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『夫婦のディスカッション・ドラマともとれる本作は、初め、5時間にも及ぶTVシリーズであったが、 評判を呼び、再編集され劇場公開された。 幸福な結婚生活を続けていたヨハンとマリアンヌは、地元新聞社からの取材に応え、 模範的夫婦について語る。 しかし、それが活字になってみると、まるで空虚でつまらぬモノに感じられ、それ以来、 二人の間にはすきま風が吹き、論争の嵐が起こるのだが・・・。 ベルイマンによる“夫婦げんかの形而上学”。』 面白くついひきこまれてしまった。 たとえば第一話のこのセリフ、以前実際に感じたことがあるので、深く共感。 「わかったわ・・・ ペーテル(親友)たちの不仲の理由 言葉が違うのよ 翻訳しないと理解し合えない 私たちは何でも理解し合える 同じ言葉を話しているからよ 仕事で見てきたわ (マリアンは離婚の弁護士) 壊れた電話で長距離電話をしてるような夫婦 2本の録音テープのような夫婦 沈黙が支配する夫婦・・・ゾッとする」 <第五話>無知な者たち (正式に離婚するために、オフィスを訪れたマリアン) 「一緒にいた頃はあなたを思いやってばかり それが愛を殺した 遠慮などせず本音ぶつけていれば こんなことにはならなかった。 ・・・ 仮面よ ありのままの自分を押し隠してた いろんな役割を演じてただけだった」 シンプルでお洒落なオフィスで、人間の内面をさらけ出していく二人。。。 一話完結するごとに映し出されるファロ島の風景が美しい |

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