|
厚生労働省は、年金の支給開始年齢について、急速に進む少子高齢化に対応するには、将来的に68歳
から70歳程度へ引き上げることを視野に検討を進める必要があるとして、今週から本格的な議論を始める
方針のようです。
年金の支給開始年齢を巡っては、厚生年金について、男性は2025年度、女性は2030年度までに段階的に
65歳まで引き上げ、基礎年金と合わせることがすでに決まっています。これについて、厚生労働省は、急速
に進む少子高齢化に対応するには、さらに68歳から70歳程度へ引き上げることを視野に検討を進める必要
があるとして、今週から社会保障審議会の部会で本格的な議論を始める方針です。具体的には、引き上げる
スケジュールを3年に1歳ずつから2年に1歳ずつに早めて、65歳への引き上げ時期を前倒ししたうえで、
基礎年金とともに、68歳から70歳程度へ引き上げる案などを示し、定年制の見直しなど高齢者の雇用対策
も含めて慎重に議論を進めることにしています。一方、60歳から64歳で、年金と給料の合計が月額28万円を
超えると年金が減額される、「在職老齢年金制度」の現在の仕組みについて、働く意欲を阻害しているという
指摘があることから、厚生労働省は、減額の対象となる限度額を、65歳以上と同じ46万円や、平均的な給与
水準に合わせた33万円に緩和する案などを示し、検討していくことにしています。
年金の制度については、もう仕組みができた当初の前提が崩れているので、部分的に修正して現行制度を
維持するより、早く抜本的な見直しをしないと立ち行かないところまできていますね。
少子高齢化が進んでいるので、若い世代が受給者を支える仕組みは、もう破綻してます。
どこかで、一度今の制度を廃止してなくすか、抜本的な見直しをして新しい制度設計をしないといけないですね。
|
気になった出来事
[ リスト | 詳細 ]
|
日本相撲協会は14日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、八百長に関与したとして引退勧告を受けながら、応じなかった幕内・蒼国来(27)=荒汐=と十両・星風(27)=尾車=を解雇処分とした。だが、協会は2人に退職金を支給することを決定。この決定に、関与を否定しながらも引退届を提出した元力士から疑問の声が噴出しました。2人は理事会後にそれぞれ会見し、法的措置を講じる方針を正式に表明した。 |
|
政府・民主党は31日、東日本大震災の復旧・復興に取り組む基本方針を示す「東日本大震災復旧復興対策基本法案」の素案をまとめた。災害に強い「復旧復興まちづくり」や被災者の生活再建支援に必要となる巨額の財源を賄うため「復旧復興特別税」創設と「震災国債」発行の検討を明記。特別税の具体策としては法人税、消費税、所得税などの増税を検討する案を盛り込んだ。 |
|
上海で中国初という「カプセルホテル」が登場し、話題を集めています。8年間の日本留学経験をもつ |
|
政府は、ベトナムへの政府開発援助(ODA)として350億〜400億円の円借款を供与し、宇宙開発を支援する方針を決めました。 |




