ミッドウェー海戦研究所

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国際情勢

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本日は未来兵器シリーズ番外編。古い記事ですが、コミカルな兵器の数々をご堪能下さい。
 
 
2009年08月03日 15時17分04秒
 
イメージ 4兵器の開発は国の命運を決するものであることから、トップクラスの研究者が莫大な費用を使って行われるものですが、ついつい考えすぎてしまうのか、中にはこれを作っていったいどうするんだ、というものもあるようです。

詳細は以下。
 
 
 
 
1.悪臭爆弾
イメージ 11994年、アメリカ・オハイオ州のライト研究所が提案したこの爆弾は、炸裂するとその人に強烈な口臭を発生させるというもの。これを使って攻撃することで、もし万が一ゲリラが一般市民にまぎれこんでもその口臭で判別しやすくなるというものですが、国防総省は開発を承認しなかったということです。
 
2.コウモリ爆弾
イメージ 2第二次世界大戦中に米軍によって考案されたこの兵器は、コウモリの体に焼夷弾をくくりつけ敵地に放つというもの。ねぐらを求めて建物に入り込んだタイミングで炎上することを狙ったものでしたが、コウモリの扱いが難しすぎるため実用化されることはありませんでした。
 
 
イメージ 3「第三次世界大戦でどんな兵器が使われるかは分からないが、第四次世界大戦ではまちがいなく石ころが兵器として使われるだろう」とはアインシュタインの言葉ですが、ソビエト連邦が開発した史上最大の水素爆弾「ツァーリ・ボンバ」に代表される熱核兵器は質・量ともに地球を滅ぼすのに十分すぎます。使ったところで意味がない、まさに究極の役に立たない兵器と言えるでしょう。
 
イメージ 5ジェットエンジンを推進力とし、アメリカ本土からソビエト連邦を直接狙うことが可能な航続距離を持つ巡航ミサイルでしたが、誘導装置の精度に難がある上信頼性も低かったようで、1958年に配備されてからたったの3年で退役。ロケットエンジンを利用した大陸間弾道ミサイルにとってかわられました。

 
イメージ 61718年にイギリスで発明された火打ち石方式のリヴォルバーカノンで7分で63発を発射するという当時としては驚異的な速さでしたがキリスト教徒には丸い弾丸、トルコ人異教徒には殺傷力のより高い四角い弾丸を使用するなど非現実的なアイディアにより実際 には量産されませんでした。
 
6.吐き気光線
イメージ 7相手を殺さず戦闘能力を奪う非致死性兵器は様々なものが開発されていますが、この「吐き気光線」は様々な色の強力な光を不規則に点滅させたものを浴びせ、これを見た敵に吐き気を催させるというもの。ただし装置が巨大すぎて持ち運ぶことが困難なため実用化が遅れているようです。
 


GIGAZINEより引用
 
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←左の写真は、記事の中にあるキロ級潜水艦の艤装途中と思しき写真。丸見えのスキュードスクリュー(プロペラが正確な呼称です)に注目。
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アジア、軍拡競争の波 海・空軍強化へ兵器輸入急増

 【北京=佐藤賢】アジア各国が軍備の拡張を加速し、軍拡競争の様相を呈しつつある。中国の軍備増強や北朝鮮の核開発が、周辺国の装備ハイテク化を誘発。資源が絡む海洋の領有権争いを背景に、特に海・空軍力の増強が目立つ。経済発展で各国が軒並み国防費を増やしている。安全保障を巡りアジア諸国・地域間で信頼醸成の努力が続けられているが、軍拡防止の糸口はつかめていない。

 スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)はこのほど、世界での軍拡競争に警鐘を鳴らす報告書を発表した。特に東南アジアでは、2005〜09年の5年間の通常兵器の輸入が04年までの5年間に比べ、マレーシアで8倍以上、シンガポールで2倍以上、インドネシアで84%増になったことを明らかにした。

 東南アジアが輸入して増強する装備は海・空軍が中心だ。航続距離の長い新型戦闘機の調達は各国とも熱心で、ベトナム、インドネシア、マレーシアがロシア製のスホイ30を導入。シンガポールは米国との間でF15の購入契約を結んだ。潜水艦を保有していなかったマレーシアでは、フランスとスペインが共同開発した潜水艦が就役。インドネシアやベトナムはロシア製のキロ級潜水艦を配備する計画だ。

 東南アジアの海軍力増強からは、沿岸警備型から外洋型の海軍への脱皮を目指す意図が浮かび上がる。念頭にあるのはテロ・海賊対策に加え、中国の存在だ。

 中国が4日公表した10年度(1〜12月)予算の国防費は前年度実績比7.5%増の約5321億元(約6兆9千億円)。21年連続で2けたを示してきた伸び率は1けたに減速したが、10年前と比べても4倍以上。内訳が依然として不透明で、周辺国の警戒感を増幅させている。

 インドは依存度を下げつつあったロシアとの軍事協力を再び軌道に乗せる。ロシアは空母ゴルシコフ(4万4500トン)を12年末までにインド側に引き渡すことで合意。インドがミグ29戦闘機29機を約15億ドルで購入することでも合意した。

 韓国は12年までに空中警戒管制機(AWACS)4機の導入を計画。米国も西太平洋への展開能力を強化し、米太平洋空軍は空軍最新鋭の大型無人偵察機「グローバルホーク」を8〜9月にグアムに常駐させる方針という。

 アジア域内では、中国をはじめとして2国間や多国間の共同軍事訓練が活発になっている。ただ、南シナ海の南沙(英語名・スプラトリー)諸島などの領有権を巡る対立は解決せず、不信感はぬぐえない。軍拡競争を防ぐため、信頼醸成の拡大に向けた一段の取り組みが課題になっている。
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日経新聞より引用。原文を読みたい方は、無料会員登録をして下さい。なお、左の写真は記事とは一切無関係です。異様に平和な写真だったので載せてみました。w

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なお、左の写真は記事とは一切無関係です。管理人が好きな潜水艦の写真だったので載せてみました。w(潜水艦の名前が判る人は、当ててみて下さい。)
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 【ロンドン共同】核兵器保有国の英国とフランスが核抑止力分野での協力を議題に協議し、フランスが核搭載の戦略原子力潜水艦の一部共同運用を提案、英国が安全保障の要であり国家主権の立場にかかわる問題だとして反対の立場を示していることが22日までに分かった。英紙ガーディアンが伝えた。
 
 フランスの提案は核抑止力維持にかかる多額の費用を両国で削減するのが目的。今後の核兵器削減の議論に影響を与える可能性もある。

 英国の戦略核システムは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)トライデントのみで、戦略原潜バンガード級を4隻保有。システム更新期限が迫っており、費用は計1千億ポンド(約13兆5千億円)に上るとの試算がある。

 フランスは核搭載の戦略原潜4隻のほかに航空機に搭載する核兵器も保有している。

 両国は核抑止力維持のために、保有する戦略原潜のうち少なくとも1隻をそれぞれが常時、警戒行動に当たらせており、巨額の費用がかかっている。フランスの提案の詳しい内容は不明だが、警戒行動に当たる戦略原潜の運用の一部を両国で共同して行うことで、負担軽減につなげる狙いがあるとみられる。
 
2010/03/22 16:42 【共同通信】
 
事態の詳細は、"guardian"のリンク先をご覧下さい。
 
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本日は、ユリウス・カエサル暗殺された日ですので、それに関連する話題を紹介します。
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【話題の本】『テルマエ・ロマエI』ヤマザキマリ著

 ■壮大な“風呂ギャグマンガ”

 イケメン古代ローマ人、ルシウスの苦悩する姿にうっとり…。ではなく、抱腹絶倒間違いなし。と思えば、風呂をこよなく愛する日本人と古代ローマ人の共通点や文明の豊かさに、「ふむふむ」と感心しきり。こんなマンガ、今までなかった。時空を超えて繰り広げられる、奇想天外で壮大な“風呂ギャグマンガ”である。

 第14代皇帝・ハドリアヌス帝時代のローマ帝国。風呂の設計技師であるルシウスは、斬新でくつろげる風呂の構想に行き詰まっていた。ある日、浴槽に見つけた穴に吸い込まれ、現代日本の銭湯にタイムスリップ。以来、ローマと日本の風呂を往復することに。

 銭湯の壁に描かれた富士山には「ポンペイのヴェスビオス火山ではないか!」と驚き、風呂上がりのフルーツ牛乳に「美味(うま)いッ!!」と度肝を抜かれる。サルも温まる露天風呂の存在や家庭用風呂のふたやシャワー、浴室用テレビ…。風呂を取り巻く文明の豊かさに、ローマ人の誇りは崩れ去る。ローマに戻っては、日本で見た風呂のアイデアを取り入れてみるのだが−。爆笑必至だが、各章最後のコラムは読み応え十分で、作品を引き締めている。

 著者は東京都生まれ、北海道育ち。17歳でイタリア・フィレンツェに渡り油絵を学んだ。今はイタリア人と結婚し、ポルトガル在住。作品はエンターブレインの月刊漫画誌『コミックビーム』で不定期連載だったが、12日発売の4月号から定期連載を開始。コミックは昨年12月に刊行された。同社担当者は「ジワジワと人気が広がり、約20万部。編集部も驚いています」と話している。

 17日発表の「マンガ大賞2010」のノミネート作品にもなっている。一(いち)押し。結果が楽しみだ。(エンターブレイン・714円)

 宮田奈津子

産経新聞より引用。

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左の写真は、カエサル暗殺時に脇に置かれていたと思われるポンペイウスの胸像
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【外信コラム】イタリア便り シーザーの命日

 古代ローマ帝国の基礎を築いた英雄ユリウス・カエサル(英語名ジュリアス・シーザー)は、紀元前44年3月15日の朝、ローマ元老院で暗殺された。

 元老院と言ってもフォーロ・ロマーノに現在再現されている元老院ではなく、ローマの著名な将軍兼執政官ポンペウスがローマ市民に贈った大劇場兼議事堂であった。当時、元老院の会議場としてしばしば使用されていた。

 これは、現在のローマ市の中央部にあるアルジェンティーナ広場の近くにあった。

 シーザーは前年9月に終身独裁官という最高の称号を得てあらゆる権力を一手にしたが、同時に彼の権力集中を恐れ、憎んだ政敵に命を狙われることになる。この日、彼が元老院に赴き席に着くと、暗殺加担者たちが尊敬の念を表すかのように彼を取り囲み、殺害実行が始まった。

 シーザーは、振り上げられた多数の短剣を見て覚悟を決め、死に際の体面を保つため自分の衣服をのばし、足まで覆った。

 しかし身体の23カ所を傷つけられ、議事堂の建設者ポンペウスの巨大な大理石像の足下で死んだ。

 ローマが世界に類のない都市であるのは、2000年以上も前にシーザーの暗殺事件を見守っていたこの大理石像が、現在でも市内のスパーダ館に残っていることである。

 「ローマは1日にしてならず」の諺(ことわざ)は正しい。(坂本鉄男)

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