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供養:米兵の魂、安らかに 第二次大戦で戦闘機撃墜、香南で歌人ら /高知

◇戦争も風化されゆく六十年 グラマン飛行士かへれ母国へ
 第二次世界大戦末期の1945(昭和20)年ごろ、日本軍に撃墜された戦闘機に乗っていた米兵の供養が14日、墜落現場に近い香南市吉川町吉原であった。約30年前に海中から見つかった戦闘機のプロペラとエンジンを前に、近くに住む歌人グループ「龍馬讃歌(さんか)会」代表、増井はつこさん(84)らが兵士にささげる自作の短歌を読み上げた。【千脇康平】

 「高知の戦争遺跡」(00年、戦争遺跡保存ネットワーク高知編集)などによると、戦闘機は旧吉川村(香南市)の物部川河口から約200メートル南沖に墜落。プロペラとエンジンは81年12月、漁をしていた地元漁師の網に偶然引っかかった。引き揚げられ同村の農協に保管されたが、腐食が進んだため99年10月、同村教委が洗浄、塗装。戦時中、付近では米軍戦闘機5機(9機説も)が墜落したという。

 現在は、らっきょう漬けを製造・販売するグループ「はま美人を育てる会」(同市吉川町吉原)の加工所に保管。依頼があれば公開し、毎年県内外から見学者が訪れている。

 米兵の遺体は見つかっていないことから、同市の文化財保護審議会委員でもある増井さんが「早く慰めてやりたい」と供養を計画。近くの金剛院の坂本法延住職(72)と歌人仲間2人を呼んだ。読経の後、増井さんらは手を合わせ、「戦争も風化されゆく六十年グラマン飛行士かへれ母国へ」などと短歌3首を読み上げた。

 増井さんは「みたまをひやい海の底から引き揚げたかった。今は敵味方ない。こういうものは大切にせないかん」と話した。

一見すると、非常に良いことが書かれていますが、必ずしもそうであるとは断言できないでしょう。
記事を熟読して、推理してみて下さい。これは、ひょっとすると笑い話になるかも知れません。これがヒントです。

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海軍の「キングコング」を侮らない方がいい
白熱する戦闘機商戦、大本命に挑む欧米2社幹部に聞く(下)
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 日本の次期主力戦闘機(FX)商戦において、欧州勢とともに激しい売り込み活動を展開しているのが米ボーイングだ。同社の主力戦闘機「F/A18E/F(通称スーパーホーネット)」で、本命とされる米ロッキード・マーチンの最新鋭機「F35」に対抗できるのか。

 F35は米国防総省にとって史上最大の武器調達プログラムであり、合計で2400機以上を調達する見通しだ。2001年にボーイングはこの商戦で敗北してから、戦闘機ではロッキードに対抗することが難しくなった。残された道は米国以外の海外での販売を拡大するしかない。スーパーホーネット担当として世界各地で営業攻勢を仕掛けるロバート・ガウワー副社長に聞いた。

 日本の主力戦闘機は「F4」や「F15」もボーイングが買収した旧マクドネル・ダグラス社製であり、民間機分野でも同社のキャッチフレーズである「ワーキング・トゥギャザー(一緒に働く)」路線を深めてきた。その強みを発揮できるのか。

(聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員)

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主力戦闘機「スーパーホーネット」を日本に売り込む米ボーイングのロバート・ガウワー副社長


―― スーパーホーネットは競合企業などから、「一昔前の戦闘機」などと言われています。

 ガウワー 前モデルの「ホーネット」と名前が似ているので、混同されがちですが、そもそも前モデルから部品のキャリーオーバー(持ち越し)もしていません。全く違う戦闘機です。

 スーパーホーネットで最新鋭の「EA18G」は2009年にデビューしたばかりです。技術的には後で詳しく説明しますが、ロッキードの「F35」が配備された後も、空を一緒に駆け巡るのです。2040年ぐらいまでは現役であり、「21世紀の戦闘機」だと言えます。

 ―― 米ロッキードのF35、そして日本が購入を断念せざるを得ない「F22」は、ともにステルス性能を持つ「第5世代機」に分類されています。日本の防衛省も第5世代機の調達を考えているようですが。

あだ名は「キングコング」
 ガウワー そもそも、「第5世代機」というのはロッキードが作り出した“マーケティング用語”です。それ自体に何か意味があるわけではありません。

 米国では1980年代末から、国防総省が主体となって、次世代の戦闘機の要素技術の開発が始まりました。それは機体のステルス技術であり、高性能レーダーであり、機体制御などの「モジュール型ソフトウエア」などです。

 この政府支援の研究が基盤技術となり、登場したのがロッキードのF22であり、F35であり、我々のスーパーホーネットなのです。そして、実戦配備ではスーパーホーネットが先端的な技術開発の成果をいち早く取り入れてきました。

 スーパーホーネットは米海軍に対して、すでに400機以上を納入しています。F35の開発の遅れによって、共同開発国のメンバーであるオーストラリア政府も24機の調達を決めました。レーダーの技術は世界の最先端ですし、双発の高性能エンジンもあります。

 海軍ではその圧倒的な性能から「キングコング」と呼ばれているほどです。

 ―― スーパーホーネットは価格などでの優位性はあるのでしょうか。

 ガウワー 日本での値段は何とも言えませんが、米国防総省向けの複数年契約では1機5400万ドル(約49億円)です。これは非常にバリューが高いと言えるでしょう。米海軍とともに5年間の共同プログラムでコストを下げてきた結果です。

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↑ボーイングが日本への売り込みを狙う「スーパーホーネット」

 スーパーホーネットは2035年か2040年ぐらいまで使われるでしょう。そして、基本的に2年ごとにソフトウエアなどのアップグレードがあります。

 また、イージス艦など、ほかの軍事機器、設備との情報の接続性が非常に高いことが特徴です。パイロットに最重要のデータを分かりやすく伝える仕組みになっています。こうした幅広い機能性を考えれば、“お手頃”と言えるのではないでしょうか。

日本は国際共同開発にも参画を
 ―― 日本の防衛産業の間では、戦闘機の技術基盤を残すためにもライセンス国産を望んでいます。もちろん、決定するのは政府であるわけですが、技術移転などにどのように取り組むのですか。

 ガウワー 日本が開発面でもより大きな責任を持てるようにします。そもそも、日本の航空機産業の実力を考えれば、ライセンス生産するだけではメリットが小さいでしょう。次の世代のことも考えて、協力していきたいと思っています。

 もし今回、次期戦闘機としてスーパーホーネットを選定すれば、プラットフォームと言える技術すべてにアクセスできるようになります。(機体制御のための)フライトコントロールシステムやセンサーのようなものを含めてです。

 日本とは、(現在主力の)F15でも密接に協力してきました。もちろん、民間の旅客機分野でも歴史的に一緒に仕事をしてきました。将来を考えても、さらに協力できるポテンシャルは大きい。例えば、「グローバル・スーパーホーネット」というプロジェクトを考えています。

 ―― そのプロジェクトはどのようなものでしょうか。

 ガウワー これは2020年から2025年頃の実戦配備を想定した次世代の戦闘機です。

 スーパーホーネットをベースにした次世代機を国際的な共同開発で進める。これを2010年末から2011年初めにもスタートさせたいと考えています。そこには日本にもぜひ、参加してもらいたいのです。

 機体の素材や燃費の改善のような技術だけでなく、コックピット内のディスプレーやレーダーのようなものまで、様々な協力が考えられます。これは日本の戦闘機分野の技術力向上にもつながるはずです。これは日本にとっても魅力的なことなのではないでしょうか。

トヨタ生産方式を活用した戦闘機
 ―― ボーイングにとって、日本のFX商戦に勝つかどうかはどれくらい重要なのでしょうか。今回は40〜50機程度が調達される見通しですが。

 ガウワー ボーイングのスーパーホーネット事業にとって「1年分の仕事量」に相当します。ですから、ぜひスーパーホーネットを採用していただきたいのです。

 少し話しはそれますが、スーパーホーネットの工場(ミズーリ州セントルイス)ではトヨタ生産方式も採用しています。現場での段取り替えや、金型なども工夫しており、これは日本がライセンス生産をする場合でも役立つのではないでしょうか。

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ボーイングのスーパーホーネット工場

 ―― 欧州の英BAEシステムズも「ユーロファイター・タイフーン」を熱心に売り込んでいますね。

 ガウワー ユーロファイターは4カ国でのプロジェクトです。そこが、我々との大きな違いです。たくさんの会社が参画していて、プロジェクトが非常に複雑です。それはロッキードのF35も同じ。米国以外の8カ国が参加しています。

 一方、スーパーホーネットは1つの国の1つの会社がやっています。ボーイングのスーパーホーネットは意思決定などが非常にシンプルに実施されますので、日本に対する協力もやりやすいでしょう。

 ―― 日本だけでなく、世界各地で激しい戦いをロッキードと続けていますね。

 ガウワー F35のメンバーであるオーストラリアでは受注を確保しました。同じくF35のメンバーであるカナダやデンマークでも激しく競争しています。

 F35は優れた機体だが、まだ開発中です。戦闘機というものは実際に配備され、そこで使用しながら、性能をアップグレードしていくものです。これが重要なのです。

 この意味で、我々のスーパーホーネットは相当先を行っている。機体の価格が下がると同時に、戦闘能力が急速に上がっている。それを評価したから、オーストラリアも購入を決断したわけです。

原文は、日経ビジネス『Last Chance ――航空機産業の活路 』より転載。会員登録をしない方は、一部しか見られません。原文をご覧になりたい方は、会員登録をお願いします。

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ニミッツ級空母に着艦寸前のF/A-18E"スーパーホーネット"
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スーパーホーネットが米軍厚木基地に配備、地元は騒音増大を懸念

 米海軍の戦闘攻撃機FA18Eスーパーホーネットの飛行隊が14日までに、厚木基地(大和、綾瀬市)に新たに配備された。同機は、従来のFA18Cホーネットよりもエンジン出力が上がっており、地元自治体や周辺住民からは、騒音被害の増大を懸念する声も出ている。
 厚木基地渉外部によると、スーパーホーネットは、13日に6機、14日に5機が到着。従来型のホーネットの飛行隊は、今月中に米国へ帰国するという。
 これを受け、横須賀基地を事実上の母港とする米原子力空母ジョージ・ワシントンに搭載される戦闘攻撃機の4飛行隊のうち、三つの機種がスーパーホーネットとなる。
 同機をめぐっては、ホーネットよりも騒音が強まることを懸念し、県と基地周辺9市が2日、外相や在日米海軍司令官らにあてて要請活動を行った。
 騒音解消などを求めて提訴を起こしている第4次厚木爆音訴訟団の斎藤英昭事務局長は「今回の配備は基地機能強化が進んでいる証拠。騒音の拡大が懸念される」と話していた。


F/A-18 Super Hornet Landing
↓騒音は、下の動画を参考にして下さい。

2009 Jones Beach Air Show- F/A-18F Super Hornet Demo


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上の写真は、戦艦「霧島」に砲撃を加える戦艦「ワシントン」

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 本日は、第三次ソロモン海戦が生起した日ですので、それに因んだ話題を取り上げます。まず現在、発売中の学研【歴史群像】の広告を見ると、以下の特集がありました。
歴史群像 No.98 2009年 12月号 第3特集 【検証 サボ島沖海戦】
日本海軍の夜戦能力は当初、米海軍を圧倒していた。このため、ガダルカナル島の周辺海域では、昼間は連合軍が制海権を握り、夜間は逆に日本軍が優位に立つというシーソーゲームが繰り広げられていた。だが、レーダー技術の進歩により、日本軍は夜戦の主導権を失っていく。その兆しとなった海戦と、その作戦上の意義を検証する。
 ざっくり書店で読んだ範囲では、サボ島沖海戦を検証するだけなら内容に問題無いといえます。ただ、「レーダー技術の進歩」という通俗史観を相変わらず開陳しているのは頂けません。(ミリタリー系HPを運用する友人に言わせると「HPで書くネタの宝庫だから、良いのだ!!」となりますが、何も知らない人には、迷惑な話です)
 結論から先に言いますと、連合国が水上索敵用レーダーの自力開発が出来なかった可能性が濃厚です。

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 左の写真は、1939年12月17日、ウルグアイ東方共和国のモンテビデオ港外で自沈した装甲艦アドミラル・グラーフ・シュペーです。一見、無関係に見えるこの事件ですが、枢軸国にとって非常に大きいダメージになりました。最近、判明した俄かに信じ難いエピソードですが、当時の英国では水上索敵レーダーの開発が難航し、特にアンテナの開発が問題だったとされています。そこで提案されたのがモンテビデオ港外で自沈したグラーフ・シュペーのレーダーマストを盗み出すこと、そしてそれに成功したと言うものです。確かに写真からも解るように完全に船体が沈まず、着底状態になっています。これならば不可能ではないでしょうが、イギリスは一次資料の公表に後ろ向きで、この作戦を裏付ける証拠にいまいち欠けると小窪は考えております。
 では、それが嘘だとするとレーダー開発が順調に進んだか?ということはにはなりません。
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 上の写真は、マグネトロンと呼ばれる真空管の一種です。これが本日の真の主役になります。
 この部品を解り易く説明すると、水上索敵用に必要なマイクロ波(ここでのマイクロ波の定義は、戦後の定義である電磁波の波長1メートル以下とします)を発振する真空管で、これが無いと水上索敵用に必要な電波の出力が得られず、低性能のレーダーしか開発できません。
 ウィキペディアのマグネトロンの項目を見ると、明らかに混乱した記述が散見され、当時の技術開発を知悉していない人には意味不明な部分が多々ありますので、小窪の記述で補いたいと思います。
(以下、明日に追記します)

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本日、10月26日は南太平洋海戦(米軍側呼称、サンタ・クルーズ諸島海戦(Battle of the Santa Cruz Islands)が生起した日ですので、それに因んだ話題を一つ。(マニアックな話題で訪問者人数の最低記録を更新しそうな話題です。(^_^)でもよく考えるとミッドウェー海戦研究所と称して、第二次世界大戦中の話題をするのが今回を入れて僅か3回しかやっていない…。)
本日の主人公は戦艦サウスダコタ(USS South Dakota, BB-57)に搭載されたボフォース社40mm機関砲。(実にマニックなチョイスだ…。)しかし、ネットや書籍でもこれの実態はあまり解らず苦労していると下の素晴らしいHPを発見。まず、ご一読下さい。

第二次世界大戦中の対空防御
ボフォースの40mm機関砲は、第二次世界大戦で最も幅広く使用された対空火器である。スウェーデンはこの機関砲の開発を1928年から開始し、1930年台の初めには実戦部隊に配備されている。40mm機関砲は2ポンドの弾丸を有効射程で1500ヤード飛ばすことができ、1分間に120発の発射速度を持っていた。(小窪注※ボフォース社製40mm機関砲の特徴として、恐らく自動火砲として唯一の成功例であるロング・リコイル方式と呼ばれる作動方式を採用している。リコイル式は、通常ショート・リコイルが主流で極めて珍しい機関砲である)1937年にイギリスがこの機関砲を発注すると世界的にも注目を集め、1939年までにスウェーデンは18の国々にボフォースを出荷し、またその他にも11カ国との間でライセンス生産の契約を結んだ。連合軍・枢軸国の両陣営共にボフォースを生産並びに使用していたのである。
米海軍がこのボフォースに興味を持ったのは1939年の秋で、1940年8月の終わりには機関砲と装備一式がアメリカに到着した。そして9月には試験が行われ、ボフォースがアメリカの37mm機関砲やイギリスの2ポンド砲(通称ポンポン砲)よりも優れている事が判った。そこでアメリカ政府は1941年6月に契約(小窪注※この契約とは、イギリス政府との契約を指していると考えられる。アメリカは、スウェーデンとのライセンス契約が不調に終わり、ライセンス生産で先行していたイギリスから生産技術供与を受けたため、その契約と思われる)を結び、翌年の始めには、初めての40mmボフォースが船に積み込まれた。しかしボフォースの生産には問題もあった。まずオリジナルではメートル法表記だったものをヤードポンド法に変換しなければならなかった。またアメリカでライセンス生産を行う2つの会社が、それぞれ違ったシステムを採用していること(ヨーク社が十進法、クライスラー社が分数法)が判明したのである。結果として2社で製造された機関砲は完全な互換性を持たなくなってしまった。始めは200の部品が違っていたが、しかしこの数は段々と少なくなり、後には互換性の無い部品は10にまで減少した。1945年6月までに、アメリカ海軍は5140門の40mm機関砲を連装、四連装の砲架に装備していた。1944年6月中に対空火器によって撃墜された日本軍機の18%を、また1944年10月から1945年3月までの50%がこのボフォースによるものとされている。
一般的に日本軍の航空攻撃を阻止したのはVT信管の仕業とされているが、大塚好古氏の研究によるとマリアナ沖海戦時のVT信管による公認撃墜数は一機とされ、戦果の大部分は他の対空砲火による物と考えられる。
また、40mm機関砲と併用された20mm機関砲のあだ名は「ドアノッカー」(機種によって一概に言えないものの、敵機を粉砕するために必要な炸薬量75gとされ、20mm機関砲では不足している)と呼ばれ、最も効果的な対空兵器として活躍したのが、ボフォース社製40mm機関砲と考えられる。
そのボフォース社製40mm機関砲の米海軍に於ける初陣の記念日にして、日本海軍の航空攻撃が終焉に向かい始めた日が本日10月26日と言うわけである。
1942年10月26日のウィキペディアから戦艦サウスダコタの対空戦闘を引用すると、

日本軍の攻撃第一陣はホーネットに集中した。10:45、サウスダコタはエンタープライズのそばで急降下爆撃機に対する対空砲撃を行っていた。およそ一時間後、約40の雷撃機が2隻に攻撃を行う。急降下爆撃機と雷撃機から成る敵攻撃第3波が12:30に襲来し、サウスダコタは一番主砲塔上に250kg爆弾の直撃(小窪注※これは空母『隼鷹』から発艦した小瀬本一飛曹による戦果と思われる)を受ける。(小窪注※この直後、大部分の艦橋乗組員が負傷したため、操舵不能に陥ったサウスダコタは、空母『エンタープライズ』と衝突寸前まで行ったが、空母『エンタープライズ』が回避運動に成功したため事なきを得た)その夜攻撃は終了し、アメリカ艦隊はニューカレドニアのヌーメアに退く。サウスダコタは敵機26機を撃墜した。

この26機撃墜(サウスダコタ副長は28機を主張)と言う戦果報告には僚艦ワシントンから疑念が出され、双方の対空射撃指揮官同士のオフレコでの会話では、14機が妥当とされた。
しかし、日本側の航空機搭乗員の損害はミッドウェー108名(121名とも)を遥かに凌ぎ、148名を数える。やはり、サウスダコタによる戦果は20機以上と見るのが妥当だろう。
こう考えた場合、やはりボフォース社製40mm機関砲の登場が太平洋戦争での見えざる分水嶺になったと言えるのではないでしょうか?

↓「ボフォース40mm機関砲を、日本海軍でも導入していれば…」と思った方は、下をクリックして下さい。

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