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そこで、本日はロッキードP-38初飛行74周年記念特集としてアマゾンのロッキードP-38関連書籍の書評を行います。
P-38 ライトニング (P-38 Lightning) は、ロッキード社が開発し、1939年にアメリカ陸軍に正式採用された戦闘機。
愛称であるライトニング(Lightning)は 稲妻。 日本側では「 メザシ」や、戦争初期、低高度性能が低く格闘戦に持ち込みやすかった頃に「容易に撃墜できる=ペロリと食えるP-38(=Pろ8)」から「 ペロハチ」と呼んでいた。しかし、速度を生かした 一撃離脱戦法に切り替えてからは キルレシオが逆転、速度で圧倒的に劣る日本機を寄せ付けない強さを発揮し、「双胴の悪魔」と称されるようになった。
米軍エース・パイロットの中でそれぞれ第1位と第2位の記録を残した、 リチャード・ボングと トーマス・マクガイアの搭乗機も、共にP-38である。また、太平洋戦争における日本軍機の撃墜数は3,785機とされており、これは米軍機の中ではF6F、F4Uに次ぐ第3位の撃墜数である。
一方 イギリスに展開したP-38も一撃離脱で ドイツ機と戦ったが速度で同等、機動性で大幅に劣るP-38は ドイツ空軍単発戦闘機に大いに苦戦した。
1943年5月以降、それまで航続距離がスピットファイアと大して変わらなかった P-47 サンダーボルトに外装補助タンクが取り付けられ、重爆の護衛にもついていけるようになるとP-38 ライトニングは 北アフリカ戦線に送られた。
「解説記事が格段の進歩を遂げています。」
評価 ★★★★★
<目次>
ライトニング・カラーアルバム―2
ホワイト・ライトニング―3
フライング・ライトニング―8
P-38 LIGHTNING BEST SHOT―10
LIGHTNING IN ACTION―60
P-38各型写真解説―28
XP-49,XP-58―56
ノーズアート&マーキング―68
LIGHTNING IN U.K.―60
モデリング・マニュアル―73
P-38開発と各型―18
P-38戦闘記録―50
山本長官を撃墜したP-38―54
主要性能諸元表―85
部隊配備表―86
<書評>
本書は、第2次世界大戦で活躍した双発戦闘機であるP-38(正確に"P"を翻訳すると、Pursuit aircraft:追撃機)を解説した書籍です。
本書の機体の解説は、本シリーズのB-25やB-17と比較して充実しており、以前の米陸軍航空軍(及び戦後米空軍として独立した)機体を扱ったシリーズより格段の進歩を遂げています。
例えば、出版当時の他の書籍であまり語られなかったP-38の発展型にも紙面を割いており、高橋秀尚氏の「ロッキードXP-49」や杉山一氏の「XP-58 チェイン・ライトニング」の解説記事は優れた解説記事として、挙げられます。
また、資料的な価値面からも充実した部分が多く、本書と同じくP-38を取り上げた航空戦史小説「双胴の悪魔」の著者であるマーチン・ケイデン氏ですら、その著書「双胴の悪魔」文中にて「完全に把握することは不可能」と完全に匙を投げた機体のシリアルリストと型式表や部隊配備表を掲載するなど意欲的な記事があり、ビジュアル面とバランスのとれた解説もされています。
それらを考慮して本書の評価は、星5つです。
明らかに内容が不足していますので、近日中に加筆する予定です。
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