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引き続き、新規購入したステムの比較検討〜。 MRD製ステムとMT50純正ステムのフォークオフセット量比較。 MRDの方が12mmくらい前方オフセット型ですね。CB50S用と MT50用のちょうど中間といった数値か。見た目的にも悪くない バランスです。 仮付けしてみるとこう。ハーレーでいうところのワイドグライド 的な趣きですな。フォークは突き出してもハンドルと干渉せず。 スパンがMT50用より広いのでホイールセンター出しも問題無し。 見るからに頑丈そうだし、少々ワイド過ぎるのとトップブリッジ の形状さえ何とか出来ればコレでいいんだがなあ…う〜ん(悩) で、お次はTY50の純正ステム。TL50と同時期に発売されていた ヤマハの原付2stトライアラーで、いわゆるライバル車ですね。 これもTY125直系のグッドデザインなので、広いガレージがあれば TLと並べて置きたい一台ですなあ…。 そんなTYもφ27mmフォークですし、もしかして使えるかな?と 試しに購入してはみたのですが…結論から言えば重い!重すぎる!! とにかく上下とも鉄製なのでハンパない重量。パッと見は肉抜きも イイ感じでナイスなデザインのパーツなんですけどねえ…(溜息 あとこれはホンダ車以外全般に言える事なんですが、なんというか 部品の仕上げがどうも荒く、全体的に妙にちゃちく見える気が。 例えばこのステムで言うと、型抜きのバリ残り(またその型の分割 ライン自体が妙に目立つ位置にあるのよ…)の酷さとか、ハンドル クランプ上下の合わせ面が全然形状合ってないところとか!(苛々 こういう部分見るにつけ、車種そのものの好みはあれどやはり部品 のクオリティ管理においてはホンダが数歩頭抜けてるな〜と実感。 特に80年代までのは間違いなくそういえると断言出来ますね。 閑話休題。ともかくメーカー違いの流用は色々帳尻合わせの範疇に 収まらない、設計思想や雰囲気の違いなんかもあるので想像以上に 難しい…という事ですよね。 そういう訳なので、TYステムに関しては今回はナシの方向で。 ステムの方ばかり迷路に迷い込んでるようですが、フォークの方も 単純にMT50のをそのまま…とはいかず難儀しております(汗 現状で一番問題なのはインナーフォークのサビ!これは新品がもう 出てこないので、特殊なメッキ屋さんに補修してもらうか他車のを 流用するかの二択しかありませぬ。 そしてどちらにしても、かなりお高くつく事必至という…(涙 ま、まあ金に関してはまだ頑張ればなんとかなる問題なので。 とりあえず、流用可能な車種絞りから考えてみましょう。 今回インナー長や内部構造などの参考用に、たまたまお安くCD50 の未使用フォークAssyが入手出来ましたので、まずはTL50純正と 比較してみしょう。 単純なフォーク長で見るとCD50用のが数cm短いですね。アウター も長さや内部容積は同等ですが全く別物です。 ちなみに自分、ずっとTLとXEやR&P辺りは全部同じフォークを 使ってるもんだと思っていたんですが、今回入手したXE用を見ると アウターがよりオイル量増やす方向に変更されてるんですね! もしかしたらバネも変わってる可能性あるので、後日こちらの方も 検証してみたいと思います。 まあそれはそれとして、MTアウターに合わせるインナーと考えると CDのはやはり短か過ぎだろうと結論。ただ調査していくうちに他に 幾つか良さそうな候補が見つかりましたので、次回以降はそちらに ついて触れてみる予定です。 F周りばっかだけでなく、他の部分も少しずつですが進行中…。 ウチのTLエンジンにはCB50用の機械式タコ取り出しが付いてるので メーターもその辺の機種用を予定。 最初はCB50初期型を使おうかと思ってたんですが、合わせてみると 結構大柄なんですよねこのメーター。なので今はCB50JX-1のを 考え中…ですが、初期型用と較べると圧倒的に程度良いタマが無い! 特にタコのレッドの部分がどれも退色酷くて悩みどころです…。 最近じゃあんまり悩み過ぎて、どうせオフ車なんだからタコ無しで いいだろもう!と本末転倒な考えに至る始末(苦笑 とまあそんなカンジで紆余曲折しつつ、贅沢に時間をかけて楽しみ ながら理想を追求しておるところです。仕事じゃないんだし、何も 急ぐ必要も無いですしね〜今更。マイペースマイペースです♪ |
TL50&Zero-Z50M
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当方の所有するHONDAバイアルスTL50についての記事です。
カスタマイズ記録および最新日記は全公開ですが、詳しい作業日記はファン限定となります。
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久しぶりといえば、こちらもすっかり更新が途絶えていた もう一台の方、TL50でございますがー。 もちろん記事にはしてないだけで、色々と試行錯誤は進んで おりますよ!…ただ、あんましネタになるほどの芳しい進展が みられないだけでしてトホホ…(落涙 前回更新時からパッと見はさしたる変化も無い見た目。 あ、一応エンジンプレートハンガーはアルミ化してみました〜。 仮合わせ当初はチョッパー過ぎてどうかと思えたMT50フォーク とステムも、見慣れてくるとこれはこれでアリかも?という カンジに…。完成時には車重増えて沈むし、突き出し量も数cmは 調整出来るしね。 とはいえあくまでこれは暫定、より理想を求めて他の組み合わせも 出来る限り試して行く予定! まず前回一番良いかな?と思えたMT50フォーク+CB50Sステム。 これはオフセットが一番大きくなり、逆にフォークスパンは一番 小さくなる組み合わせ。ナローで旧車らしい佇まいになるのが お気に入りポインツですね♪ しかしこれだとボルトオンという訳にはいかず、恐らく結構な 力技の加工が必要に…。その一つがこのホイールオフセット問題。 スパンが狭くなった分、ホイール中心が片側に寄るんですな…。 補正するのにブレーキパネル側を削るのはフライス盤がないと 多分無理なので、フォーク側を加工するしかないでしょうね。 これはTLフォークと同位置まで張り出し部分を削ればOKかと。 微調整は反対側のカラー長でなんとかなりますし。 とりあえず、CB50Sステムとの相性問題はこんなところかなあ。 次に、とにかくφ27mmに対応した似たような車種のステムなら それこそ加工すりゃどうにか付くんじゃね?という甘い考えから いくつか使えそうなのをオクを駆使して集めてみました♪ 左上:MT50純正(上はアルミ、下は鉄製) 左下:DAX用? MRD製アルミステム上下 右上:CB50S純正ステム(鉄製)+ SP武川製アルミトップブリッジ 右下:TY50純正(上下とも鉄製) 下二つが今回購入したブツですね。ちなみにステムシャフト長は 4つとも大差ないので、小加工でTLフレームに付く事は付く筈です。 まずは今じゃ結構珍品といっていい、MRD(ミクニレーシング デベロップメント=現アグラス)製のアルミステムの詳細から。 今時の削り出しパーツでは醸し出せない、このアルミ鋳物の味。 特にアンダーステムの剛性感ある造形美が素晴らしいですな! でもトップブリッジの方は正直微妙…フォーククランプ部をへの字 にせず、武川みたいなストレート形状だったらまだマシだったのに…。 裏面はこんなカンジ。ステムシャフトは少々変わった固定法ですね。 重量はちょっと重め。まあ剛性高そうだし、仕方ないレベルかなあ。 鋳物肌や角を落として多少の軽量化は可能ですが、この雰囲気を 損なうのはちょっともったいない気もするし…。 フォークスパンは約175mm。恐らくDAXやR&Pなどの太いタイヤ にも対応した幅かと思われ。今流行の太足カスタム向きかもねえ。 ナローなCB50Sステムとは正反対の方向ですが、これはこれで ワイルドな70年代らしさがあって無くもないカンジですw 今回は画像が多いので次に続くー。
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今朝は台風の影響もあってか割と涼しくて、日課の自転車散歩も 大変気持ち良うございました♪これが続いてくれると有り難いのになあ…。 さてさて、本日も引き続きTL50の足周り検討シリーズです。 まずは前回端折った、MT50ステムの詳細から〜。 TL50純正ステムとの比較。TLやCB/XEが狭幅フォークスパン&鉄板プレス トップブリッジなのに対して、MTのはフォーククランプ式のアルミ鋳造品。 高年式パーツらしく、軽量かつ確実に高剛性化が図られております。 しかも、それがφ27mmフォーク対応という点がMT純正の特筆すべき点! これ以降のNS50F用だとφ29mm、MTX50やXLR80用だとφ30mm…と この頃は新型が出るたびにフォーク大径化してた時期なので、実は過去の 流用じゃないφ27mm用ステムというと、このMT(MB50シリーズ)用以降は ドリーム50までHONDA国内原付用では無かったはずなのです〜。 アンダーステムの重量比較。スパンが広くなってるのに、むしろ重量は かなり軽量化されててGood!多分トップブリッジ剛性が増したお蔭で、 負荷を上下で分け合う設計思想へと切り替わったんでしょうね。 更にフォークオフセットもかなり減らされており、アクスルシャフト側の オフセットと合わせて、トレール量は維持しつつもハンドル旋回位置を ライダー側に近くする…という、より旋回性重視なディメンションと なっておるようです。 しかし、果たしてこの設定でそのままTLに組んでも合うのかどうか…? 武川ブリッジとの重量比較。アンダーステムとセットだとMTの方が50g ほど軽い感じ?まあ武川の方は無駄が多いデザインだし、肉抜きすれば 充分逆転可能な範囲内でしょう(苦笑 フォークスパンのピッチ比較。実はこのMTの155mmというのはドリ純正と 同寸だったりするんですよね〜。ステムパイプ長も多分同じだし、つまり MT50ステムはドリにもそのまま流用可能!という事です☆ …まあ出来るからといって、ソレが必要かどうかはアレですけどね(苦笑 少なくともハンドリングはクイックになる筈でより現代的なレーサーライク にはなるのかもしれんですが…。切れ角を制限せんとタンクに当たりそうw アップハンにしてジムカーナ仕様とか、10インチホイール入れてカート コース向けにするとかなら…ムム無くもないのか?(妄想 後は逆に、CB系の狭幅ステムをドリに組む!というのも変態全開でしょうなw 話のついでだしハンドル切れ角も検証。ほぼ同程度には左右共に切れる模様。 TLタンクにも見た感じでは干渉せず。本気でトライアル的な乗り方をするなら もうちょっと切れ角が欲しいとこでしょうね…。 とまあ、以上がMT50のF周りの概要となります。実物を入手し検討した結果、 TLへの流用に際して注目したい点は↓の三つ〜。 1:FホイールがTLと同じハブを使いつつ2.50-19インチ化されている。 (つまりスポークとリムの流用のみで、追加工無しにサイズアップが可能) 2:TLと同じφ27mm径ながら全長で9cmほど長く、ストローク量や内部が 強化されてるFフォーク。(加えてアクスル穴もオフセットされている) 3:同様にφ27mm用で軽量高剛性なステム。フォークオフセットは少なく 旋回性重視。クランプ式ブリッジによりフォークの突き出し調整可能。 更に云えば、フォーク径やアクスルシャフト径がTLと共通である事により、 上記のほぼ全てがTL純正パーツとの各種組み合わせ可能という点! これにより、選択肢が大いに広がるものと期待…しておったのですが(汗 実際にこんな感じで組み替えパズルやってみると、どうもどれも今イチ 帯に短し襷に長しでしっくり来ない印象でして…ドウシテコウナッタorz まずは左上のCBステムにTLフォーク&ホイール。TL純正に較べフォークが 4cmほど短くなりますが、まあ見た目のバランス的には悪くないカンジです。 しかし当然ホイールは18インチのまま…。 次に右上の、↑にMTホイールを合わせたタイプ。明らかにタイヤ外径が 大きくなってるのが判りますな♪でもこれだとフォークが短くてフルボトム 時にフレームとタイヤが干渉してしまう状況も懸念されます。 ならばと左下、MTフォークも合わせて投入!したものの、今度は長過ぎて ほとんどチョッパー状態…アクスルオフセットが更に輪をかけてる印象(汗 んじゃ最後の手段、F丸ごとMTならどうじゃ!?と組んだのが右下…(落胆 フォークオフセット減少で好転するどころか、よりバランス悪く不格好に。 つかなんか、換えれば換えるほど見た目がダメになっていってね?(号泣 まあまだ仮合わせの検討段階ですし、実際には上記以外にも色々と試す部分 があるので、現時点では何とも云えませんけどね〜フフン!(強がり ただ、見た目のバランスが悪い車両は大抵乗り味も…というのが持論でして。 この辺りは安易に妥協せず、じっくり取り組んでいきたいと考えております。 で、そういった基本骨格に関わる部分は勿論大事ですが、大変更に伴って 色々と帳尻合わせが必要になる他の部分もやはり多々ある訳でして…。 取り付けてみるまで全く失念してたのが、このフェンダーの取り付け部分。 そっかアクスルがオフセットになるとこういう弊害が発生するのね…(汗 こういう思いがけない「あ、そうか!」は他にもまだまだありそうな予感(大汗 フェンダーをアルミなどで自作するにしても、フォークへの取り付け部を どうオフセットさせるか?しばらく頭を悩ませる事になりそうですトホホ…。 今回入手したMT50のF周り、とにかく早急に現物で寸法確認する事を 優先した為、ぶっちゃけ中古品としての状態はさほど良くありません。 お約束のインナーパイプ錆も、ご覧の様に素人では修復不能なレベル。 まあどうせ全バラシ整備は必須ですし、フォーク長の問題もありますので どう対処するかは後日の更新をお待ち下さいw ハブとリム、スポークも屋外放置が長かったのか、再利用するには相当 手間暇とお金が掛かりそうな状態。こういうのはさっさと見切り付けて、 スパッと新品にしてしまうのが結果的に安上がりだったりするもの。 幸いリムは純正がまだ取れましたので、リヤ側のTL用とセットで注文! 他にも交換すべきゴム部品やガスケットなどなど、現在取れる純正部品と 合わせて、当座必要になるかと思われるものを纏めて購入いたしました〜♪ お蔭で連日猛暑続きなのに財布の中だけは冷房要らずです…(だれうま あ、タイヤはDT50のリプレイス用として評価の高い、DUNLOPのK350を チョイス!本格オフ対応ブロックパターンが大変カッチョイイ逸品です☆ つうか、ゴム硬化してないヒゲ付き新品が常に入手容易…ってだけでもう TL50乗り的には御の字ですよ!(目がマジ スポークは残念ながらMTのF用は廃番…ちなみにTLのR用も17インチなれど 1サイズ太い特殊サイズゆえ現在は廃番(涙)またステンで特注…ってのも 一瞬考えましたが、色々検索した結果、どうやらFR共にタイ製の社外品で 使えそうなヤツがあると判明!安いし物は試し…とお取り寄せしてみましたw つかやはりMTは勿論、TLのですらかなりパーツ絶版になっておりますな…。
流用利きそうなパーツに関しては現行品で賄うつもりですが、当時風を 目指す今回の場合、どこで線引きするかはなかなか難しいところです。 |
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本日より9月突入ですが、茹だる暑さも作業遅れも一向に改善の兆し見えず…。 もうカンでもオザワでもいいからはやくだれかなんとかしてー!(無理難題 今回も足周り検討の続き〜。TLに興味ない方には全くイミフなネタですが、 足跡拝見するとポツポツとTLオーナーさんがお越しになってるようなので 個人的な備忘録も兼ねつつ、めげずに頑張りたいと思いまっす! さて、前回部屋に転がっていた例のウマい話は一体何ぞや?と申しますと… え?そんなバイク聞いた事すらない?なにおう!?失敬だなチミわ!(怒 確かにオレも走ってる姿どころか実車すら見た覚えないんだけども!(自爆 これでも一応、HONDA原付初の2stスポーツMB50の兄弟車なんだぞう!(涙 …まあそんな扱い受けても擁護し辛い珍車稀少車である事は間違い無さげな このMT50。当然中古パーツすら今じゃ激レア物でして。幸い、不人気以前の 超マイナー車ゆえプレミアとは無縁なのですが(苦笑)このF周りはたまたま 捜索時にピッタリな出物を発見し即落札!大変ラッキーでございました♪ で、何故わざわざ入手困難なこの車種のF周りに拘ったかというと…。 まず第一に、ホイールリムサイズが1.40-19と、TLと同じ太さで19インチ化 されてる点。しかも世代が近い(MB50はCB50Sの後継スポーツ原付として 開発され暫く並売されており、当然オフの方もTL/XEに替わりMTに…の流れ) お蔭でハブなど多くの部品が共通。よってスワップに無理が無く、後の作業が 大変楽になるのでは…と期待出来る訳です♪ 単に近い太さの19インチで探せばYAMAHAのDT50とか、HONDAにも XR100Rのラージホイールなどいくつか候補があるんですが、DTはメーカー 違いの流用ゆえ博打過ぎ、XRはハブが別物…など、上記のスワップし易さ から考えるに、TL⇔MTの組み合わせには恐らく勝てないだろう…と推察。 そして第二のポイントがFフォーク!こちらもインナー径がTLと同寸の φ27mm♪まあHONDAに限らず、この時代の原付には定番サイズですが コレ同じなのは太さのみで、中身はよりオフ向けな全くの別物なのです! PLで比較するとより判り易いですね。TLはアウター下端からもオイル排出 出来る、当時としては割と高級品ですが、内部パーツやフォークトップ形状 から見ても、60年代を引きずった一世代前の構造なのが見て取れますな。 逆にMTの方は現代のドリーム50とほぼ同じ構造で、リバウンドスプリング の追加やシートパイプによる減衰力制御など、部品数は減らしつつもむしろ 性能は向上されておるものと推測されます。トップブリッジがクランプ式 になったのに合わせ、フォークを全分解せずともスプリングが上から抜ける 構造にして整備性が良くなっている点も地味にGoodですね☆ そして何より要注目なのが、フォーク自体の長さとアクスルシャフトの オフセットクランプ!TL純正と較べ約90mmの差は少々長過ぎですが、特に アウター部の大容量化は只でさえオフ用としては細いFフォークにとって 性能的に大変有り難いポインツ☆当然ストローク量もupしますしね〜! 更にその容量拡大に貢献するのがこのオフセット式クランプ。倒立以前の オフ車にはお馴染みの構造ですが、原付車に採用され始めたのがちょうど この79年発売のMB/MT50やYAMAHAのMR50からだったはず。当時風 +αを目指すTLには正にうってつけのデザインと云えるのではないかと♪ さて、そんな一見良い事ずくめっぽいMT50のF周り。勿論それだけで済む はずは無く、基本的な分解整備&消耗品交換は当たり前としても、TLに 流用するにはやはり色々と悩みどころがあるようで…。 最初に気づいたのはこのアクスルシャフトクランプ穴。右側フォークだけ ネジ切ってあるのがお判りでしょうか?そう、アクスルナットだけでなく フォーク自体とも締結して、よりバネ下部の剛性を増す構造なのですな。 まあ狙いは判らなくもないんですけど、これだと正直シャフト抜くのが 毎回メンドイので(苦笑)これは出来れば廃止したいところかなあ…。 後々触れますが、実は他にもオフセットクランプ化により予想以上に 追加工が必要な箇所が増える羽目に…ええいめんどくせええええ!(発狂 思ったより長くなっちゃったのでMT50ステムの検討はまた次回!w
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ん〜去年はお盆過ぎた途端に涼しくなった様に覚えてるんですが、 今年は全然全くそんな気配すら見えませんな…(滴汗 お蔭で昨年以上に今年のイジリ作業はここ数ヶ月滞りっぱなしな印象。 でも流石に夜間や早朝に電動工具ガリガリ言わせる訳にもいかんしなあ(汗 …まあ他の方々の日記更新も最近何とな〜く停滞気味みたいですしね(苦笑 早いとこ暑い暑い言わないで済むお天気になって欲しいものであります。 さて!7月初めの日記以降、久々のTL50ネタでございますがー。 フレーム単体まで全バラにして清掃、とりあえずここからがスタート! まずは今回のカスタム目標其の壱、前後足回りのグレードアップから☆ 特にFホイールの大径化は、車体ディメンション全見直しに繋がる大変化ゆえ 兎に角トライ&エラー、仮合わせと微調整の繰り返しとなること必至(辟易 なるべく楽に済みますように…と祈りつつ、最初はリヤ側から検討開始〜。 前回の日記ラストに貼ったアルミスイングアーム、勿論TL用なんぞ市販は された試しは無く、SP武川製のモンキー用16cmロングを流用します。 (検討中のイメージ統一の為、シャーシブラックで仮塗装) 古参のモンゴリユーザーなら周知ネタでしょうが、CB/XE系の純正Rアームは フレーム取付け幅を小加工するだけでモンゴリに流用出来、CB用なら16cm、 XE用なら8cmロングになります。で、この長さがその後の社外アルミ製にも 受け継がれていった訳ですな。 ということは、つまり逆の流用も容易いということで、以前からCB系に モンゴリ用アルミRアームを入れるのは定番カスタムでございました。 しかも!これはチェーン引きがコの字タイプの旧型♪最近とんと見かけなく なった秘蔵の逸品ですが、時代を考えるとやはりこっちがTLには似合う筈☆ TL純正アームと比較すると、まず取付け幅が左右各5mmずつほど武川製の方が 広く、流用するにはカラーが必要となります。ホイール取付け幅も少し広め。 ちなみにシャフトはモンゴリと共通のφ10mm。欲をいえばドリと同じφ12mm にして、このフレームの弱点でもあるビボット周り補強もしたいのですが…。 なにぶん肝心の先立つものが近頃めっきりアレでしてトホホ(落涙 こちらは現物入手して初めて気づきましたが、アクスルシャフトの穴位置が 武川製の方がより後ろで、そのぶん2〜3cmほど前後軸距離が伸びるようです。 逆にサスマウント位置は3cmほど前側となり、長めのCR80サスを使用すると 結構アームの垂れ角が目立つ姿勢になるみたいですねー。 この辺もフェンダーとのクリアランス次第で微調整してゆく予定〜。 モンゴリ系と違い、CB系はRドラムパネルがトルクアーム支持タイプなので このRアーム内側のパネル固定ボスは不要になります。 んで代わりにアームマウントを新造する訳ですが、やはり強度を考えると 溶接必須なのかしら…。ハンドリベットでOKなら大変助かるんですが(苦笑 フレームに組んでホイール仮合わせてみた画。CB系Rホイールはタイヤ細い 割にスプロケが妙に外側に張り出してるので、ご覧のようにタイヤセンター を出そうとするとチェーンがRアームとかなりギリギリとなる羽目に(汗 当然Rサスとも当たりかねないし、ここは何らかの工夫が必要でしょうね。 Rアームをオフセットして取付ける案も考えましたが、それだと左右サスの バランスが狂っちゃいそうですしねえ…(溜息 とまあR周りに付いてはこんな感じですか…。悩みどころはありますが、 基本的には手持ちのパーツ加工でなんとか形にはなりそうな雰囲気♪ お次はF側の考察…はてさて、R側のようにスムーズにイケるや否や? まずは前々から用意済みのアンダーステムと比較。この一見同じに見える CB/XE用とTL用の純正ステム、実は刻印が違う(CB/XEが149、TLが150) 点からも判るように、微妙にフォークオフセット量が違うんですよね〜。 恐らくCBは直進性、TLはトライアル時の旋回性重視のセッティングかと 思われます。 今回は、これも秘蔵していたSP武川製CB50S用アルミトップブリッジを 使用するつもりでしたので、ステム側もCB用にして仮合わせしてみたら… うっはw左側ハンドルクランプがマトモに機能してねえんでやんのww 流石70年代の社外品、製品精度も大らかですな(苦笑…してる場合じゃねえ! まあこの程度なら、オレ的にはいつもの小技でチョチョイのチョイ〜なんですけど。 普通に当時コレ買った客は一体どうしたのか…そっちの方が気になるわw そこは後で対処するとして、前回後述した、CBステムにTL純正フォークを 組み合わせた場合の問題点がこちら。 そう、フォーク自体はCBもTLもほぼ同じφ27mmの物を使用している為、TLは トップブリッジをウイング状にして見かけのサス長を延長しておるのですな。 お蔭でF18インチホイールでも底付きがしない…という訳です。 しかし今回のCBステム装着により、約4cmほどFフォークはショート状態に。 クランプタイプのアルミブリッジで突き出し調整可能になったものの、元々の フォーク長が足りないのではそもそも調整しようがない…う〜む(困 ステム周りの剛性面から考えても、このCBステムは是非活かしたいところ…。 ならば、φ27mm径で現状より数cm自由長が長いフォークがあれば万事OKか!? つうかそんなウマい話、そうそう転がってるワケないやろ!と思ったら… いつの間にか作業部屋にウマい話が転がっておりましたw 続きは次回w
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