ミッドウェー海戦研究所

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 本日2月28日は、1972年に起きた「あさま山荘事件」が終結してから40周年にあたります。
 
 そこで、本日は「あさま山荘事件終結40周年特集」としてアマゾンあさま山荘事件関連の商品の評価を行います。
 
 
 「あさま山荘事件」や「山岳ベース事件」をご存じない方は、リンク先の"Wikipedia"の項目をご参照下さい。 ただし、山岳ベース事件極めて陰惨な事件ですので、比較的柔らかく史実を描いた「やる夫はあさま山荘を攻略するようです【山岳ベース編】」を見た方が良いかもしれませんが、それでも想像を絶する陰惨な内容です。ご覧になるかどうかは読者の方の判断に委ねます。
 
 下にアマゾンに公開したレビューを掲載します。ご覧下さい!
 
『「絶対悪」と戦った男たちの記録』
評価 ★★★★★
 本作品は、1972年2月19〜28日に起きた「あさま山荘事件」を当時、警察庁から警備実施及び広報担当幕僚長として派遣され、現場で警備を実施した佐々淳行警視正(警備局付兼警務局監察官)の回顧録『連合赤軍「あさま山荘」事件―実戦「危機管理」 (文春文庫)』を映像化した作品である。

 本作品では、学生運動側の動きが描かれていないとの批判が多々あるため、評者の拙文をそれを説明する。

 グナル・ハインゾーン著『自爆する若者たち―人口学が警告する驚愕の未来 (新潮選書)』に拠ると、著者グナル・ハインゾーンがユース・バルジと呼ぶ、ある国や地域の人口で戦闘年齢と称される15〜29歳の若年層が爆発的に増加する現象が発生することによって、対外的な人口移動の圧力が発生し、地域の不安定化や戦争の原因になるという仮説である。

 この仮説を具体的に日本に当てはめてみると、団塊の世代(広い定義で、1946年から1954年までに生まれた世代)と呼ばれる人口増大の結果として日本国内において若い男子が増え、戦闘年齢に達したために一連の騒擾事件が始まると推論できる。この仮説は、犯人の誕生年を見れば明らかで、坂口弘 1946年 26歳、坂東國男 1947年 25歳、吉野 雅邦 1948年 24歳と、いずれも団塊の世代が戦闘年齢に達した姿であると理解できる。

 これら戦闘年齢の若者が、学生運動と称する社会主義という地域の不安定化を推進する運動に参加した。社会主義とは、アニメ『エヴァンゲリオン』第拾六話「死に至る病」の題名で一躍有名となった哲学書の著者であるデンマークの哲学者セーレン・キェルケゴールの言葉を借りて社会主義を表現すると「キリスト教が腐敗した人間恐怖に基づく悪魔的宗教」であり、この悪魔的な宗教の右派が「ナチス」、左派が「社会主義」と哲学では定義づけられている。

 「悪魔的宗教」という一見すると意味不明な言葉を具体的かつ誰にでも分かりやすい形で行動した集団が、本作品で登場する犯人グループ「連合赤軍」であり、その行動の具体的な名称が、一人の妊婦を含む12人の同志を「総括」の名の元にリンチして殺害した「山岳ベース事件」である。そして本作品は、その「悪魔的宗教」を奉ずる集団の結末と「山岳ベース事件」発覚の発端となったのが、「あさま山荘事件」である。

 こう書くと非常にお堅い作品のようで気が引けますが上記の背景は、一切出てこないので安心して、本作品をご覧いただきたいです。連合赤軍のリーダー森恒夫と永田洋子という反社会性人格障害を患っているとしか考えられない人間によって「絶対悪」とも言える集団と化した「連合赤軍」と戦った漢達の姿を佐々氏の目を通して描いたのが、本作品の「あらすじ」です。

 事件を風化させないためにも、可能な限り多くの方にこの作品をご覧いただきたいです。単に作品として優れているという理由や犠牲となった2名の機動隊員の方の忘れずに追悼する以外に現実的な理由があります。その理由とは、この事件当時から今日に至るまで、事件を起こした「連合赤軍」に同情的な人が存在しますが、グナル・ハインゾーンは、テロリストに関してこう主張します。

「貧困や飢えからテロリストが生まれるのではない。殺人を犯すのはステータスと権力に目がくらんでのことだ。むしろ何にでも使える力と時間と自由をもっているからなのだ」と。

 つまり、この当時の「連合赤軍」に同情的もしくは志を同じくする「ステータスと権力に目がくらんだ」人(具体的な人物名や政党名は書きませんが)は今でも現存しており、事件を風化させると明日「総括」される立場に、自分が立たされないと言い切れないからです。

明日の自分のために、本作品を見て頂ければ幸いです。
 
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追記・上記の文を執筆中には、レビューが表示されていたのですが、レビューが見れなくなりました。ひょっとすると、最後の一文でアマゾンから撥ねられたかも知れません。状況が変わり次第、さらに追記します。
 
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閉じる コメント(1)

カップラーメンが脚光を浴びたということだけが
残っています

風化しちゃいけないね

2012/2/29(水) 午前 8:33 naomi_shararan


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小窪兼新
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