ハワイ作戦時の航空母艦『赤城』(昭和16年)
Dec,1941: CVA "Akagi".The attack on Pearl Harbor "Operation Z"
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真珠湾攻撃をご存じない方は、リンク先の"Wikipedia"ご覧下さい。下にアマゾンに公開したレビューを掲載します。 ご覧下さい!
「平和主義が招く新たなる惨劇」
評価 ★★★★★
本書は、21世紀に入り急速に悪化の一途を続ける日韓関係が最終的に軍事衝突に至った場合、どの様な軍事的帰結を招くか?を描いた軍事シュミレーションです。
本書の粗筋は、順調に悪化を続ける日韓関係を利用を画策した北朝鮮が日本国内で韓国人に対して、テロを決行。激昂した韓国国民の対日報復世論に押された韓国大統領だが、既に反日政策の全てを実行し外交カードが皆無。そこで次の手段として対日戦を画策し、大統領におもねった軍部の「自衛隊は、政治的に動くことが出来ないので軍事的に何も問題ない」という恐るべき楽観論を根拠に対日戦を決意し軍事行動を開始するが…というのが粗筋になります。
本書の感想を述べると元自衛官である中村氏の他の著作で蒙を開かれたことが度々ある評者としては、今回の著作でもその期待を裏切ることなく優れた戦闘描写が注目点と思われます。また、本書で取り上げられている常軌を逸脱した韓国の外交姿勢などは、長年にわたって韓国と交流がある著者の経験に裏打ちされた内容となっており、非常に秀逸なものだと考えます。
しかし、幾つか気になった点を述べますと、北朝鮮が日韓戦争を扇動するか?という点です。本書でも述べられているとおり、日韓戦争によって北朝鮮が得る物が無く、むしろ本書の最後の記述にあるように北朝鮮にとってマイナスになる政策を日本が実行する可能性が高いです。それを考えると晋遊舎から出版されている誅韓論で言及されている中国が日韓戦争を扇動する可能性が高いと思われます。
幾つか気になった点はありますが、枝葉末節な議論ですので無視して問題ないと考えますので本書の評価は星5つです。
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