ミッドウェー海戦研究所

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イタリア

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 本日、11月4日1918年第一次世界大戦おけるイタリア戦線の停戦協定が発効し、イタリアオーストリア・ハンガリー帝国に勝利したことを記念した、イタリアの国家統一と陸軍の日にあたります。
 
 そこで、本日も毎回恒例のアマゾンの軍事関連媒体の評価を行うことにしました。評価の対象は、「イタリア軍入門 1939〜1945―第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち (ミリタリー選書)です。
 
 イタリア戦線の詳細をご存じない方は、リンク先の"wikipedia"ご覧下さい。下にアマゾンに公開したレビューを掲載します。
 
本書のテーマ、それは愛…。
評価 ★★★★★
 本書は、一貫してイタリア軍に対するある種の愛によって貫かれている。
 無論、それは偏愛ではなく無私の愛と呼べる視点に立脚した愛である。
 では、それは具体的にどの様な形で語られているのであろうか?

 基本に陸海空軍の組織や兵器ごとの項目に紀伝体を用いつつ、編年体で時系列を語る独特な語り口になっている。そのため、自分にとって興味の無かったり、気ままに読書を楽しみたい方には、興味のある組織や兵器のみを読んで、その他は後回しや読まなくても支障を来たさない親切な文体で、本書は綴られている。

 本書を読了後の感想は、本書のレビュー趣旨とずれるが「もしイタリアが中立を維持し続けていたら、 第2次世界大戦の戦局は、どうなっていたのであろうか?」である。

 そうなると、北アフリカ戦線は存在せず、バルバロッサ作戦の発動が早まり、なおかつ投入兵力は北アフリカに行く予定の兵力も増加される、北アフリカからの爆撃も旧フランス植民地からのみの限定的なものになり、無論、イタリア戦線など出来ようは筈も無い。

 その結果は、どう転んでも史実より遥かに強大なナチス第三帝国が、連合国の目の前に立ちはだかる悪夢のような図式が現れる。

 そう考えると、イタリアにとってムッソリーニの愚行の極みと言える第2次世界大戦の参戦は、世界史の視点から見ると極めて優れた英断になるのである…。

 この歴史的な構図をより、細部に渡って知り方は本書をお手にとって貰いたい。イタリア人とっては悲劇の、後世の人々にとっては悲喜劇的な物語を。
 
※なお、このレビューは書き掛けです。近日中に改訂いたします。
 
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閉じる コメント(7)

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私はスペインが独伊側にたって参戦したら?、とよく考えます。
早期にジブラルタル要塞が陥落し地中海の制海空権を枢軸国が握れば戦局は相当な影響があったのではないでしょうか。

2011/11/4(金) 午後 11:32 虎巨人88

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こんばんは
イタリヤって弱いってイメージが自分には強過ぎます・・)

傑作ランクリ TB。

2011/11/5(土) 午前 1:47 あまのじゃく

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コメント承認制なんですね^^

自分には有り難いです
つまらんコメントは公開しないで下さい
恥をかかずにすみます^^)

2011/11/5(土) 午前 1:50 あまのじゃく

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虎巨人88さん、こんばんは!

>私はスペインが独伊側にたって参戦したら?、とよく考えます。

この話のifは、かなり難しいです。
いずれ書評にも取り上げる予定ですが、「スペイン内乱」朝日ソノラマ新戦史シリーズをご一読頂ければ解りますが、スペイン内乱でスペインはボロボロです…。
フランコでなくても、あの国力での参戦は難しいと思われます。

2011/11/6(日) 午後 8:16 [ 小窪兼新 ]

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>早期にジブラルタル要塞が陥落し地中海の制海空権を枢軸国が握れば戦局は相当な影響があったのではないでしょうか。

もし仮に参戦したらどうなるか?ですが、この場合、ポルトガルの動きを無視するわけにいきません。ポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールが、イギリスのポルトガル植民地の安泰と援軍、それに加えて戦後の見返りを出汁にして、連合国側へ参戦でもされたら、目も当てられません。
さらにスペインの地形効果と動産も視野に入れなければならない要因です。
ナポレオンのスペイン戦争とスペイン内乱で示されたとおり、山がちでゲリラ戦の語源ともなった地域で、尚且つ物資の現地調達が難しい状態を考えると、ポルトガルの武装中立が確保できない限り、劇的な戦局の転換は難しいでしょう。
下手をすれば、泥沼のイタリア戦線を攻守所を変えて再現しかねませんからね。
逆にポルトガルが、ヤケクソ気味に枢軸側へ参戦すれば、戦局は驚異的な転換をするでしょう。
この戦局の転換は、ジブラルタルの陥落よりむしろUボートの基地が大西洋の直接面した所へ確保できることが重要に考えますね。

2011/11/6(日) 午後 8:17 [ 小窪兼新 ]

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あまのじゃくさんさん、こんばんは!

>イタリヤって弱いってイメージが自分には強過ぎます・・)

いえ、そんなことはありません。
本書にも部隊単位で優先した事例は沢山記述されていますし、第1次世界大戦ではイタリアは、オーストリア相手に勇戦しております。
詳細は、リンクしたwikiをご覧下さい!

>傑作ランクリ TB。

ありがとうございます!

2011/11/6(日) 午後 8:20 [ 小窪兼新 ]

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あまのじゃくさんさん、再びこんばんは!

>コメント承認制なんですね^^ 自分には有り難いです

この承認制は、新規作成した書庫がデフォルトで、そうなっているからで他の書庫も採用する予定はありません。
言論を規制するなど、ミンスと同じファシストになってしまいますからね!w

2011/11/6(日) 午後 8:24 [ 小窪兼新 ]

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