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良い子はもう寝る時間のはずですが、どうしてもこの記事を書きたい衝動に駆られ、寝ぼけ眼でカタカタとキーボードを叩いてます。
アホやん、私。。。さっさと寝なはれ…。
実は、グリーグのピアノ協奏曲、かれこれ3日ほど続けてずっと聴いています。
『こんなに良い曲だったっけ?』
名曲です、これは。
高校生の頃、どうしても弾きたくてS先生にお願いしてみましたが、「みんな弾きたがる作品だからダメ」(ってそんな理由、あるのかしら?!)と却下。その結果、ベートーヴェンの4番になったので、不幸中の幸い、なのかも知れませんが。
一楽章はいわずと知れたあのイントロ。悲劇的なシーンのBGMとして、ベートーヴェンの「運命」交響曲に次いで良く起用されているように思います。
だけど、今回私の心を鷲掴みにしたのは第二楽章。民族的なのにまったく田舎臭くない。さらに言うと、叙情小曲集を勉強するようになって、この音色の本当の美しさを理解したようにも思っています。また、作品番号16というと、まだ駆け出しの頃の作品といっても良く、若干ドイツ音楽の影響を感じなくもありませんが、グリーグの「音」の基盤はすでに出来上がっており、ここで聴く和声は、生涯にわたり書き綴った叙情小曲集の随所に見ることが出来ます。
三楽章に入るところもカッコイイ!
民族的な音楽に共通して見られるのは、リズムの重要さ。それは、この三楽章で強く感じいました。リズムを作り上げるのは、当然、音の長短がありますが、それに伴い、強弱も重要になってきます。言うまでもないこととはいえ、実際に弾いてみると、どちらかがおろそかになってしまうこともしばしば。
リズミカルで軽やかでかつ力強く。
あー。やっぱり弾いておけば良かった・・・(だから、却下されたんだってば)!
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