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ちょっと港へ行ってきます!
念願かなって にっぽん丸 でのクルーズデビュー!
2年ぶりに広島港五日市ふ頭へ寄港した「Celebrity Millennium(セレブリティ・ミレニアム)」

さて出港ですが、予定では15時20分とせっかく明るい時間にもかかわらず、関係者以外は岸壁から200mほど離れたSOLASフェンスからは立ち入り禁止。さらには車両は臨港道路より南側へは進入禁止と非常に残念な状態です。

人が多く集まれば面倒なことも増えるのもわかりますが、相変わらず関係者だけで歓迎していて大丈夫なのかな?
広島港へ入港しようと思えば、伊予灘からさらに安芸灘、広島湾と狭い海域を奥深く入り込むというハンデもあるのだから、うかうかしてたら寄港しやすい港に逃げられるかもしれんよ・・・。

ということで、お見送りをしようにも客船に近づくことすらできないので、順光になる位置を考えると、やっぱり宮島から見送るのがベターですかね。
かと言ってこの日の広島は気温もそれなりに上がって靄がかかってるので、いつものように獅子岩の展望台からだとクリアな画は期待できそうにありません。

そこで考えたのが・・・。


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バイクで宮島へGO!


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向かった先は宮島の桟橋から東側へ5kmほど走ったところに位置する鷹ノ巣浦。


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ここは厳島海峡の最狭部であるため、明治から大正期にかけては軍都広島を防衛するための砲台がありました。今も砲台の台座や見張り場などの遺構が残っています。


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さて、ここから五日市ふ頭に停泊中の Celebrity Millennium を望むことができます。

・・・が、出港予定の15時20分を過ぎても動く気配がありません。

まぁ、時間通りに動いてくれないのは外国のクルーズ客船にはありがちですからね。むしろ予定通りに動くことの方が少ないし、フライング出港しなかっただけありがたいということで。


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待たされるのは想定内のこと。

時折目の前を通航する貨物船を眺めながら出港を待ちます。


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右手を見れば、訓練中の護衛艦「さみだれ」もいました。


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さてさて、待つことしばし。ようやく動き始めました。

予定より25分の遅れ。外国の客船にしては、まだ優秀な方かな。まぁ、元々は16時の出港予定だったしね。


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湿度が高くて広島の市街地は霞んでるし、空も青くは見えないですが、陽の当たり方は悪くはなさそう。


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だんだん近づいてきましたよ。

駒ヶ林さんやDOCKさんからココはおすすめって聞いていたのですが、なるほど確かにイイ感じに目の前を通航してくれそうです。


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よく見ると船首に乗客がいっぱい群がってるし!

あそこから見る厳島や能美島はさぞかし素敵な景色なんでしょうね。
でも、何気に風がめっさキツそう・・・


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バリ順光!

16時を過ぎた頃なので、これ以上遅くなって陽が低くなると弥山の陰になってしまうので、結構ギリギリのタイミングでした。


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船首が西陽にギラリ!


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風の中のすぅばる〜・・・♪

つい口ずさみたくなる存在感たっぷりのファンネル。


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目の前を通り過ぎ、島々の浮かぶ安芸灘へと進んでゆきます。
これから伊予灘へかけて黄昏の瀬戸内海を眺めながらのクルージング。

羨ましい・・・。


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去りゆく後姿もいい感じで撮れました。


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冒頭で広島港へは狭い海域を奥深く入り込むのがハンデ・・・って述べましたが、その分瀬戸内の多島美を堪能できるメリットもあるんですよね。
そのあたりをしっかりアピールして客船を呼び込んでいただきたいものです。


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最近はテレビでも紹介されたりと日本でもすっかりお馴染みとなりつつある Celebrity Millennium 。今のところ、来年も10月に広島へ来てくれることになっています。

できれば年に一度は来て欲しいですね。メタボなアミューズメント船よりもこの位の客船がスタイリッシュでカッチョいいですもん。不思議なデザインの後姿も見慣れたしね!

また来年お会いしましょう・・・UW。



余談ですが・・・。
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今回はバイクなので、通常は航送便専用につき車両が一緒でないと乗れない松大船の「第二みやじま」に乗船できました。

おやおや?左奥、トラックの左に見覚えのある赤いRX-8が…。
 
えぇ、DOCKさんの赤い稲妻号ですよ!
どうやらDOCKさんと駒ヶ林さんも近くで見送りをされていたようで。客船ヲタの考えることは同じ…ということで(笑)!


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10月11日水曜日、五日市ふ頭へ久しぶりに「Celebrity Millennium(セレブリティ・ミレニアム)」が入港しました。前回は2015年10月の地元旅行会社のチャータークルーズでしたから2年ぶりです。

週の真ん中、ド平日ではあるのですが、今年広島港へ寄港する客船は恐らくこれが最後になるのではなかろうかと思い、休みを取った次第。
(一応、年末に「ノルウェージャン・ジョイ」が予定されていますが、これまでの寄港予定はことごとくキャンセルされているので期待薄

さて、入港は7時の予定 だった ので、朝日を浴びながら入港する姿を鈴が峰辺りから狙おうかなぁ などと考えていたのですが・・・。

直前になって6時15分入港に変更ですよ。

秋分も過ぎてるし、この日の広島の日の出は6時12分。こりゃ動いてる姿を捉えるのは期待できませんがな・・・。


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ということで、やって来たのは五日市ふ頭のお隣、木材港。

カメラを構えた時は既に近くまで来ていましたが、やっぱり真っ暗。
こんなに早く着いてもどこへ観光へ行けるわけでもないのに、もっと明るくなってから来ればいいのにねぇ。


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岸壁の目の前まで来たところで回頭を始めます。

まだ暗いですが、動きがゆっくりなのでなんとか撮れてるような状態。


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真正面もいただきましたよ。
特に意味があるわけではないのですが・・・。


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間もなく着岸ですが、この頃になってようやく明るくなってきたって感じ。


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ほぼ予定通り、6時10分過ぎに着岸しました。

明るくなると、積み荷の自動車群が目立ってしまう五日市ふ頭です・・・


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もっと明るくなってから・・・なんて思ってはみたものの、この日の広島県は地域によっては濃霧注意報が出るほどだったんですよね。広島市内はそれほどではなかったのですが、背景の安芸小富士も霞んでまともには見えていません。
天気が良ければ、朝焼けの瀬戸のしまなみを背景にした画が撮れるかと期待していたのですが、残念!

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

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さてさて、着岸してしまえば陸側からは撮影のしようがない五日市ふ頭。

仕方がないので、すっかり御用達となったアクアネットサービスさんのマリーナホップ〜宮島航路のお世話になります。


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順光になる時間を考えて11時45分の便に乗船しますが、多少晴れ間は出てきたものの、やっぱり雲が出てるというか、湿度が高くて靄ってるんですよね・・・。


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宮島からは折り返しの便でとんぼ返り。

最近は顔を覚えられて客船を撮るのが目的ってことも知られているので、わざわざ客船に近いコース取りをしてくれるんですよね。しかも、客船の横を通過する時はゆっくり航行してくれるし。いつもサービスしてくれてありがとうございます!


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白と濃紺色のツートンがスタイリッシュなセレブリティの客船。

シュッ!とした船首がスマートに見えてカッチョいいよねぇ。
レゴを積み上げたような船尾はどうかと思うけど、それもボチボチ見慣れてきたし・・・。


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最近は15万トンクラスの客船がやたらと増えてきたけど、お世辞にもスマートとは思えんし、外から鑑賞するには10万トンクラスまでかな。


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相変わらず遠くの山は霞んでいますが、青空も広がって、まあまあイイ感じに撮ることができました。

クルーズ客船を愛でるのも良いですが、気候の良い今の時期、船のデッキで潮風に吹かれるのってホント気持ち良かったですわ。


出港編に続きます。


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既に2カ月が経ちましたが・・・7月25日、世界遺産 厳島神社を擁する宮島と、その玄関口となる宮島口を結ぶ宮島松大汽船に新造船「安芸」がデビューしました。
しかし、デビューするものがあれば引退する客船もあり。「安芸」の代わりに「フェリー宮島」が引退しました。

宮島航路に最後まで残っていた単頭型フェリーの「フェリー宮島」。
これまで何度か乗船している・・・とは思うのですが、船内の写真とかいっそ撮ってない。
このままだとなんか寂しいなぁと思っていたところ、同社のFacebookに「フェリー宮島」の運行日の情報が上がったので、7月半ばの週末に「お別れ乗船」をしてきました。


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広電&松大船の一日船車券を握りしめて宮島口に到着すると、ちょうど「フェリー宮島」が待っていましたので、早速乗船することに。


それでは、船内の記録を簡単に。
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船首のランプから乗船。まずは2階へと上がってみましょう。


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階段を昇ったところで救命浮環を発見!


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2階中央付近は風を感じることのできるデッキ。


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デッキに掲示されている「フェリー宮島」の要目。

船籍港が修正されているのは、宮島町が廿日市市に合併したためですね。


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2階前方には客室が設置されていますが、扉上の行燈が昭和チックで何ともいい味を出してます。


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客室内。

シートはグリーン基調のもみじ柄のものに張り替えられています。


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さらにこの船、デッキから後方へ階段を降りた中2階にも客室がありまして、こちらはブルーを基調としています。


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そしてこの客室からは船尾のデッキに出ることができます。

決して広くはないですが、後ろに流れる曳き波を眺めることのできるデッキは、わずか10分の短い航路でも船旅の気分を味わえる貴重なスペース。


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車両甲板に降りてみました。

竣工が昭和55年と古く、最近のフェリーのようにバリアフリー客室が設置されていないためか、車両甲板の奥を旅客スペースとしてベンチが置かれています。
車両の積載がない時は、乗客に解放された広々としたデッキになりますね。


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こんなところに時鐘を発見!


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ダンパーが付いていますが、この階段って昇降式だったの⁉

これまで乗船しても気づかなかったことも、意識して見ると色んな発見があるもんですね。今さらですが・・・。


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操舵室の窓下に製造銘板。
車両甲板からだと高い位置にあるので、望遠レンズでズームアップ!

尾道の神原造船による建造で、昭和55年6月製ですから37年以上もの間就航してきました。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

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片道10分の航路だとあっという間ですので、「フェリー宮島」で一往復した後、今度は僚船の「宮島」で再度宮島へ渡ります。
船内の写真だけでなく、外観も撮っておきたいですからね。


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初めて見た時は真っ赤にでかでかと社紋を入れて、何だか野暮ったいなぁ・・・なんて思ってたファンネルですが、恐らく排煙を逃がす機能も併せ持つイルカの尻尾の様な飾りがお洒落だなぁって、今なら素直に思えます。

でも、この存在を主張したファンネルを持つ船もこの航路からは見納めです。


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直線基調の両頭船ばかりの中で、楕円にくり抜かれた地窓(で良いのか?)など、随所に曲線を使って丸みがあり、一方でスピード感を出そうとしたのでしょう前傾した柱など、1970年代から80年頃にかけてよく見られたスタイル。
いかにも「昭和」の船のようで、あまり古臭く感じないのは自分だけかもしれませんが、優れたデザインの船だったんだなぁって改めて思います。


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昭和55年に就航し、37年以上活躍してきた「フェリー宮島」ですが、7月23日の運航が定期便としての最後の運航になったようです。

そして9月4日、宮島へ別れを告げて売却先の海外へ向けて旅立ちました。
月初の月曜日なので仕事を休んで見送るわけにはいきませんでしたが、同社のFacebookによると、最後はいったん大鳥居沖へ出向き、これまでの安全運航に感謝の気持ちを込めて厳島神社に参拝し、宮島を後にしたそうです。

売却先はどうやらフィリピンのようですが、フィリピンに行ったフェリーって酷使されるってイメージなんですよね・・・。これまで活躍した37年間というのもフェリーとしては長寿な方だと思うのに、まださらにこき使われるのかと思うと何だか複雑な気持ちです。しかし、人の生活ために役に立ってなんぼっていうのが「道具」としての使命でもあります。最後までご安全に天寿を全うして欲しいと願うばかりです。


最後におまけで
後進して向きを変える出港シーンも見納めということで、別の日に撮ったものですが、動画を貼っておきます。
(注意:風切り音が酷いので、音量を下げてご覧になってください)


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昭和63年・・・29年前に撮影した写真があったので、これも貼っておきます。
右が「フェリー宮島」、左は先代「厳島」。


37年の長きにわたり、お疲れさまでした。

「フェリー宮島」
全長:34.75m
総トン数:198.91t
旅客定員:720名(車両搭載時350名)
車両台数:乗用車10台
昭和55年6月竣工


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にっぽん丸で航く初夏の奄美大島クルーズ
わずか2泊3日のクルーズにもかかわらず、レポートをアップするのに3カ月以上もかかってしまいましたが、ようやく、ようやく、ようやく・・・今回が締めくくりです。


本編では敢えて触れなかった初日のディナーでの一コマ。
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ウェルカムディナーは何と!にっぽん丸のサービス部門のトップである川野ゼネラルマネージャーと同じテーブルでいただきました。

実は Penmi師匠 が今回は単身で乗船されていたこともあり、川野ゼネラルマネージャーから同じテーブルで…とお誘いを受けていたそうなんですが、知り合いということで自分たちも夫婦もお誘いいただきました。

テーブルを囲んだのは川野ゼネラルマネージャーのほか、名古屋からお越しでクルーズ経験豊富なご婦人と、Penmi師匠、ウチとこ夫婦の5名。

初めてのクルーズでドレスコード適用のディナーですから、正直めっさ緊張していたのですが、クルボンネタで盛り上がったり、クルーズを楽しむポイントや裏話などを聞かせていただき、お陰様でとても楽しいひと時を過ごすことができましたよ〜♪


にっぽん丸ではディナーの際、単身での参加者を同じテーブルに集めて、ゼネラルマネージャーやクルーズコンシェルジュが食事をともにするといった配慮がなされることがよくあるそうなのですが、自分たち夫婦での参加者が初めてのクルーズでゼネラルマネージャーと同席できたのは幸運以外の何ものでもありません!
いつもはご夫婦で乗船されるPenmi師匠がたまたま単身で参加され、そのクルーズに乗り合わせたという偶然があってのこと。ホントPenmiさんには頭が上がりませんですわ。

ちなみに、川野ゼネラルマネージャーはTBS系のTV番組「マツコの知らない世界」の「豪華客船の世界」の回で、日本船のハンサム船員さんの にっぽん丸代表でご出演されていましたね。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

さて、無事に広島港へ帰着した にっぽん丸ですが、この後は次のクルーズの出発地となる徳島港へ向けて回航されます。

広島県のサイトによると出港は22時の予定でしたが、着岸後に二宮船長に尋ねると19時半頃の出港を予定しているとのこと。

せっかくなので自宅に帰って荷物を置き、もう一度港へ戻ってお見送りをすることにしました。

実は二宮船長との会話で 3月の寄港時 にUW1を返してくださったお礼を述べ、今回も間に合えばUW旗で見送りますよ・・・って約束してたんです。

かくして広島市内の自宅へ帰宅後、UW旗を持って再度広島港へ。

日曜日といえども夕方18時過ぎとなると渋滞する恐れもあるので、安全策をとって有料道路で港へ向かいます。おかげで19時頃には到着できました。


が・・・

駐車場に停めた車から降りようとした時、

 ボオォォォォォォォーー・・・

にっぽん丸の高音と低音の奏でる美しい汽笛が聞こえてくるじゃありませんか!

えっ!まさかまさかのフライング!?


駐車場から階段を駆け上り、波止場公園の芝生の広場へ出ると、にっぽん丸はゆっくりと動き始めてる!

慌てて走りながら竿を伸ばし、UW旗を振ると・・・


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気づいてくれました!

ブリッジからニョキニョキっとUW1が出てきました!


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しかもこっちを指差して何か話してるし(笑)。

でも、めっちゃ嬉しかったですよ。
思わず大声でありがとうございました〜!って叫びながら手を振っていました!

よく「豪華客船」なんて言われますが、クルーの皆さん気さくな方ばかりで、最後もこうして通じることができたし、ホント感動しました。


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いつまでも眺めていたい後姿。

外から見てもカッコいいですが、船内も素敵な にっぽん丸。
初めて乗ったクルーズ客船が「にっぽん丸」で良かったって思いますし、ますますファンになりました。

これからも色んな客船に乗ってみたい気もするけど、次も にっぽん丸がいいかな!?

まぁ、次はいったい何時のことになるやらわかりませんが、次のクルーズを目指して頑張って働きましょうかね!?


この記事に

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にっぽん丸で航く初夏の奄美大島クルーズも旅の終わりが近づいてきました。

伊予灘で「Diamond Princess」と反航した後、中島と怒和島の間のクダコ水道を抜けると安芸灘です。

にっぽん丸船上での生活も残すところ3時間となり、そろそろ下船準備が始まろうかというところですが、う〜ん、やっぱりギリギリまでクルーズライフを満喫したい!

ということで、向かった先は・・・。

おっ風呂〜♪
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(にっぽん丸公式サイトより)

これまでは太平洋の大海原を見ながらの入浴でしたが、最後は瀬戸の島々を見ながらのお風呂。ホント極楽ですよ〜。

2泊3日のクルーズの間で、このグランドバスを利用したのが5回。
乗船前には今回のテーマは 鼻血が出るまでショコリキサー! なんて言ってたのに、ショコリキサーは奥さんとのシェアを含めてようやく5杯。結局クルーズ中に最も満喫したのはこのグランドバスだったり!
いやぁもぅ、すっかりこのお風呂が気に入りましたわ(笑)。


下船が近くなると、大きな荷物は部屋の前に出しておけば、下船時に船外まで運んでくれたり、宅配便で送る手配をしてくれます。

その荷物を回収する間、4階のドルフィンホールでは最後のエンターテイメントが行われました。


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ステージで演じるのは「にっぽん丸南京玉すだれ保存会」の御三人。

一本の玉すだれを巧みに操り、色んな形に変えてゆきますが、三人組の中に必ずいるんですよね。向かって左のメガネのお兄さん、狙っているのかガチなのか、一人だけ不器用で遅れたり上手く形を作れなかったりと、観客の笑いを誘っていました!

「トリオ」で笑いをとるのに定番ではありますが、だからこそ、しっかり笑わせていただきました!


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そして演芸の後は、乗客の皆さんお待ちかねのビンゴゲームが始まります。
奄美の特産品や にっぽん丸グッズなど、素敵な商品を狙ってチャレ〜ンジ!

・・・でも、ビンゴゲームのあるあるですよね。結構早い段階でリーチになり、しかも何列もリーチのくせに最後のひとマスが開かない!

結局、自分も奥さんもPenmi師匠すらも、3人もおって何もゲットできませんでした・・・つД`)・゚・。


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しょんぼりしながらドルフィンホールから出てくると、目の前にはきれいな形の見慣れた島が・・・安芸小富士、似島です。

南京玉すだれやビンゴゲームを楽しんでいるうちに、にっぽん丸は宮島沖を抜け、すっかり広島市の沖合まで帰ってきていました。
似島沖まで来ると、あと30分もすれば一万トンバースに接岸してしまいます。


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元宇品の白い灯台と松山からのクルーズフェリー。

2日目の朝にはウキウキしながら眺めた広島湾の風景なのに、帰港の直前に見ると何て切ないんでしょう・・・。


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船首に商船三井の社旗が掲げられると、いよいよ入港です。


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金輪島に黄金山、広島高速のアーチ、一万トンバースのパラダイスの塔・・・、あぁ〜現実の世界へ帰ってきてしもぅた・・・。


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ひょっこり顔を出した「クルボンくん」も心なしか寂しげ。

Penmi師匠がよく「港へ帰りつくこの時間が一番大ッ嫌い!」って言ってるのがよく解ります。


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できることなら、このまま下船せずにまた次の港へ向けてクルーズを楽しみたいところですが、子ども2人に家を預けたままだととんでもないことになりそうなので、仕方ないですね・・・。


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二宮船長がブリッジウィングに出てきました。これから接岸作業に入ります。


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広島港名物の軽トラもスタンバイOK!

でも、今日だけは接岸を拒否して追い返して欲しい〜!


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間もなく接岸しようかというところで広島通船の「ゆうしん」が割り込み!?・・・かと思ったら、綱取りのサポートでした。

どうやら今回はタグボートなしで接岸するようです。


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二宮船長も真剣な表情で操船。


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あと少し・・・。


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最後は係船索を巻き上げながらゆっくりと寄せてゆき、無事に着岸しました。

余談ですが、帰宅後にドルフィンズクラブの会員誌「海」を読んで知ったのですが、二宮船長のご趣味は鉄道模型(Nゲージ)だそうで。乗船中に知ってたら模型ネタで話をすることができたかも・・・とチョット後悔。次に二宮船長のにっぽん丸に乗船することがあれば、貢ぎ物でもしてみようかね!


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さてさて、着岸後は間もなく下船が始まりますが、下船口は一か所ですので、上層階の乗客から順に下船してゆきます。お陰さまで自分たち最下層の住民は幸いにして一番最後・・・まだ数十分は船内に滞在することができます。

なので、最後にもう一度リドデッキで軽食をいただきま〜す!


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しかし、最後の悪あがきも空しく、1階の乗客への下船案内が始まりました。

3日間お世話になったお部屋。
決して広くはないですが、快適でしたよ。

楽しい思い出をありがとうございました。


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仕事も家事も忘れてのんびりとして、好きなだけ美味しいものを食べて、雄大な自然を満喫して・・・、まさに洋上のリゾート。夢のような3日間でした。

クルーズ客船はこれまで外から眺めたり写真を撮るだけだったのが、晴れてクルーズ経験者となり、少しだけクルーズの本質が分かったような気がします。

何かにつけてクルーズ客船=「豪華」客船って言われるので、自分たちには敷居が高いかなぁ・・・なんて思ったりしていたのですが、なかなかどうして、気後れすることなく楽しむことができました。これまで何度もクルーズを経験してきた Penmi師匠 という強い味方とご一緒できたということもあったのですが、初心者でも図々しく寛いできたのがお判りでしょう!?

案ずるよりも産むがやすし。今回背中を押して勢いづけてくれた奥さんや、快く留守番を引き受けてくれた子どもたちには心から感謝です!


かくして、無事に広島港へと帰港し、2泊3日のクルーズは幕を閉じるのですが、あともう一回だけ続きます!


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