|
プーチンの大統領復帰で領土問題は解決するか
2012.02.15(水) コンスタンチン・サルキソフ
ロシアのメディアは、3月に迫った大統領選挙や、プーチンの復帰に反対する数万人のデモのことはあまりニュースにしていない。しかし、1月末のラブロフ外相の訪日と、東京で行われた北方領土返還要求全国大会のことはきちんと報じていた。
例えば、「ロシア24」というテレビ局は、右翼の街宣車が東京・麻布のロシア大使館を取り巻いている場面や北方領土返還要求大会の様子をかなり詳しく報じていた。
だが、「日本のロシアへの反感はそれほど激しくはない。東日本大震災の悲劇を受けて、日ロ関係は落ち着きを取り戻している」というのがロシアのメディアの論調である。日ロ関係についてやや楽観的に見通しているようだ。
その背景の1つに、プーチン首相の対日政策がある。
3月4日の大統領選挙でプーチンが返り咲きしても、ロシアは安定しないだろう。政治と外交には波乱が待ち受けている。だが日ロ関係にとっては、大きなチャンスとなるかもしれない。
実はロシア首脳の中で、日本との関係改善に最も積極的に取り組んできたのはプーチンだ。プーチンが大統領に復帰したら、改めて日ロ関係の構築に取り組むのではないかと期待される。
領土問題解決の新たなスタート地点とは 来日したラブロフ外相の発言をもとに、領土問題を解決するための出発点と今後の課題を整理してみたい。
(1)「法と正義の原則」に基づいた対話を
「今までに両国首脳が合意した既存の外交文書と、法と正義の原則に基づいて対話していくことを望む」とロシア外相は語った。
「法と正義の原則」はエリツィン時代に両国が合意した言葉であり、プーチンやメドベージェフはあまり口にしなかった言葉だ。
東日本大震災後、ロシアの一般市民は日本に対して同情と思いやりの目を向け、両国民の関係は良い方向へ向かっていた。その中で日本の外務省は、新しい雰囲気の中で「法と正義」の原則に基づいて領土問題を解決しようと呼びかけていた。
しかし、それに対してロシア側は難色を示していた。日本が言う「正義」は、4島返還の意味ではないかという懸念があったからだ。
ラブロフ外相は一貫して「両国の解釈は違う」と主張していたが、今回の来日で「法と正義」という言葉を使ったのは、意味があることかもしれない。
ラブロフ外相は「相互に受け入れられる解決策を模索する」とも発言した。ロシア側は以前よく口にしていたが、最近途絶えてしまっていた表現である。それが今回また外相の口から出てきた。ロシアは明らかに対日関係を好転させようとしていると思われる。
領土問題がネックとなり、日ロ間ではいまだに平和条約が締結されていないが、「平和条約の締結に向けた協議の方法や日程などに関して、ロシア大統領選挙の後に打ち合わせをする」「我々は相互に受け入れ可能な解決策を模索する必要性を十分理解していると、改めて申し上げたい」とラブロフ外相は発言していた。
(2)日本の立場を尊重して北方4島を共同開発
ラブロフ外相は、ロシアが北方4島を開発するあたって日本と協力することが望ましいと言っていた。2011年に表明し、今回の来日でさらに確認されたのは、「協力する際は日本の法的な立場を害してはいけない。日本の主張を考慮して進める」ということだった。
現在、いわゆる「ビザなし交流」で4島を訪れる日本人は、ビザを持たないだけではなく、パスポートも持たずに行くことができる。日本人にとって4島は外国ではないということをロシアは黙認している。共同開発も同じ考え方、やり方で構わないというのが、外相の発言の意味である。
(3)極東開発に日本の支援を要請
今秋にロシアのウラジオストクでAPECサミットが開催され、2015年にはアムール州のボストチヌイ宇宙基地で最初の無人ロケットが打ち上げられる予定だ。それらのことを考えると、極東地域におけるロシアの経済活動はますます活発になっていくだろう。プーチンは、彼の当選をあまり歓迎しない米欧より、東アジアとの関係にもっと力を入れると予想される。
外相の来日時にはまだ公開されていなかったが、プーチン首相は2月7日、極東地方の開発を担当する国営企業を設立するという計画を発表した。主眼は「道路、空港、港湾施設などを発展させる」ことである。中国と韓国だけでなく、日本にも開発に参加してほしいというリクエストが出てくるに違いない。
以上はスタートラインである。ロシアの新大統領はここから日ロ関係の新しい「ロードマップ」を作成し、それに沿って動いてもらいたい。また、領土問題を解決するためには、対話の雰囲気をつくることも重要だ。両国は前提条件なしで会話に臨み、軽はずみで余計な発言をできるだけ避けるべきである。 ↓記事を読み終わりましたら、こちらにもクリックをお願いします。m(_ _)m
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年02月15日
全1ページ
[1]
フジテレビ「踊る大捜査線」新キャストに韓国人女優起用…フジに怒りの声続々、イ・ヘイン韓流美人役のゴリ押し、NHK大河ドラマ「平清盛」第6話平均視聴率13・3%、兎丸役の加藤浩次「海賊王になる」皇室侮辱
人気ブログランキング ← 最初に、応援のクリックをお願い致します
1997年1月〜3月にフジテレビ系で放映された織田裕二主演の大人気ドラマ「踊る大捜査線」が、14年ぶりにドラマで復活することが発表されたが、韓国人女優の起用が判明し、ネット掲示板で物議を醸している。 「踊る」復活を報じたSANSPO.COMによると、起用される韓国人女優は、イ・ヘイン(25)で、同国ドラマ「ローラーコースター 男女の探求生活」などに出演した注目の若手女優だが、日本のドラマは初出演だという。 この報道を受けネット掲示板では、「フジテレビがまたも“韓流ゴリ押し”か」と騒然となった。フジテレビはこれまでも韓流ゴリ押しでネットユーザーからバッシングを受けていたことから、「想定通り韓国を絡ませてきたな、もう誰も見ないよ」「こんだけ日本人の俳優・女優がいる中で、どうしても韓国人じゃなきゃならない理由が分からん」「踊る大捜査線は終わった」など、韓国人女優起用への批判が殺到した。(トピックニュース)抜粋 http://news.livedoor.com/article/detail/6274667/?utm_source=m_news&utm_medium=rd
キュリ/イ・ヘイン
イ・ビョンホン(左)
大河「平清盛」東西で視聴率大幅ダウン…裏番組はフィギュア 12日に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」(第6回)の視聴率が、関東地区、関西地区とも前回より大幅ダウンしたことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。 関東地区で前回より2・7ポイント減の13・3%。関西地区は同3・5ポイント減の12・6%だった。 今回放送分は、第1章のクライマックスとなる海賊討伐がテーマ。これまでに主演の松山ケンイチが「迫力ある映像になっています。ストーリー、映像とも満足してもらえると思う」と自信をみせていたが、数字は振るわなかった。 同時間帯にフジ系で「四大陸フィギュアスケート選手権2012」が放送されたことも影響したとみられるが、関東・関西とも15%を割ったのはこれが初めて。(デイリースポーツ) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120213-00000028-dal-ent
_江__.清盛 01 __21.7__17.3 (-4.4%) 02 __22.1__17.8 (-4.3%) 03 __22.6__17.2 (-5.4%) 04 __21.5__17.5 (-4.0%) 05 __22.0__16.0 (-6.0%) 06 __19.6__13.3 (-6.3%)
兎丸役の加藤浩次(左)
02/12日 15.4% 18:56-20:54 EX* シルシルミシルさんデー特盛版2時間SP 15.4% 19:00-20:54 CX* 四大陸フィギュアスケート選手権大会2012「女子シングル・フリー」 13.7% 19:58-20:54 NTV 世界の果てまでイッテQ! 13.3% 20:00-20:45 NHK 平清盛 **.*% 19:00-21:48 TX* 日曜ビッグバラエティ・懐かしの昭和メロディ **.*% 19:57-20:54 TBS クイズタレント名鑑 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | おうけ!おうけ! | \ /  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (⌒) ピ / ̄ ̄| ∧_∧ うっせばーか | ||. | ━⊂(・ω・` ) \__| ======== \ | | /※※※※ゞノ,_)
===↓↓ ランキングの応援クリックお願いします ↓↓===「人気ブログランキング」 https://blog.with2.net/in.php?646336
|

- >
- 政治
- >
- 政界と政治活動
- >
- その他政界と政治活動
全1ページ
[1]




