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本日の デイリー「天安」は、番外編「撃沈の遠因シリーズ」をお送りします。
ある空軍将軍の操作ミスにより、およそ1千億ウォンの最新鋭F-15K(写真)戦闘機が一部破損してしまったことがCBSの取材でわかった。
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韓国空軍
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デイリー「天安」は、番外編「撃沈の遠因シリーズ」をお送りします。
本日の内容は、先日お伝えしたF5戦闘機墜落事故の詳細です。
3月の事故以来3カ月ぶりとなる18日にまたF−5戦闘機1機が任務遂行中に墜落したのは、老朽機種である点、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)基地の地理的な位置が原因と考えられる。F−5戦闘機は今年だけで3機、00年以降では計8件の事故で11機も墜落している‘事故頻発機種’だ。中央日報より引用 F5F戦闘機墜落に伴うパイロットの死、旧式の射出座席に問題があった可能性
今月18日、F5F戦闘機(別名:制空号、二人乗り)=空軍第18戦闘飛行団第105飛行大隊所属=が墜落しパイロット二人が殉職した事故で、同機に装着されていた旧型の射出座席(操縦席)が原因で安全に脱出できなかったという事実が明らかになった。 韓国空軍のF5F戦闘機1機が今月18日、訓練を終えて基地に戻る途中、海上から陸地に向けて着陸を試みた際、江陵沖に墜落し、二人のパイロットが犠牲になった。今年3月にも、同型の戦闘機2機がわずか数秒間に相次いで墜落するという事故が発生している。 朝○日報より引用
※注意 韓国の報道は、内容的に多数の副作用が認められますので、使用上の用法要領を十分に注意の上、計画的にお使い下さい。 |
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本日のデイリー「天安」は、番外編「撃沈の遠因シリーズ」をお送りします。
まずは、韓国空軍ほのぼのニュース。
昨日退役、飛行大隊も解散
「ミグ機キラー」の異名も 「ミグ機キラー」「空飛ぶお化け」などと呼ばれ、韓国領空守護の第一線で活躍してきたF4Dファントム戦闘機が16日、41年間の任務を終え、歴史の1ページとして記録されることになった。 1967年のある日、ウィリアム・ポーター駐韓米国大使と、チャールズ・ボーンスティール3世在韓米軍司令官が、韓国大統領府(青瓦台)を訪れた。二人は朴正煕(パク・チョンヒ)大統領に対し、「F102戦闘機を購入せよ。そうすれば、さらなる軍事援助が可能となる」と語った。二人はまた、「韓国のパイロットにとって、F4Dファントム戦闘機は複雑で操縦しにくい」という理由も挙げた。 そして、韓国空軍のF5戦闘機が「また」落ちました。
前回の墜落は、「【韓国空軍】F-5戦闘機墜落事故の詳細」をご覧下さい。
また、F5戦闘機の詳細は、日本周辺国の軍事兵器 F-5E/F戦闘機「タイガーII」(韓国)をご覧下さい。
10年間で11機が墜落
18日午前10時33分ごろ、江原道江陵の空軍第18戦闘飛行団第105飛行大隊に所属するF5F戦闘機(別名:制空号、二人乗り)=写真=1機が、訓練を終え基地に帰還する途中、東海(日本海)海上に墜落した。この事故により、前席に搭乗していたパイロットのチョン・ソンウン中尉(28)=士候118期=と、同じく後席に搭乗していたパク・ジョンウ中領(中佐に相当、42)=空士39期=が死亡した。 韓国空軍によると、この日、F5F戦闘機は午前9時43分に江陵基地を離陸し、江原道寧越付近にある射撃場で空対地射撃任務を遂行した後、帰還する基地からおよそ1.85キロ離れた海上で墜落した。戦闘機は当時、海から陸に向けて着陸態勢に入っていた。パイロットらはこの日、気象状況が悪いため、肉眼ではなく計器を利用し着陸を試みていたという。 朝○日報より引用
※注意 韓国の報道は、内容的に多数の副作用が認められますので、使用上の用法要領を十分に注意の上、計画的にお使い下さい。 |
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韓国空軍で発生したF-5戦闘機の墜落事故の詳細を報道した記事を纏めました。
人気ブログランキングへ韓国軍:F5戦闘機は「事故常連機種」2日、一度に2機が墜落した韓国空軍F5戦闘機は、2000年以降だけでも7回事故を起こしている「事故常連機種」だ。 今回の事故の原因が天候悪化による空中衝突なのか、操縦士の過失なのか、機体の欠陥によるものなのかはまだ不明だが、事故機はいずれも20−30年以上経過した古い機種ということで、注目を集めている。事故機のうち、F5E(定員一人)は1975年に米国から導入されたもので、KF5F(定員二人)は韓国で組み立て生産、84年に導入されたため、それぞれ35年と26年経過した戦闘機ということになる。通常、戦闘機は30年で引退時期と考えられているため、1機はその年数を既に越え、もう1機も間もなく引退しなければならない時期を迎えていた。 その上、F5戦闘機2機が空中衝突または同時に墜落するケースもこれまで何回かあった。2008年11月にF5E戦闘機2機が京畿道抱川市で訓練中、空中で衝突・墜落。04年3月には西海(黄海)・泰安半島海上で空軍第10戦闘飛行 団所属のF5E戦闘機2機が衝突している。 それより前の03年9月には、忠清北道で空軍第8戦闘飛行団所属のF5E戦闘機2機が訓練中、突然の天候悪化で山に墜落、操縦士二人が死亡しており、今回の事故と状況がよく似ている。94年から05年までの11年間に墜落した戦闘機のうち、F5戦闘機は12件と最も多く、操縦士10人が命を失っている。2日の事故では操縦士3人が殉職、その中の一人である飛行隊隊長のオ中佐は、空軍士官学校を首席で卒業したエリートだった。 今月2日に墜落した韓国空軍のF5戦闘機2機は、離陸後わずか2分40秒で墜落し、パイロットは江陵基地管制塔から繰り返し呼び出されても応答せず、レーダーから消えていたことが確認された。 こうした事実は、本紙が入手した事故機と江陵基地管制塔との交信記録から明らかになった。交信記録によると、F5戦闘機のパイロットは、2日の昼12時20分ごろ江陵基地を離陸、2分20秒後の12時22分20秒から、レーダー上の機影が消えた22分47秒までの27秒間、管制塔から何度も呼び出されたにもかかわらず、応答していなかった。管制塔は、事故機のうち1番機に対し、「高度が落ちている」「(現在の)高度を報告せよ」「無線をチェックせよ」と何度も送信していたことが分かった。その間、F5戦闘機は高度が1710メートルから1140メートルに落ち、機影がレーダースクリーンから消え、このとき江原道平昌郡大関嶺面仙子嶺(海抜1157メートル)の頂上付近に墜落したものと推定される。 また空軍は、事故機が離陸後5分でレーダーから消えたと発表したが、実際には2分47秒後に消えていたことが判明した。 専門家らは、このような交信内容や、戦闘機の残骸(ざんがい)が同じ場所から集中的に発見されている点などから見て、今回の事故は濃い雲と降雪により、パイロットが「バーティゴ(空間識失調)」を起こし、2機が立て続けに同一地点に墜落したか、双方の機体が接触した可能性が高いと指摘した。「バーティゴ」とは、実際には高度が落ちて墜落しているにもかかわらず、正常に飛行しているという誤った認識をパイロットが持ってしまう現象を指す。空軍パイロット出身のある専門家は、「飛行大隊長など二人が乗ったKF5Fが、F5E(単座)にわずか数メートルから数十メートルという間隔でぴったり追随していたところ、雲の中で空間識失調に陥り、そのまま山に衝突した可能性が高い」と語った。 【社説】韓国空軍は空をしっかり守っているのか韓国空軍のF5戦闘機2機が2日昼、機動訓練のために江原道の江陵基地を離陸して5分後、平昌郡大関嶺面仙子嶺の山頂に墜落し、操縦士3人が殉職した。空軍は事故原因が明らかになるまで、同型戦闘機の飛行を中断し、3日には空軍の戦闘機全体を対象とする非常点検を行うため、哨戒業務を除く飛行を全面的に取りやめた。 北朝鮮は今月8−18日に行われる韓米合同軍事演習「キーリゾルブ」を狙い、「強力な軍事的対応」を取ると脅迫しており、東海(日本海)でミサイルを発射するのではないかとみられている。しかし、そうした事態をけん制、監視すべき東海岸最前線の江陵基地では、今回の事故で主力戦闘機のF5が飛べない状態に陥った。 事故を起こしたF5戦闘機は、北朝鮮の砲兵戦力を迅速に精密攻撃するのが主要任務だ。同型機は空軍の戦闘機全体480機のうち170機を占める主力機種だが、レーダーは旧式の機械式で、装備も手動方式であることから、21世紀の空中戦では効率が劣ると指摘されてきた。 戦闘機の退役年限は一般に30年だが、今回の事故機はそれぞれ導入から35年、26年がたっていた。部品調達も困難で、同型機から部品を転用することで機体整備を行ってきた。2006年の調査によると、F5戦闘機の部品転用は1290件で、ほかの戦闘機の2−6倍に達していた。同型機が2000年からこれまで7回も事故を起こし、操縦士11人の命が奪われたことにも、こうした事情が関係しているはずだ。 戦闘機が墜落すれば数百億ウォン(数十億円)もする機体もさることながら、何にも代え難いのは、操縦士の夢と将来がついえてしまうことだ。最新型のF16戦闘機を操縦できる佐官級の操縦士を一人養成するためには、国民の税金が90億ウォン(約6億9000万円)投じられている。F5戦闘機の操縦士にもそれに並ぶ国家的な投資が必要だ。 昨年1年間に少領(少佐)クラスの操縦士142人が民間に転身した。2004年の44人の3.2倍に相当する。空軍操縦士の年俸は民間操縦士の80%にも満たない上、戦闘機の安全に対する信頼度が劣るため、離職は増え続けている。今回の事故機に乗っていた大隊長の中領(中佐)は、熟練した操縦士の離職で不足した飛行教官業務を代行していて事故に遭った。 空軍は事故が起きるたびに「予算が不足して、老朽化した戦闘機を更新できない現実」に事故原因を求めてきた。そうした説明が事実の一部を反映しているとしても、それがすべてではないはずだ。本当にそうだとしても、本来退役すべき戦闘機を交代できず、部品もすぐに確保できない状態で、2012年の戦時作戦統制権移管を迎えるのは不安だ。米空軍から現在のような支援が得られなくなれば、韓国の空を誰が守るのかという懸念が生じる。空軍は事故原因を徹底的に究明し、これ以上の犠牲を防ぐとともに、一家の大黒柱を送り出し、毎日を不安な思いで過ごす空軍関係者の家族の心配を軽減することが急務だ。 朝鮮日報より天災(誤字ではありません) いろいろな所で突っ込みどころが満載ですが、敢えて言及しません。
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人気ブログランキングへF−5戦闘機2機、どうして墜落したか空軍は2日、F−5戦闘機2機の墜落原因を飛行錯覚(vertigo)、戦闘機間での衝突、操縦士の意識喪失、機体の欠陥など4つにしぼって見ている。このうち飛行錯覚と戦闘機間の衝突の可能性に重きを置く雰囲気だ。 F−5戦闘機2機はこの日昼12時20分、機動訓練のために江陵(カンヌン)基地を離陸したF−5戦闘機2機が5分後に江陵市西の上空20キロ地点で急にレーダーから消え、通信も途絶された。離陸してから5分なら、戦闘機が基地近くを脱して訓練上空に進入する段階だ。この日の飛行は操縦士になったばかりのチェ・ボラム(士官候補将校118期)中尉に空中機動訓練をさせるためだった。当時の状況はオ・ミンヒョク(空士53期)大尉一人で操縦したF−5Eが先に進んでその後をチェ中尉が操縦するF−5Fがついていた。チェ中尉のF−5F戦闘機は2人乗りで後部座席には大隊長であるオ・チュンヒョン(空士38期)中佐が乗った。オ中佐はチェ中尉に空中機動に対して教育していた。 当時、大関嶺上空は雲がいっぱい立ち込めていたという。空軍関係者は「雲が山の中腹まで広がっていたが、その上は問題なく訓練が可能な状態だった」と言った。しかしオ大尉は戦闘機の高度を上げて先に雲の中に入って行った。その過程で1407メートルの高地であるファンビョン山の仙子領に衝突し、付いて行ったチェ中尉の戦闘機も追って衝突した可能性がある。一種の飛行錯覚だ。2機以上の戦闘機が機動した時、後ろの戦闘機は先に進む戦闘機の後方に付いて行くことになっている。仙子領で墜落した2機の戦闘機残骸が同時に発見された点がこれを裏付ける。オ大尉は飛行経歴が500時間で技量が大きく向上している操縦士だった。 2機の戦闘機が雲の中で衝突した可能性もある。オ大尉のF−5Eに付いて行ったチェ中尉が急に気象が悪化し、オ大尉の戦闘機を逃したかもしれない。その時チェ中尉がF−5F戦闘機の速度を上げて付いて行き、前にいたオ大尉の戦闘機と衝突した可能性も排除することができない。 空軍は操縦士の意識喪失と機体の欠陥の可能性はあまりないと見ている。操縦士の意識喪失は地上攻撃のために急降下したり互いに追いかけるために急旋回したときに発生する。2機が同時に機体に欠陥が発生して墜落する可能性は珍しい。 空軍はF−5・2機が墜落すると同じ機種180機の飛行を中断させて非常点検に入った。事故原因が把握されれば正常な任務を遂行することができるからだ。墜落戦闘機が属した江陵基地は空軍の最前方戦闘基地なので最高の稼働状態を維持しなければならない。 F−5戦闘機=米国ノースロップ社が1962年に開発してベトナム戦に投入した戦闘機だ。空軍は65年 F−5A/B100余機を導入し始めて74年にはF−5E/Fを持ちこんだ。82年からはF−5E/Fを国内で生産し「チェゴン号」と呼んだ。一時300機を保有し、現在AとB型は退役した。しかしEとF型も使ってから30年ほどになり、寿命が来ている。空軍は次期戦闘機事業で新しい戦闘機を導入するまで今回墜落したEとF型の性能を改良し、2010年代末まで運用する計画だ。 原文は、「中央日報」より転載。
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