鉄道総合車両所怪談支所

撮り溜めた写真を載せたり、気に入った鉄道とその関連物をモデルに怪談を書きましょうっていう、どっちがどっちかわからないブログ。

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結果出てたー

どうも。
夏休み日中のブログ更新時はひとりの時を狙ってた吉野です。午前二時更新と勘違いされてこっちがびっくりしたよー。

第9回ビーケーワン怪談大賞の結果出てました。
入選された方、おめでとうございます!
選考委員のみなさま、ご審査ありがとうございました!

自分は今年は例の医療関連備忘録書いたり、全作読破に夢中になったからか、作品は力及ばずでございました。元々さほど怖いものが書けるわけでないし、今までが幸運だったのかもしれませんね。
けれど自分が特にいいなと思った作品がベスト50に入っているとなんだかこちらも嬉しいですね。

んで私のベスト5の募集も始まったようなのでこれも参加しましょう。
ベスト3と愉しませてもらいました賞は決まってるんですけどね。あとどれにしましょう。楽しい悩みでございます。

いろいろ

どうも。
伯父の葬儀からただいま。吉野です。

あの伯父だからなぁもしかしたらなぁ、と思ってたらマジ神式のお葬式でした。
通夜と告別式にあたる式、双方に出ました。こういっては伯父に怒られるけど、神式のお葬式ははじめてで、目新しいやらなんやらでした。でも葬儀会場で私が車に乗り込もうとしてまったく理由なくドアが開かなかったのは伯父のイタズラだと思う。確実に。目新しいと思ったのと車とのこれで、勝手に引き分けとさせていただく予定。子供の頃の私がイタズラばっかりしてたの覚えてるんだろうなー。
祭司さんの……この場合祝詞でなくてなんだろう。とにかく祭壇に向かって唱える言葉をしっかり聞いてたらいい話ばっかりしてて泣けました。
でもお経よりワケわからんね、と言う母ともうひとりの伯父に言葉の内容をかいつまんで教えたら、翌日の告別式ではしっかり話聞いてたらしくてわかりやすかったー! と言われましたた。まったくもってちゃっかりしてる母です。

しかし全員しっかりお別れしてまいりました。
なにはともあれ、いいお式でした。

ので、私の葬儀は神式でお願いと言ったらまずどこかの氏子になりなさいと笑って返された。つまりなってりゃいいのかそうなのか。
自分は典型的な日本人で一年のうちに、初詣してぼたもちや柏餅食って笹の葉サラサラして鰻食って火をまたいでおはぎや月見団子食べてハロウィンに仮装してかぼちゃ食ってゆず湯に入ってクリスマスを祝って大晦日に鐘を撞きに行くタイプゆえ、まだ宗教やってないんですよね。まぁ宗教やり始めて、たとえ食事制限があったとしても、上記の食物は食べるでしょうね。正月に食べる花びら餅のうまさはね。もうね。たまらねぇですからね。
とは言っても日本人は全員潜在的に神道だと聞いたことがあります。上記で食ったものの半数以上が神道由来とか。でもまぁそれは置いといて。
よし。伏見稲荷でまず考えるか。

++++++

並行してPTA関連のお仕事もすませたり。いやすんで無いなまだ報告してない。翌朝翌朝。
とにかくカヌーしたりウォ−ターボールの予定を入れたり、そんな夏休みを過ごしてます。
さてそろそろいいかげんに大阪市立博物館に行ってリピーターらしくHAYABUSAを見てこないと。
それ以前に野辺山どーすんだよ今頃気づいて。

そんな一週間でございました。トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ〜♪ トゥリャトゥリャトゥリャトゥーリャーリャ〜♪
諸事情で4時半起き。その用件を済まし、うとうとしながら乗っていた電車。竹田で待ち合わせの快速に乗り換えなかったら確実に入れなかった整理番号160番(公式サイトの席数上限は144)。
行ってまいりました。

++++++

一言で言えば「息子連れてくりゃよかったなぁ」というイベントでした。
まぁ多分子供だから普通にトークライブしてる最中は大人の話なのでヒマヒマうるさいんでしょうね(だから連れていく気も、子供OKか問い合わせる気もなかった)。

特に印象に残ったのはふたつ。

まずは第二部のフィルムを。

「子供や高齢者を避難させていた体育館が津波被災、翌日そこは、避難所から遺体安置所に変わった」
黒木あるじさんが作った震災被害を受けた土地を取材したフィルムに収まってた言葉です(うろ覚え)。
非常に印象に残りました。あとで友人に話したらそれだけで泣けると言われたほど重い言葉でした。
これはもう子供に見せたいですね。
うちの息子はどうやら理系。物語よりも図鑑や辞書を好む傾向にあるのですが、そういう子供でもしっかりわかりそうな作りでした。
ある程度の大きさの子供にあえて見せたい。
別に怪談を書けというわけじゃないです。そこから受け止めるものは個人ごとにまるでちがうでしょう。
ある子供は言葉をそのまま受け止めて怪談を書くかもしれない。
ある子供は編集作業に興味を持つかもしれない。
ある子供は津波を防ぐ建物を作ろうと考えるかもしれない。
ある子供は地震そのものを防ぐ機械を作ろうと考えるかもしれない。
まぁそんなふうに、子供にいいんじゃないかなという印象を強く持たせるフィルムでございました。
5・6年生なら災害についても考えるだろうし、ちょっと切り口変えて作り直しても、このままでも、教材として使えそうですげえです。このままイベントだけってのはもったいない。

++++++

もう一つに残ったのは、京極夏彦さんの「12分で書きました」発言。

秋に出る絵本の本文がほぼ800字程度、それを12分くらいで書いたと発言した上で、作品の質はかけた時間の長さと関係はまるでない、と。

これ正しいと思います。
だって作品が変わる瞬間なんて、一瞬です。
いくら時間かけたところで意味がねえです。

自分は「てのひら怪談」に収録していただいた「父、悩む」を書いたとき、うーんこのままじゃフツーの話だなんとかせねば〜、とのんきに考えてたら、急にひらめいたんですよね。頭部を新幹線にするって発想。
で、それが反響があった。
初稿なんてこんなです
閃きがなく、そのまんまだったらそうはならなかったはずです。インパクトの強さすら、手に入らなかったはずです。
作品が変わるのは一瞬なんです。そういうものなんす。
なのですげえ納得した発言でございました。
ド素人にもよくわかる発言で、ありがてえ! って気分になりました(笑)。

++++++

正式に大学に入り授業を受けたい気分になる第一部。
わくわくする朗読とトーク。
怪談披露。
どれも楽しい時間でした。
参加できてよかったです。

++++++

最後にやたらイケメンで気のいいスタッフさんが持ち歩いていた募金箱で。
先述のとおり4時半起きで、休憩時間は眠気解消のため寝ていて、どこに置いてあるかかわからなかったので助かりました。ありがとうございました。
イメージ 1


最後になりましたが東さん、門賀さん。ほんの少しの時間でしたが、ありがとうございました。

(追記。コピペミスでごっそり落ちてた)
東さんありがとうございました。個性というものがどういうものなのか、試行錯誤しながら頑張ります。
イメージ 2

どうも。
メカやシステムにはめっぽう弱い方、吉野です。

++++++

今年はせっかくなので全作読破と一行感想にチャレンジしてみました。

なのでここから先13記事は全て感想文です。
たいてい読後すぐ思った言葉を書いてます。だからレビューというにはおこがましいので、読書感想文ということでご了承ください。
自作の感想は省きましたので、合計829作品あります。
記事ごとに自分用メモとしてベスト3を選ぼうかとも思ったのですが、合計で39作品になるし、そのうちベスト5募集が行われるかもしれなくて、意外と無意味っぽいのでやめときます。

読破と感想文は疲れたけどとても面白かったです。
というか自分に対しても、こまけー点を気にしてんなよ、などと新たな発見があって新鮮でした。

しかも選考委員の方はこの疲れを毎年食らいつつ大賞まで選んでるんですよねえ。
東さん、福澤さん、そして加門さん、本当にありがとうございます。

++++++

実は10記事いっぺんにUPしたらブログが固まって更新できなくなったのですが、手を打ったあとしばし放置してたらなんとか直ってました。やっぱりキャッシュかクッキーの関係だったのかなぁ…。
いまでも原因は特定できてませんが、全作UPできたのでよかったです。
もしコピペミスなどでごっそり抜けてたりしましたら、ぜひとも教えてください。

++++++

「せっかくだからベスト5決めるかヒャッハー」なんて風に全作目を通しつつリスト作ってたらベスト66にまで膨れ上がっちゃいました。
どうしようヒャッハー。

++++++

ついでだヒャッハーベスト50絞れねえですしベスト66こっそり堂々とここに羅列しまっす。
逆にベスト5ならすぐ出来そうな気がします。

『足下に寝ている電話の向こう』/麻生ケータ
『ギミック』/谷一生
『東京怪談博物館』/新熊昇

『魔一文字』/坂巻京悟
『八階』/斜 斤
『天井の座蒲団』/江口久路
『片方』/神沼三平太
『くすくす岩』/朱雀門出
『くるくる回る』/湯菜岸時也
『影月の巨人』/黒漆
『道を逸れる』/樫木東林
『五本足の椅子』/斜 斤
『ゴミ出し管理人』/鬼頭ちる
『心霊写真?』/崩木十弐
『如何にも罠』/つばきとよたろう
『スペルバウンド』/葦原崇貴
『逃走譚』/三和
『廃墟巡礼』/白ひびき
『銃を置く』/白ひびき
『夜鳴かん』/圓眞美
『ヤマオンナ』/池田 一尋
『姉妹』/料理男
『名前』/赤星都
『赤い光』/崩木十弐
『ラノベおんな』/洋鋸堂手代
『折紙姫』/日野光里
『名言』/松 音戸子
『ギャラリーにて』/高山あつひこ
『四つ辻で』/高山あつひこ
『仔猫』/田辺青蛙
『授乳』/貝原
『雄勝石』/勝山 海百合
『鳥居の家』/夢乃鳥子
『親不孝者』/夢乃鳥子
『事故の顛末』/猫吉
『タイパーズハイ』/青井知之
『船影』/三輪チサ
『最後の旅支度』/本田モカ
『昼下がりの変事』/暮木椎哉
『古着』/剣先あおり
『鳥目坂』/志保龍彦
『砂』/我妻俊樹
『臥龍天に帰(き)す』/加楽幽明
『姿見』/あきひろ
『最後の賃走』/太田工兵

『考えるネズミは悪いネズミ』/蜂葉一
『果て』/寒竹泉美
『客』/夢野 竹輪
『星に座る化け物』/bakugawa
『そうじゃないだろ』/早乙女エムザ
『実家の美代ちゃん』/久院柚彦
『白い少女』/神藤ナオ

『遠くの星の青い花』/小島モハ
『女郎蜘蛛のユミコさん』/阿段 可成子
『みずこクラブ』/ヒモロギヒロシ
『疾走』/真木真道
『トグロ・マグロ』/不狼児
『公衆もしくは共同の』/三輪チサ
『二文字』/鈴木文也
『日本消失』/蒼ノ下雷太郎
『もうでる』/黒木あるじ
『……ミのサーカス』/国木映雪
『自動口述機ペルセフォネ』/君島慧是
『バックミラー』/小瀬朧
『黄泉の花嫁』/尾神ユウア
『風の通り道』/アドバンス太郎
『漸次』/横山 悠
ドッペルゲンガーというより幻を見て慌てたって感じかな。脊髄を叩くってのは面白い表現。いいなぁ。
『靴』/ルリコ
ああこれはきつい。こういうのっていくら本当のこと言ったところで言葉通じないからねえ。
『雪』/沢井良太
ええ話やー。いい犬だ。
『山中の悪夢』/角うさぎ
じゃあ60に手が届こうという今までずっとこの夢か。怖いというより嫌だね。
『風の憧憬』/アドバンス太郎
反対の線路、にちょっとひっかかる。
『風になる』/アドバンス太郎
まさかの風シリーズ。電車ネタが好きなのかな。随所に怪異が設けられてる。電気じかけの椅子ってつまりそういうことか。
『カビ』/松尾マゴ
おおこれは嫌だ。やっちゃったから連れてかれたのかな。カビにとりつかれたね。
『風の通り道』/アドバンス太郎
ねずみ色の座席って何線かなと考えた。けどもう乗った時点で彼岸のものだったのね。
『喪失に手向けるは淡い侵蝕』/加楽幽明
最初の女性の方が、なのか。怖くはないけど思考の乱れが良く出来てる。
『Sさんの経験』/きよみずミチル
しつこいのは嫌だものね。ちょっぴりコメディタッチ。
『まじない』/沢井良太
甚六と何があったのだろう。
『やきもちやき』/沢井良太
手が多いな、と思ったらそういうことか。これは嫌だ。
『真夜中の落ち葉』/shin
これって落ち葉に移し身して帰ってきてないかな。
『警察官の限界』/鵜飼
怪物による連続殺人事件? 被害者が最後なのかな。嫌だね。
『笑顔の理由』/さとうゆう
これも震災ものですな。松木さんの思いが分かってよかったよかった。でも父まで死んでたらどうしよう。
『待ちぶせ』/尾神ユウア
追っ払ってくれたのなら名犬じゃないか。かわいい。
『否定できない』/水没
電話受けた側が理系のカタブツだったらああだこうだと言ってたんだろうな。本人も時々逆に付くのだろうか。楽しい。
『姿見』/あきひろ
本当に変わったんだろうなあ。
『落としの刑事』/万里さくら
呟かせなくてもいい気がした。わかりやすい。
『雨の記憶』/来福堂
おお正統派。正統派なだけに読後に残りにくいかもしれないけど好きだな。
『倫敦』/加上鈴子
ほのぼの。漫画では明かすことはないから、迷宮入りだろうね。
『飛ぶ都市』/君島慧是
SFで「その民族には絶対開発できない物を乗りこなしてる場合があるがあれは前に栄えた民族が遺したもので現民族は幼児のように訳もわからないまま乗りこなしてるだけだ」という考えがあったの思いだした。幽霊にしたけれど、怪談でもなくSFでもなくノンセクションショートショートの印象。
『髄落ち』/大瀧羅門
怖いけど美しいな。曾祖母はどこに行ったのだろう。
『深さをはかる』/水没
海にはでかい生き物がいるからなあ。というか目玉だけ出すってのがなんかアカエイの島を彷彿をさせる。いいな。
『最後の賃走』/太田工兵
記憶違いだろうか。去年読んだ覚えがある。と思ってタイトルで検索したらなくて平河で検索したらあった。はて。それはともかく口調が自然でいいなあ。これは好きだ。
『朝顔』/来福堂
蔓草は元々怖い。全部てのひら蛇の仕業かな。嫌だなあ。
『緊急放送』/太田工兵
これから何が起きるのかと思わされる。ちょっとドキドキするね。
『佇む女性』/江村阿康
女性と階段を上ってきたのは別人かもしれない。
『いっしょにいられる』/阿松 よしや
『いっしょにいたい』っていうのが『すべりこみ』と『楽器』の間にある。どうやら長さは違えど同じの内容。なんだろう。それはともかく壊れた人間は怖いですねえ。
『死者の誘い』/江村阿康
墓場で転ぶと連れて行かれるって言うからなー。それかな。怖いな。いくら身内でも。
『楽器』/葉村彰
銃後にびっくりした。それにしてもなんだか得体のしれないものをつかんで楽器とはなんだろう。ばあちゃんがこええ。
『すべりこみ』/加上鈴子
おー。何が入ってたか気になる作品。
『キューブ』/こまつまつこ
あああああ伝染した。これは怖いね。なまじ情があっただけに見捨てられなくて。
『偶像破壊』/桜 新屋
研究者なら子供が触ってはいけないものは遠ざけるのに。自業自得の話。
『最後の晩餐』/KANO
こういう風に果てる人は結構いるのだろうね。
『喘鳴』/小瀬朧
潰れていると誤読して古タイヤがどうやって潰したと一瞬本気で考えた。それにしても猫ちゃん可哀想に。肺がニャーニャー鳴いたら可哀想と思うけど、笑いをこらえる自信はない。
『施設』/吉岡
『鉄格子』と内容が一緒。投稿時のコピペミス?
『耳垢』/ほぼブラジル
うはっ。溜まる耳垢が宇宙とは。なるほどねえ。いいな面白い。口調がいいわ。
『飛脚の夢』/不狼児
暴力受けて逃げてきたんなら遡っちゃダメじゃん、と考えたけど赤ん坊にその理屈はないよね。これまた幻想的。
『月笑鬼』/不狼児
「腰が低い」の一連の書き込みで笑わされた。幻想的だがいい感じ。
『風蘭』/円谷ひとみ
独特の蘭の歴史を語っているだけなのになんか恐い。途中なおした方がいいところがある。
『青の画』/武川蔓緒
怖いというより不思議で切ない感じがするね。
『出たがる』/井上 由
後ろだけでなく斜め後ろの席でも見えると思うけど。奇妙なもんがいるとそりゃキモイ。とにかくキモイ。
『埋没林』/ほぼブラジル
巨人族の骨を何に使うかと思ったら全然違った。
『うしろ』/井上徳也
二才なんてまだまだ軽いものなあ。
『カウントダウン』/shin
あーそりゃ一緒にいると勘違いされたな。そうすると事件性なしというか、いい年して悪戯してって目線になる。可哀想に。
『ブルース』/武川蔓緒
おおメトロポリタンミュージアム風。ちょっと恐い。
『鉄格子』/吉岡 左右字
おお時をかけて自分を見たのかな。だとするとSF。そうでなくただ待ってるっぽいけど。じわじわと怖いな。
『完璧世界』/sei
これまた親子関係が希薄な。
『黄泉の花嫁』/尾神ユウア
ええ話やー。んで叔母さんマジいい人やー。色打掛の色なんて予想してプレゼントしないものなあ。
『合歓』/葉村彰
踏んでしまうってことは妻を殺して埋めたんかな。
『雨上がりに出くわす』/こまつまつこ
ギャアアアアアアアアアアア。嫌だこれは出会いたくない。そもそもミミズが道に出てくるのも見るの嫌ってのに。
『虫神様』/にゅろね
何一つ相談しないで勝手に決めるとこうなる、という寓話めいた話。ちょっと恐い。虫苦手な人はキモイだろうな。
『柘榴のみち』/君島慧是
なにこれかわいい。宮沢賢治「どんぐりと山猫」を連想。でも食べちゃったのは嫌だよね。
『バックミラー』/小瀬朧
煽られるとスゲー焦るやらムカつくやらですよねーっ。でも8万の車はさすがにないわ、と考えされる。車自体がもう怖い。
『老いる』/布靴ソコエ
面白いなあ。これは面白い。幻想的っていうわけじゃないけど、かといって怪談でもないし、ノンセクションの匂いがするけど、これはいい。好きだな。
『ほどけのナイフ』/一双
金物市だったら間違いなく何本でも売れてるな。欲しいけどこえー。ところで細胞を塞ぐって設定が生かされてない気がする。もったいない。5センチを1ミリでも超えたらってことかしら。
『せどの家』/青木美土里
これは嫌だなあ。ほんとのとーちゃんはもういなかったんだろうな。そう考えると切ない。
『臥龍天に帰(き)す』/加楽幽明
ええ話やー。
『シュコー』/国木映雪
自分の命がかかったのはどの時点なのだろう。
『黄色い花』/豆傘馬
アジアの花」という曲を連想。虫の存在がないってことは新鮮なのね。
『ナツキ』/石居椎
ええ話やー。
『応接室』/添田健一
そんなに長い事覚えているもんなのかなー。期待しないけどそういうもんかな。ところで怪異はどちらへ。
『鯉の滝登り』/入須和巳
あー鯉になっちゃうかも。いかんこれは恐い。
『ペカペカ鳴る道』/紺詠志
ああ! サンダルはうっかりするとペカンペカンってスゲー音がする! 20年くらい前のお母さんだったのかな。
『砂』/我妻俊樹
最後まで残るってことはもしかして主人公も別の場所から引っ越してきた人物とか? 
『夜間訓練』/添田健一
十時半のチャイムは二時間目と三時間目のあいだの長休み終了のだろうか。ちゃんと時間割知ってるんだな。読後の安心感が違うなー。それにしても一体なんの訓練。なんで男言葉。ひょー。
『災厄降りたり』/添田健一
明晰夢の話。怪談かな、と疑問が残る。文章はうまい。
『自動口述機ペルセフォネ』/君島慧是
15種類の言葉って意外と人間との意思疎通ができそうだ。けど人口知能じゃないんだよねえ。男爵の息子はピアノを愛し狩りを嫌う心優しい子というのがすぐわかる。すげえな。
『信楽焼』/安部孝作
怖いのと興味深いのですげえ好きなんだけど誤字脱字があってもったいないなあ。信楽焼見つかってよかったね。
『証明写真機』/安部孝作
うおっもう一回試してみたいっ。いいなぁ。
『怖い話ありませんか?』/こまつまつこ
これは怖い。でも後輩は本当に後輩? と思わされた。いいなこれ。
『二の舞・腫面』/明神ちさと
おおこれはいい。恐いし二の舞って言葉をうまく使ってる。
『鳥目坂』/志保龍彦
手持ちの「懐中」電灯? 鳥目にする刑ってなんだろう。何か怖い。
『アキちゃん、いますか?』/康 弘
なんだなんだ。アキちゃんは実体を持ってるのか。
『酔っ払い』/吉川楡井
学校には七不思議ができるくらい怪異が多いものねー。なんにせよ酔っ払いすぎは駄目って話か。
『嫁が入院しやがりまして』/吉川楡井
結局自分も嫁が入院しやがってと言ってるし。病院にはいろいろ居てもおかしくないよね。
『鎮魂の華』/吉川楡井
花火が鎮魂ってのはどこかで聞いたことがある。ので納得。別に不謹慎とは思わないけど、五号玉はいいじゃないか。
『雨の日の邂逅』/高柴三聞
沖縄は恐ろしく暑いから、雨合羽着てたらどんだけ暑いか想像しただけでしねる。
『古着』/剣先あおり
人の持っていたモノって念が残るらしいですからね。米軍の払い下げ、とかそういう安易でありがちな方向にいかないのがいいなぁ。
『血豆』/石井冷
いやだキモイ。妹をとか近親相姦にならないとかツッコミどころ全部がキモイ。最終的に男が妊娠してるっぽいのがこれまたキモイ。たまらんね。
『怪談会にて』/登木夏実
顔の前に組んだ手が本当にカマっぽくていいけど、商家の末っ子は女だったっけ? そのへんの因縁、あったほうがよくないかな。
『許してあげる』/井上 由
マリコちょっと話しすぎかも。しかしここまでされるってどんな捨て方したのか、あるいは捨てたと思い込んでるだけなのか、気になるね。
『おまじない』/波
おまじないなんてこんなもんだよね。いい感じに大人の手のひらで転がされるの。しかしこれが怪談に変化、ってのは正直面白い!
『偶然海域』/平平之信
これは楽しいな。偶然のおそろしさがいい。
『曽祖父の墓』/平平之信
おおどういうことだろう。得体がしれないけど、墓の中にはこんなのがあってもおかしくないよね。
『白くて黒くて変な奴』/平平之信
中に人なんかいませんよホントダヨ、という感じでちょっとかわいい。でも銀魂のエリザベスみたいな感じで、なかに何かいたらマジ恐い。

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