Belgium

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2006年夏から2年間、旦那さんの転勤に伴い、ベルギーと日本を行ったり来たりしていました。

ベルギーで遊びに行った町の話。
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ベルギーの首都ブリュッセルと、ベルギーの北にあるアントワープの中間にある メッヘレン

イメージ 1  オランダ・ベルギー・ルクセンブルクが、
  それぞれ独立を果たしたのは、
  16世紀末〜19世紀の最近の話。
  それ以前、この地方一帯は『ネーデルランド』とよばれ、
               (←赤枠の地域)
  いろんな大国に支配される複雑な運命をたどっている。

 


 
 ネーデルラントとして国らしいまとまりができたのが15世紀。
 15世紀後半、オーストリア大公国やら神聖ローマ帝国やらスペイン王国などの皇帝を輩出した
 名門王家ハプスブルク家に引き継がれる。神聖ローマ帝国の下に置かれたわけです。

神聖ローマ帝国皇帝マキシミリアンの娘マルガレータが、幼い甥っ子カール5世に代わり政治を司った
1506年から25年間、ネーデルランドの首都として、ヨーロッパの中心地として栄えたのが、このメッヘレン。

後の神聖ローマ帝国皇帝カール5世も、この地で育ったわけです。
そんな時代とともに栄えた町。当時の建物が今も町を飾っています。

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             奥に建っている建物↑、ヨーロッパで1番古い石の建物なんだって。

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13〜16世紀、300年もかけて造られた 聖ロンバウツ大聖堂。
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97メートルもあるゴシック建築の塔。
塔の上にはそれぞれ49個の鐘から成る二組のカリヨンがあります。
≪カリヨン演奏≫
6〜9月 月・土曜日の11時半〜12時半
      日曜日の15時〜16時
      月曜日の20時半〜21時半

どんな音色が町に響くのでしょうか。
メッヘレンには王立カリヨン学校もあり、生徒は大聖堂のカリヨンで自由に練習できるので、名演を聞くことができるかもしれません。
私が行ったときは静かな大聖堂でした。



大聖堂のわきには、マルガレータ像がたっています。
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マルガレータがネーデルランドの総督を務めていた頃、居に定めた宮殿。
現在は裁判所になっている。
建物の中を見ることは出来ないが、中庭をふらっと立ち寄ることができます。


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イメージ 9 メッヘレンの市庁舎↑
 右側部分は14世紀に繊維取引所として建てられた。
 左側部分は16世紀に造り始まったが、
 諸事情により工事は中断され
 上の部分が完成したのは20世紀に入ってからとか。
 (中断していたが、19世紀末から再開)
 16世紀の図面を忠実に再建築されたそうだ。



町のあちこちにある可愛い標識。
行きたいところへ案内してくれます。
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ベルギーにお立ち寄りの際は、メッヘレンで輝かしい時代の16世紀にタイムスリップしてみてはいかが?




ちなみに、
マルガレータの死後、首都はブリュッセルに移される。その後のネーデルランドは、ドイツのルターの宗教改革(1517年)の波に乗り、北部ネーデルランド(現オランダ)ではプロテスタントの勢力が強くなり、カトリック国スペインの支配に抵抗し80年もかけてハプスブルク家の支配から独立した。
南ネーデルランド(現ベルギー)は、スペイン領として残り、その後、オーストリア、フランスのルイ14世、オランダと外国から過酷な支配を受け続け、1830年の独立戦争でようやくベルギーが登場。
ベルギーではコミックは、フランス語で劇画を意味するBande Dessinee(バンド・デシネ)の頭文字から、
BD(ベーデー)とよばれ親しまれています。
意外にコミック好きなベルギー人。
ベルギー漫画センターがブリュッセルにあるほど。
有名なグラン・プラスやらショッピング通りからちょいと外れた路地裏にひっそりと建っています。
吹き抜けのホールにレトロな街灯。漫画の世界に飛び込んだような館内です。

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コミックが出来上がるまでの工程や、ベルギーのBD作家の原画などが展示されています。

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ベルギーの有名な漫画といえば、『タンタン』。

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読んだことありますかぁ?
このキャラクターを見たことはあります??

少年新聞記者タンタンと愛犬スノーウィーとともに事件に巻き込まれ世界中を飛び回る話。

タンタンもこのベルギー漫画センターで出会えます。


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Tintin is nobody(誰でもないタンタン)↑
くるっと跳ね上がった髪の毛のみが特徴である彼。顔に特徴はなし。
ちょっとキュートな素朴さを持つタンタン。
この特徴のなさが読者が彼に惹きつけられてしまう理由だとか。



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Tintin is everyman(誰にでもなるタンタン)↑
状況に応じて若者にも年配者にも変身。
スカンジナビア人、アフリカ人、アジア人にもなります。

誰にでもなりえるタンタンは、あなたにもなるかも。



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何でもできるタンタン。
世界中を旅するタンタン。いろんな境遇にあうけれど、
立ち向かうところ敵なし?何でもできちゃうタンタン、必ず成功させてくれます。
ルパンみたい。
ベルギー人がルパンを観たらタンタンみたいってブログに書くんでしょうねぇ。



1946年から40年間、BD週刊誌「TINTIN」が出版。
それの表紙が展示されています。
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  イメージ 9  イメージ 10
タンタン、1971年には日本にもきています。
※ Kuifje :クーフィー
  彼、いろんな国でいろんな名前で愛されているんですが、このクーフィーもその1つの名前。
  愛犬スノーウィーも本当の名前はミルーと言います。日本ではスノーウィー。

にしても、ティファニーで朝食をに出てくる日本人もこんな感じでしたよね。。
この頃の日本人のイメージって、やっぱりメガネのコネズミヤローなんですねぇ。
思わず笑っちゃいました。



イメージ 11 違うマガジンでも日本をみつけました。
 これは最近のものでしたが。
 KOGARATSU。
 ナカムラ・コガラツというサムライの話。
 もちろんベルギー人が書いてるんですが。


漫画センターではベルギーの漫画も買えます。
日本の漫画もおいてありましたよ。漫画大国日本。ここにも健在。
もちろん台詞はフランス語です。
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イメージ 13 タンタンの漫画も買えます。
 『 月世界探険 』
 ビーカー教授が発明した原子力ロケットに乗り込み、宇宙へと出発したタンタンとスノーウィ。やがて月へと到着。人類初の月世界探険が始まります。
 現実世界でアメリカのNASAのロケットが月面着陸に成功したのは1969年。その15年以上前に人類の月面着陸を描いていたことになります。



タンタンワールドに浸ってみてはいかがでしょう?

タンタンが映画化になる話もちらほら聞きますよね、楽しみです。
どこへ連れて行ってくれるんでしょうか。
ベルギーのルーヴェンという町で、かわいい標識をみかけます。

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タコさんマーク。
どうやら、幼稚園や小学校の前に立てる標識のようです。
そして、学校の前は、車の走行は30キロ制限です。

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                         これまた、可愛い (*^m^*)


ルーヴェンの道路交通ガイドラインには、おもしろい例が載っております。

Some funny situations
(THESE ARE NOT GOOD EXAMPLES!!!)
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                         かなり、ファニー! (≧∇≦)


Sometimes it can get a bit complicated.
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                      こりゃぁ、パニクルよね。!Σ( ̄ロ ̄lll)

It is best to stop for this red traffic light!!
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                           そりゃぁ止まるさッ!!!
ベルギーの南東にある小さな市、デュルビュイ

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世界一小さな市 なんですって。 

本当に小さくてかわいらしい町です。

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人口500人足らず。でも観光する人々でいっぱいで大賑わいでした。
グルメな町でも有名で、お土産屋さんよりもレストランがいっぱい!
朝飯をたらふく食べていた私は、グルメな料理を食べる胃袋の余地はなく、、
泣く泣く帰ってまいりました。。
このデュルビュイにあるレストラン(写真1枚目)に皇太子も訪れたんだとか。
さぞかし美味しいのであろう。くぅ。

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   イメージ 4   イメージ 7

絵本の中にいるような町です。(*´∀`*)Haaa...

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2007年10月にポルトガルで開催された欧州観光フォーラムで、
この町が、「卓越した欧州の旅行先・EDEN賞(European Destination of Excellence)」を受賞。

ほんとにエクセレントな町です!




アドベンチャースポーツも人気のようで、
カヌーを楽しむ人達や、ロッククライミングしている人もいました。

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渓谷に囲まれた小さな町ならではの楽しみ方ですね♪
自然と触れ合える町なんですね♪

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散歩に世界一GOODな町でした。

デュルビュイには、首都ブリュッセルから車で1時間半。
ベルギーへお立ち寄りの際は、レンタカー借りてドライブを楽しみながら、
デュルビュイへいらっしゃ〜い!
ベルギーにある古都 ゲント

中世の町並みが堪能できます。 (*´∀`*) haa....

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                    正面に、鐘の塔。 右に、市役所の建物。

イメージ 2 市庁舎の壁には、華麗な彫刻が♪
 (*´∀`*) haa....

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警察署に見えない警察署 ↑↑↑
そういや、こっちの警察署「安全運転!」なんていう垂れ幕はみかけないなぁ。
のんびりなヨーロッパでございます。

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ゲントは、大きな川(運河)が流れていて、その周りで織物業が栄えた町。
川沿いには面白い ギルドハウス が並んでいます。

中世に栄えた商工業の町。
それらの同業者組合の家をギルドハウスいい、それぞれ特徴的な面白い装飾が施されてます。
町のあちこちにカラフルなギルドハウスが建っています。

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                  中世、毛織物商人のリーダーであったヤーコブの像。

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像のまわりに、靴や鋏やいろんな絵が描かれたマーク。
きっとギルドのマークなんでしょう。

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馬車に乗ってゲントの町を観光することも♪

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もちろん、天気のいい日曜日、みんなビール飲んで日向ぼっこです。

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イメージ 11 ゲントで見かけたポスト。
 いいあじ出してます。
 (o^∀')b


日曜日には、蚤の市や花市が広場で開かれてます♪ ヽ(*^▽^*)ノ

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綺麗な小鳥やかわいいウサギ、鯉(?)まで♪
見て歩くだけでも十分楽しい♪ ヽ(*^▽^*)ノ


ゲントには、首都ブリュッセルから快速で35分。
ベルギーへお立ち寄りの際は、ゲントへいらっしゃ〜い!

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