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2級は雑貨屋さんを歩くように、さらりと読めた。
古くはエジプトから始まり、様々な争奪侵略の過程を得て、語り継がれる。
「防腐」という役割において、大きな役割を担ってきた「香りの元」それが、ハーブでありスパイスであり、香り。「腐る」「劣化」という現象を考えた。微生物の増殖を押さえる役割。そういう物質が人には必要なんだな。それは今も変わらず。
現代においては、技術で精製された化学製品がそれに変わる。
だけど、精製されたとはいえ、そのほとんどが、元は植物だった。と、書いてある。
考えた事もなかったけど、そうだなぁ。
1級は少し人体について触れている。
人の持つ感覚、その5感の中の一つ【嗅覚】
人体への影響は、主に
・中枢神経(脳)
・末端神経(身体)
この二つに分けられる。
その経路は
体中のどこからにしても、皮膚、粘膜(精油による経口は摂取は勧められてはいないけど飲食)から。
匂いの成分は、物質を反応させ、あるいは知覚され、様々な影響を人体に与える。
人体の中で作られる機能成分と似た役割を持つ、植物の成分。
その中の光毒性については、なるほどかも。と、思うフシもあった。
光にあたると、赤くなる植物があるけれど、そのオイルには「光毒性」があるってことかな。
真実は定かでない。
薬理作用
殺菌作用・鎮痛作用・鎮静作用・消化作用・ホルモン調節作用・去痰作用・感作(生体の感受性?)など
※それぞれには注意がある。
精油は薄めるとその香りが変わる。私には、まだ、この辺りが楽しいくらいです。
アロマの知識が広く広められている理由もわかった。
アロマとは、「匂い」のことだけど、植物のお話。
この先に、スパイス、漢方の話があるかな。
誰にでも、わかりやすく書いてある。
新しい感覚への扉というにふさわしい2冊です。
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