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初遠征、最後の画像です。
説明するまでもないと思いますが、オリオン座の散光星雲(オリオン大星雲 M42)です。 今回は他段階露出に挑戦してみました。
計画では30秒、180秒、720秒を各8枚撮影する筈だったんですが、720秒の4枚目を撮影し終わったところで雲の襲来を受け終了でした。 オリオン大星雲に対して他段階露出をする理由はトラペジウム周辺の飽和(白飛び)を緩和し、あわよくば4重星のトラペジウムが判別出来れば最高という感じですか。
しかしながら今回の撮影では30秒の画像でもトラペジウムは潰れて判別困難でした。 処理方法は30秒、180秒、720秒をそれぞれ平均加算コンポジット後、その3枚を加算コンポジット、後はレベル調整とトーンカーブ調整でトラペジウム周辺の諧調を残しつつ薄く拡がるガスの流れも表現出来る仕上がりを目指しました。 ★ 撮影覚書 ★
撮影対象:オリオン大星雲 M42 撮影日 :2011年 1月 2日22時50分〜 0時14分 撮影地 :茨城県稲敷市 撮影機材:Vixen GPD2 Vixen A80SS Celeston Neximage + GuideWalk BORG 77EDII + 0.85X DG・L F5.6 LPS-P2 CANON EOS KissX2(SEO-SP2) ISO1600 30秒×8枚、180秒×8枚、720秒×4枚 RAW Composite 画像処理:RAP2、StellaImage6、Photoshop Elements8 そろそろ春の系外銀河シーズンの到来ですが、撮影鏡筒の焦点距離が433㎜なので撮影対象が限られちょっと辛いです。
なのでまだまだ冬の散光星雲に執着して行きたいと思います。 |
天体写真
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新年初遠征の画像が仕上がりました。
いっかくじゅう座s星を中心に散開星団・散光星雲(クリスマスツリー星団、コーン星雲 NGC2264)、南に散光星雲(ハッブルの変光星雲 NGC2261)です。 この日の霞ヶ浦は想った以上に空の状態が悪かった様でISO1600 12分露出は無謀だったみたいです。
本来はとても美しい領域なんですが、元画像が薄桃色に飽和していた為、かなり酷い仕上がりになっちゃいました。 これは間違いなくリベンジリスト入りです。
★ 撮影覚書 ★
撮影対象:クリスマスツリー星団、コーン星雲 NGC2264 撮影日 :2011年 1月 2日20時35分〜22時12分 撮影地 :茨城県稲敷市 撮影機材:Vixen GPD2 Vixen A80SS Celeston Neximage + GuideWalk BORG 77EDII + 0.85X DG・L F5.6 LPS-P2 CANON EOS KissX2(SEO-SP2) ISO1600 720秒×8枚 RAW Composite 画像処理:RAP2、StellaImage6、Photoshop Elements8 残る画像は撮影途中で曇られてしまったオリオン大星雲ですが…これも元画像が酷いこと請け合いです。
まぁ折角撮影したんで頑張って処理してみます。 |
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新年が明けて直後の新月期、正月休みも残り僅かとなりここを逃すと初っ端から遠征無しという事態になるので、天気予報を無視して霞ヶ浦へ遠征に行って来ました。
撮影開始は21時頃、日付が変わる頃には雲に覆われる可能性が大きいとは判っていたのですが、今回も8枚を基本と決めて撮影に望みました。 まぁ結果としては天気予報が当たり計画は挫折してしまいましたが…。 昨年の遠征回数は12回、今年は何回位遠征に行けるでしょうか。 |
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謹賀新年
今年もよろしくお願いします。
2011年 元旦 ベランダから撮影した元旦の不夜城東京です。
オリオン座α星ベテルギウス、おおいぬ座α星シリウス、こいぬ座α星プロキオンからなる冬の大三角が沈んで行きます。 中央やや右側におうし座α星アルデバラン、右上部にはぎょしゃ座α星カペラが沈んで行きます。 冬の1等星達は光害の酷い都会の夜空でも負けずに輝いています。 ★ 撮影覚書 ★
撮影日 :2011年 1月 1日 3時12分〜 4時32分 撮影地 :千葉県市川市 撮影機材:Tokina AT-X 124 PRO DX Ⅱ F4 (15mm F5.6) CANON EOS KissX2 ISO400 15秒+1秒(Interval)×299枚(比較明) JPEG 画像処理:LightenComposite、Photoshop Elements8 旧年中は沢山のアドバイスを頂き、なんとか格好の付く天体写真を撮影出来るところまで辿り着きました。
これもひとえにブログに訪問、コメントして下さる皆々様のおかげと深く感謝しております。 今年こそは素晴らしい天体写真が撮影出来るように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
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最近の画像処理はRAP2から直接StellaImage6に持ち込んでいたんですが、再処理ではRAP2からPhotoshop Elements8のRAW現像でノイズ低減を行ってからStellaImage6に持ち込んで処理してみました。
たしかにPhotoshop Elements8のノイズ低減の効果は絶大で背景ノイズが目立たなくなり滑らかになりますし、現像結果も色合いが艶やかになります。
前回の画像より赤い散光星雲が広範囲に広がり発色も良くなっていますが、ちょっと平板で締りがないのと、燃える木星雲も赤っぽくなってしまうのが残念なところです。
これも前回の画像より赤い散光星雲の色合いが良い感じですが、RAW現像時のパラメータ設定に不備があるのか恒星像に酷い青滲みが発生しているのが駄目ですね。
結果として再処理しても問題が出て来ます。
あっちを立てればこっちが立たずな状態で落とし処が難しいということですね。 |






