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記事リンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070309-00000082-sph-soci
状況が良く把握できていないのであるが、この事件は 日本将棋連盟が女流棋士を粗略に扱ってきたことが原因だ。 女流棋士については権利面で冷遇してきたことは従来の記事を拝見して確認している。 そのような扱いを長期に継続して改善しなかったことが事件の原点であり、女流棋士が独立を目指した根拠は理解できる。 こうした日本将棋連盟の女流棋士に対する扱いを見直し、日本棋院と同じように同一の権利を女流にも認めるべきであり、それが本件の解決の第一歩となるのである。
囲碁においては、故 橋本宇太郎本因坊が日本棋院を飛び出して関西棋院を設立したとき、日本棋院では〔本因坊を召し上げてしまえ〕という声があったそうだが、この世界では盤上でタイトル保持者を決めるのが慣例。 最後は盤上で決することとなった。 そのときの結果は、 日本棋院の若き挑戦者坂田栄男、橋本宇太郎の気迫に圧倒されて負けてしまったのである。
将棋においても同様であろう。 プロとして独立している女流棋士を日本将棋連盟の怠慢のために事件を発生させておきながら その責任を認識せずに最後通告をしたものであり、それが現在の日本将棋連盟の体質なんだろうと推察する。 仮に女流棋士が別団体として独立したとしても、同じプロとしてタイトル戦の参加資格において同一に取り扱うのが当然であり、それが公益法人としての有り方である。
日本将棋連盟は、棋士として頑張ってきた女流の努力を クダらない面子のために 1人たりとも無にすべきではない。
関連して 下記ブログを推薦するので参照いただきたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/45424822.html
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