ファミレスで深夜勤務している母が
朝の8時過ぎに、帰宅して部屋に入ると
と、瀕死の状態で泣いている被害者がいた。
その名も
開けっ放しにされていた、その被害者は 息絶え絶えに
と、訴えていた。
ここは、北海道
我が家は、セントラルヒーティングで 部屋の中は、24時間ガンガンに暖かい。
ということは、冷蔵庫の中もガンガンに暖かくなっているのだ。
冷蔵庫の中に入っていた
私が作った、2日前の 乾燥ワカメを入れすぎたお味噌汁。
弟が、外食をしてきた為 食べなかった 3日前の野菜炒め。
ブームに乗せられて買いだめした 賞味期限切れの納豆 数個。
んっ!?すでに、こんなに経っていれば腐っているのでは!?
数々の難事件を解決してきた 我が家の凄腕刑事
【容疑者3名】
容疑者1. 父
深夜勤務している父だったが
その日は、仕事がお休みで 家にいた。
しかし、毎日の生活のリズムを乱さぬように
就寝するのは、いつものように 朝方の3〜4時頃のはずだ。
容疑者2. みぎちゃん
この日は、仕事がお休みで、仲間と飲みに出かけていた。
帰宅したのは、深夜のはずだ。
容疑者3・ 弟
毎日、夜更かししている弟
もっとも、黒に近い?
犯人捜しをする前に 凄腕刑事 金田一文子は
夜勤明けの為、いつ起きて来るかわからない 家族を待つ事は出来ず
とりあえず、警告文を張って 寝ることにした。
↓
ひと眠りして 起きて来た母は さっそく尋問開始!!
弟に、
・・・・弟ではなかった。
そして、
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「みぎちゃん、あんたかい?冷蔵庫を開けっ放しにしたのは?」
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私「知らないよ、私が寝るとき お父さんまだ起きてたもん」
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金田一文子の鋭い眼光が光った。
すでに、父は仕事へ行っていない。
冷蔵庫を開けてみた。
すると・・・
お味噌汁も、野菜炒めも消えてしまっていた。
台所を見ると、洗ったお味噌汁のおなべが・・・
ゴミ箱を捜してみたが、捨てられた様子も無い。
逮捕される事を恐れた父は 飲み込んで 証拠隠滅をはかったのだ。
と、言い逃れをする為に・・・
今頃、トイレを往復しているに違いない。。。
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