで至福の時を過ごして晴海通りに出ると、勝鬨橋が見えます。
まだこの橋は、動くんでしょうか。一度でいいから、真ん中からぐわぁーって開く様子を見てみたいものです。
この勝鬨橋も、何度も歩いて渡ったっけ。このあたりは時間帯によっては、クルマやバスに乗るより歩いた方が、冗談ではなく早いんです。

さてさて。
クルマの流れはかなり多くなってきて、一日が本格的に始まりつつあります。
私も、午前中の打合せのためにもう一度資料をチェックしなければということで、懐かしの銀座・築地をあとにしたのでした。


※築地の洋食屋 『豊ちゃん』のホームページがありました(驚)
 http://www.tsukijinet.com/tsukiji/kanren/toyochan/

どなたか。。。

イメージ 1

イメージ 2

このモーターボート、フィヨルド24ウィークエンダーというものです。
私が友人と持っていたものですが、今回処分することとしました。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/06/48/midget0948/folder/717936/img_717936_11699374_0?2007-01-19

つきましては、このブログをご覧になっている方で興味のある方は、ご連絡ください。お譲りします。
国産と比べて、同じ24フィートでもかなり大きく感じますし、多少の荒い海でも安定していますので、とても扱い易い艇です。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/06/48/midget0948/folder/717936/img_717936_11699374_1?2007-01-19

キャビン内にマリントイレやシンクも付いており、またベッドなどもありますので、ご家族で楽しむのならば、かなり快適に過ごせます。
のんびりとご自分で手を入れていただければ、船体自体はとてもしっかりとしている艇なので、充分楽しめると思います。

いかがでしょうか?




あ、お代ですか?
聞いてくださいよぉ〜!
ぶっ飛ぶから (^^)

そう、pricelessでっせ!!(なんのこっちゃ?)

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