シルクロードから嫁が来た!!

キルギス共和国出身のロシア人と結婚した男のムダ話。旧ソ連諸国のお話も

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【日本アニメ『セーラームーン』(僕自身は当時既に社会人のため詳しくないのですが)はロシアでも人気。今も現地ではファンが多く、ケーブルテレビで再放送があったり、様々な情報誌に掲載されています(画像上)。 また、キャラクターに扮したコスプレも人気(画像下)。スタイル抜群で美貌のロシア女性がコスプレをすると、抜群の萌え度で万年思春期の僕には目の毒です(笑)。(画像は全てロシアの漫画、アニメ愛好者サイトより転載)】

迷走を続ける麻生政権。
支持率は急落し、今や風前の灯火。

僕も麻生さんのことをほとんど評価していません。
ここまでヒドイ総理もいないとすら思います。

もうやること成すこと支離滅裂。
定額給付金含めた景気対策がいい例です。

『日本の景気は全治3年!』
麻生さんは力説しますが、それを治す施策とは到底思えません。

全治までの3年を寝て暮らすのと同じ。
麻生太郎ならぬ“三年寝太郎”にでもなるつもりかと呆れます。

こんな有様じゃ自民党が崩壊寸前になるのも無理ないです。

『自民党をぶっ壊す!』とは小泉元首相の言葉でしたが、
麻生さんこそ真の自民党クラッシャーなのかもしれません。

とは言え、世間の麻生叩きに便乗するほど僕は素直ではありません(笑)。
麻生悪い!麻生ダメ!だけではあまりにも芸がないですからね。

そんな訳で今日は麻生さんの業績をほめ殺し、、、、いえいえ、大いに称え、
ついでに麻生さんの築いた実績を利用した僕なりの景気対策を考えてみます。

麻生さんと言えば漫画好きで有名。
その麻生さんの肝いりで作られたものに国際漫画賞があります。

日本が誇る漫画文化を世界に広める目的で設置されたこの賞。
若手の外国人漫画家を対象にし、毎年応募者を募っています。

既に2007年、2008年の2回開催され、現在は第3回の作品募集中。
様々な国の漫画家が栄誉を受けました。

ロシア人女性チェジナ・スベトラーナさんもその一人。
第二回国際漫画賞で優秀賞を受賞した24歳の若き新進漫画家です。

先日読売新聞にこのチェジナさんの記事が出ていました。
そして、初めて詳しい経歴を知り、驚いたのでした。

チェジナさんは、キルギスのお隣、中央アジアのカザフスタン共和国出身。
その後、一家でロシアの中央部 ウラル山脈に近いコルキノと言う地方都市に移ります。

彼女が漫画に目覚めたのは、この引越しがきっかけでした。

転校した学校で『アンタの発音がヘン』といじめられたのです。
カザフスタン仕込みのロシア語はコルキノの子供にはなまって聞こえたのでしょうか?

いじめに悩むチェジナさんは、ある日、日本アニメ『セーラームーン』と出会います。

その中で主人公が漢字を書けないエピソードを見て、
『ロシア語が下手なワタシと同じ!』と共感したのです。

以来インターネットで日本の漫画や文化の情報を収集しつつ漫画修行を始めました。
そして、その努力の結晶が『ポートレート(自画像)』と言う作品になります。

ロシアでなく、東京を舞台にしたこの作品はロシアの出版社から発刊されました。

部数はわずか500部!ほとんど自費出版です。
このマイナーにも程がある作品こそ後の国際漫画賞受賞作になるのでした。

先述の読売新聞記事には漫画の一部分が掲載されていました。
東京の風景、日本の女子高生の服装が正確かつ精緻に描かれているのに感心しました。

さらに驚くべきことがあります。

何と精密に日本を描いたチェジナさんは一度も来日したことがなかったのです!
つまり、ウラル山脈の地方都市からインターネットなどの情報のみで日本を描いたのです。

チェジナさんの想像力の豊かさと日本への憧れの強さが如実に分かるエピソードです。

実際、受賞式で日本に招待されたチェジナさんは、本物の“ТОКИО(東京)”に大感激。
『すごくキレイ。映画の中に入り込んだみたいで帰国したくなかった!』(読売新聞報道より)と語っています。

以前も書きましたが、チェジナさんに限らずロシアの若者に日本のアニメや漫画は熱狂的に支持されています。同じようにロシアに流通する韓国や中国のそれとは明らかに違う別格扱いです。

チェジナさんに留まらず、間違いなく今後も漫画愛好家が続々とロシアから日本を目指すでしょう。

これを見逃す手はありません。

稚拙すぎる経済対策が叩かれる麻生さん。
ならば開き直りましょう。

『小難しい経済のことなんか知るか!』
こんな調子で大好きな漫画による景気対策を前面に出してはいかがでしょう?

例えば、有望なロシア人を日本に漫画留学させ、漫画の真髄を叩き込むんです。
さながらタイガーマスクに出てくるレスラー秘密養成所『虎の穴』漫画版ですね。

そこで育成した人に漫画家として大成功したら印税の何パーセントかを日本国に寄付させるとか、自作に登場するキャラクター使用権を日本企業に限定するなんて契約を結んでもらうんですよ。

考えてみてくださいよ。
『漫画版 虎の穴』出身者が一人でもウォルト・ディズニーレベルの成功を収めたら、、、、
そりゃもうスゴイですよ。

政府は回収する多額の印税で赤字財政を立て直せるかもしれません。
日本企業は、キャラクター独占権の恩恵でガンガン商売することも夢ではありません。

加えてヒットの波及効果はロシアだけでないですからね。
ロシア語と言う共通言語を通して周囲に位置するロシア圏で次々に人気が飛び火し、広がること間違いなしです。

ガス問題で揉めてるウクライナなんかには、もう半分脅したりしてね。
『アンタんとこの国でヒットさせなきゃもうガスあげない♪』なーんて感じでね。

もう作れば作るだけ売れる状態。
刷れば刷るほど売れた『ホームレス中学生』、『佐賀のがばいばあちゃん』状態です。

次に大ヒット作をテーマパーク化しましょう。
場所は、クリル諸島(北方領土)!!

エトロフ島あたりの敷地を使ってオープンさせるんです!

周辺には来場者のための宿泊施設『ムネオハウス』も再開させます。
宿泊者向け娯楽施設としてメイド喫茶やゲームショップなども併設しましょう。

えっ?北方領土なんて寒いから流行らないですって?
大丈夫、大丈夫、ファン心理はそんなヤワじゃないですよ!(多分)

ウチの叔母なんて憧れのぺ・ヨンジュンさんとデートできるならアフリカの奥地でも平気で行くって言いますもん。

どんな悪条件でもファンってものは、それに見合う見返りがあれば、お金を払うものなんです。

こうしてガンガン入る収益で北方領土だって買い戻せるかもしれません。
ゆえに領土問題も円満解決!

ここまで来れば銭が銭を生む倍倍ゲーム。
加えて大ヒット作品は息が長いですから景気にも左右されません。

メガヒット漫画なんてそう簡単に生まれるわけがないって反論があるかもしれません。
確かにその通りで、景気対策としては即効性に欠けますワ。

それでも長期ビジョンで考えればですね、奥さん。
漫画景気対策は少ない投資で、今後の日本経済に大いなる収益をもたらす可能性大です。

もはや麻生政権は末期状態。
支持率回復も首相続投の目も絶望的。
強気な麻生さんもそれぐらいは理解しているはずです。

ならば麻生さん、最後にイタチの最後ッ屁を放ちましょうよ。
漫画景気対策を是非実現してください。

国民や野党は失笑するか激怒するでしょうが、やってしまえばこっちのもの。
さらに、成功すればしめたもの。

麻生太郎でなく『マンガ太郎』として後世に残る!!!
。。。。。。。。。。。。。。。かもしれません。

ああっ、もう書いているうちに興奮していてもたってもいられなくなってきました。
よーし、今から麻生さんの家までひとっ走りして、このスンバらしい計画をお知らせしなければ!

と思うのですが、昨年の麻生邸見学ツアーの参加者みたいにお巡りさんに逮捕されるかもしれませんので、やめときます。

どうか神様、このスンバらしい計画を是非麻生さんもしくは側近の方がお読みくださいますように。
日本を愛する一国民の切なる願いでございます(笑)。

(ロシアでの日本アニメ、漫画文化の人気ぶりは他の記事でも触れています。下記のトラックバック記事をご覧ください。)


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