空中給油機の地政学人気地政学研究ブログ『地政学を英国で学ぶ』の管理者である、おくやま様のご好意により最近決定したアメリカ空軍のKC-X選定の舞台裏を紹介した記事を転載させて頂きました。以下の内容は、KC-X決定以前の2009年9月28日付けの記事になりますので、その点を留意してお読み下さい。
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この記事は単にKC-Xを述べただけでなく、アメリカ空軍の第5世代型戦闘機の配備が迷走を始めたのか?を理解する上で私が知る中で最も適切な解説した記事です。その点を踏まえて、読み直すのも一興でしょう。
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米空軍
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「デイリーF-35」と化していますが、またもこのニュースです。
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人気ブログランキングへ 暗礁に乗り上げるF35整備計画 日本の選定作業にも影響
【ワシントン=佐々木類】米国が、英国など8カ国と共同開発を進めてきた次世代戦闘機F35ライトニングIIの配備計画が暗礁に乗り上げている。調達価格が当初予想の1機約5千万ドル(約45億円)の倍近くに達し、導入時期も2年ほど遅れるとの予測が示されたためだ。F35は、中国との制空権争いを想定する航空自衛隊が次期主力戦闘機(FX)の最有力候補としているだけに、日本政府の選定作業への影響は不可避だ。 ↓記事を読み終わりましたら、こちらにもクリックをお願いします。m(_ _)m にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・安全保障へ(文字をクリック) |
人気ブログランキングへ次期空中給油機製造チームに、ボーイングがスピリットを指名【ウィチタ(米カンザス州)12日PRN=共同JBN】スピリット・エアロシステムズ・ホールディングス(NYSE:SPR)はこのほど、ボーイング(NYSE: BA)の「次世代空中給油機サプライヤーチーム(NewGen Tanker Supplier Team)」に指名された。スピリットにとって最大の顧客であるボーイングは、米空軍の次期空中給油機、KC-X計画に名乗りを上げている。 ボーイングが米政府の入札で契約を獲得した場合、スピリットは米カンザス州ウィチタでボーイング空中給油機の前部胴体部分を製造することになる。スピリットは、ここで完成した胴体部分を最終組み立てのため、ボーイングのワシントン州エバレットにある工場に輸送する。 スピリットのリチャード(バック)・ブキャナン上級副社長兼最高技術責任者は「ボーイングのために、そして最終的には米空軍のために、引き続き良質の航空機組立部品を製造できて誇りに思う。スピリットは、空中給油機製造統合チームの一員であるのを誇りとしており、当社顧客に世界一流の構成部品を供給する準備がいつでも整っている」と語った。 サム・ブラウンバック米共和党上院議員(カンザス州)は「スピリット・エアロシステムズの人々が、次世代空中給油機にこのような重要な役割を演じるのを喜んでいる。ボーイング/スピリット・チームは、彼らの顧客にすばらしい価値を提供してきた長い歴史があり、米空軍のために世界最高の空中給油機を製造することにも成功すると確信している」と述べた。 トッド・ティーハート米共和党下院議員(カンザス州ゴダード)は「スピリット・エアロシステムズの熟練工、技術者は世界でも最高であり、次世代空中給油機製造で不可欠の役割を果たすだろう。カンザス州の航空機産業を振興する契約獲得へと向かっており、さらに高品質、高給の仕事へとつながっている。スピリットの従業員はKC-767のために最高のコンポーネントだけを提供するので、これこそ軍人たちが自分のミッションを成功裏に遂行するため重要なことである」と語った。 次の数十年間にわたり米空軍機の全てのミッション要件に対応するマルチロール空中給油機を供給する入札について、ボーイングは3月4日、民間機767機をベースにした次世代空中給油機を提案すると発表している。 ボーイングは、米空軍の次期空中給油機KC-X提案要求に対し5月10日までに提案を提出する。米空軍は今年末までに入札結果を発表する。 この契約は、179機のKC-X次期空中給油機に関するものになる。 ウェブサイト:http://www.spiritaero.com ▽スピリット・エアロシステムズ(Spirit AeroSystems, Inc.)について 米カンザス州ウィチタに本社を置くスピリット・エアロシステムズは商用航空機アセンブリーと部品の世界最大手独立系サプライヤーである。カンザス州の工場のほか、オクラホマ州のタルサとマカレスター、スコットランドのプレストウィック、英セームルズベリー、マレーシアのクアラルンプールに工場がある。米ノースカロライナ州キンストン、フランスのサンナゼールで新しい製造工場を建設中。米国での中核製品には胴体、パイロン、ナセル、翼部品が含まれている。さらに同社は北米、欧州、アジアでスペアパーツ、メンテナンス/修理/オーバーホール(MRO)、フリート・サポートサービスを含むアフターマーケット顧客サポートサービスを提供している。欧州スピリットはエアバスを含む多くの顧客向けに翼構成部品を製造している。 "The Fastening Journal"(旧全国鋲螺新聞)より引用。
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人気ブログランキングへ「核なき世界」どこへ オバマ政権が新型核ミサイル開発着手【ワシントン=佐々木類】「核兵器のない世界」を目指すオバマ米政権が、核搭載型の新型巡航ミサイルの開発に乗り出すことになった。2011会計年度(10年10月〜11年9月)の国防予算の研究費として、約300万ドル(約2億7千万円)を議会に要求している。「核なき世界」に向けたオバマ大統領の影響力が低下するとの懸念もあり、米政府が月内にも発表する「核戦略体制の見直し」(NPR)報告で、どう整合性をとるのか注目される。 国防予算案は約1700ページに上り、その中に2030年に退役が予定される現行のAGM−86B巡航ミサイルに代わる長距離巡航ミサイル(LRSO)の研究開発費として、11会計年度に300万ドルを要求。15会計年度までの5年間で計約8億ドル(約720億円)が必要だとしている。 国防総省は最終的な研究開発費として計13億ドルが必要と積算しており、AGM−86BからLRSOに配備を移行させるためにも、12年10月ごろには正式決定される見通しだ。 現行のAGM−86Bの場合、戦略爆撃機B52の両翼に6発ずつ、胴体部分に8発の計20発を搭載可能だ。これに対し、新型のLRSOはB52への搭載だけでなく、将来的には無人戦略爆撃機への搭載も可能とされる。国防総省は、オバマ大統領が今月中にも発表するNPR報告にこうした研究開発計画を盛り込んだ。 米シンクタンク・ハドソン研究所のフォード上級研究員は、米軍事専門誌に対し、国防総省のこうした計画について、「B52に核兵器を搭載しても、技術開発の進んだ最近の地対空ミサイルの餌食(えじき)になるだけだ。新型巡航ミサイルの研究開発は行うべきだ」と語る。 現在、NPR報告をめぐっては、核兵器の目的について政権内部で意見が対立し3回にわたり議会への提出が見送られている。核攻撃抑止を「唯一の目的」と宣言するよう求めるホワイトハウスと、生物・化学兵器などで米国を脅かす恐れのある敵に対する核兵器使用の選択肢を残すため、あいまいな表現とするよう求める国防総省の調整が暗礁に乗り上げているためだ。 オバマ大統領はNPR報告で、「核兵器の数を削減し、国家安全保障戦略における役割を低下させる」ことを表明。「米国は安全で効果的な核抑止力を維持する」とも語っている。 ジョージタウン大学のキール・リーバー准教授(核政策)は、「NPR報告で核削減を宣言しても、米国の核戦略は根本的には何も変わらないと思う。核の先制不使用や『核抑止力が核保有の唯一の目的だ』と宣言したところで、米国が核攻撃の危機にさらされればそんなことをいっていられないからだ」と話す。 いずれにせよ、オバマ政権が核搭載の新型巡航ミサイルの開発費を計上したことで、「核不拡散に向けた米国の影響力が低下し、イランや北朝鮮に核開発の口実を与えてしまう」(バイデン副大統領)との懸念とどう整合性をとるのか、大統領は難しい対応を迫られそうだ。
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非常に遅ればせながら、このニュースを取り上げます。なお、写真はネット拾ったものの使い道がなかったので、ここでリサイクルしました。w
人気ブログランキングへ次世代戦闘機高騰 選定影響もアメリカなどが開発を進めている次世代戦闘機F35について、アメリカ国防総省の高官は、調達価格が当初の見積もりの倍近くにまで高騰したことを明らかにし、日本の航空自衛隊の次期戦闘機の選定作業にも影響を与えることになりそうです。 これは、国防総省のカーター次官が12日に記者会見して明らかにしたもので、カーター次官は、アメリカやイギリスなど9か国が共同で進めているF35の開発について、計画が大幅に遅れており、空軍が運用を開始する時期は、当初予定していた2013年から3年遅れて、2016年になるという見通しを明らかにしました。そのうえで、カーター次官は、1機当たりの調達価格について、「2002年当時は5000万ドルだったが、8000万ドルから9500万ドルにまで増大してしまった」と述べ、開発計画の遅れなどによって、当初見積もっていた価格の倍近い日本円でおよそ86億円にまで高騰したことを明らかにしました。F35は、航空自衛隊がことし秋ごろの決定を目指している次期戦闘機の有力候補の一つですが、開発費の高騰で日本への輸出価格はさらに高くなる見通しとなったうえ、導入される時期も不透明になり、日本政府による機種選定作業にも影響を与えることになりそうです。 NHKニュースより引用。動画は、リンク先より見て下さい。動画がアップされた場合はこちらにもアップします。
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