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明日発売の「週刊女性」が「妊娠の心得」11カ条を取り上げて下さいまして、一足お先に雑誌を頂きました。
記者の方が、J-castニュースの記事を見て病院に取材の電話を下さったのです。
女性週刊誌は美容院なんかで読むことがありますが、結構入院患者さんが読んでいるのを見かけます。
だから読者層としてはいいかな〜と思いました。
で、記事は見開き+半ページで、3ページも割いてくださっていました。
ただ、タイトルが・・
「産科医が考案した 妊娠の心得11カ条」「今、ネットで大反響!」
はいいのですが・・
「妊婦だからって命を救われて当然と思うなよ!」
って、ちょっと誤解を受けそうな感じですよね。。
記事を全部読んでもらえば、「妊婦だからって命を救われて当然と思うなよ!」=「妊娠出産にはリスクがあるのだから、あらかじめ覚悟が必要である。不可抗力の合併症が起これば現在の医学を持ってしても助けられないこともある」ということが分かってもらえると思うのですが。。(というか、ご理解いただきたいと思います。)
一語一句その通りのことを言ったかどうかは覚えていませんが、なにせ口が悪いので気をつけなければいけないと思いました。
媒体(ネットニュースや週刊誌など)によってノリが違うんですね〜
11か条を引用してくださったのですが、文字数の都合でところどころ省略されていて、葉酸の必要性の下りが省かれていたのは残念でした。
が、国会議員の方や(毎日通勤の時にポスターを見かけている方でした)他の産婦人科の先生にも取材されていて、内容は良い記事だと思います。
良かったら買って読んでくださいね。
先週末研究会で福島県立医大の佐藤教授にお会いしました。
佐藤教授は「周産期医療を食い止める会」をやっておられて、その会はこの妊娠の心得を広めようとしてくださっています。
なので、ご挨拶をして御礼を言いました。(もともと面識があったので)
佐藤先生は「これを作ったのはあなたでしたか!これはとてもいい。僕も広めます。」と言って下さいました。
内容は良いものだと思っていますが、若輩者だけに広めることに躊躇がないわけでもなかったので、佐藤先生のような方に認めていただけるととってもうれしいです。
俄かに周りが騒がしくなり、尻込みしながらも活動範囲が増えそうな気配なので、言葉に気をつけつつ正しい知識の啓蒙と産科医療に対する理解を手助けしていこうと思います。
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素晴らしいです!
明日、朝一番で買いますね。
2008/12/8(月) 午後 7:53 [ yuk*rik*3 ]
みんながみてくれるように、待合室にある週刊女性のページにこっそり付箋はっておきます〜。
(不妊外来です。これを呼んでやっぱり妊娠やめた!ってことになって、お客さんが減っても困りますがw)
2008/12/8(月) 午後 10:04 [ りょうにゃ ]
11か条拝見いたしました。看護師であり、母でもあります。自分自身と子供の命の重さが伝わる文章でした。お産に対しての先生の真摯な姿勢に感動しました。11か条、ぜひたくさんの方々に、理解していただけるといいですね。そうすれば、きっと、もっと幸せなお産が増えるんじゃないかな。。
2008/12/9(火) 午前 0:50 [ puc*in*ri ]
私も新聞広告を見て、何かが良い方向に進んで行ってくれればなあと思いました。
ブログを通して社会をよい方向に変えていくことができれば素晴らしいと思います。LUPOさま、ありがとうございます
2008/12/9(火) 午前 10:12
はじめまして。パート事務やっています。11カ条すばらしいと思いました。こういうものが欲しかったのです。でも2つだけお話ししてみたいと思いました。
11カ条に、横軸妊娠4週位から生後1カ月くらいまで、縦軸児の死亡率のグラフをくっつけて配布してほしいと思っています。中学・高校・大学・妊娠出産そのどこでも、そんなグラフを目にしたことはありませんでした。子供が亡くなり、母子愛育会かなにかの勉強会で初めて目にし、それまで目にしたことがなかったことに衝撃を受けました。流産・死産は悲しいことですが、グラフを見ればそれが自然の摂理だと思えるのではないでしょうか。私は見たあとに原因不明の死産を経験しましたが、グラフを思い出して納得していました。
2008/12/9(火) 午後 3:01 [ 忍冬 ]
11カ条の3.妊娠しただけでは喜ばない。安易に他人に言わない。についてです。私たち素人はグラフを目にする機会はありません。これからも多分公教育で使われることはないでしょう。ですから、せめて、ナラティブで知り合うこと、経験談を蓄積することは許していただきたいです。流産・死産の悲しみに付き合うのはとても大変なことですが、自由に悲しみを話す環境を整えることが、誰にとっても大切だと思っています。もちろん、LUPO先生が、死別の悲しみを封じ込めなさいというおつもりで3.をお書きになったと思っているわけではなくて、そういう誤解を生じないといいなと思ったという話です。
しばらく大変な(このコメントもそうかもしれません)日々が続くと思いますが、どうぞ、乗り切ってくださいませ。応援しております。
2008/12/9(火) 午後 3:01 [ 忍冬 ]
明日、本屋へ行って 買います❤
2008/12/9(火) 午後 6:04 [ ラスタ56 ]
先生が心得を作られたというニュースを初めて目にしたときは、おもしろいものを作られたものだなと大変驚きました。
しかし、このブログを拝見して先生の考えや産科医療に対する思いを知り、その志に感服いたしました。
現在の医療に対する世間の過った風潮を正すべく、現場から声をあげることは非常に大切なことであり、効果的でもあると思います。
今回を機に先生には各方面からのアプローチが増えてメディアに露出することも多くなってくるかと思います。それは正しい認識を啓蒙するには大変効果的だと思います。
ですが、ここで失礼かと思いますが、一つだけ忠告させて下さい。
2008/12/11(木) 午前 0:54 [ やまもと ]
マスコミは常に諸刃の刃です。何か大きな動きを起こすときにはその威力は絶大です。しかし、世間の注目を集めようとするばかりに過った報道をすることも残念ながら多くあります。
そもそも現在のような風潮に導いた責任の一端はマスコミの認識不足の過った報道にあったはずです。
先生は思っていることをずばり明快におっしゃる方で、それが先生の魅力であると思います。しかし、世間には誰かが大きな行動を起こそうとするときには必ず一部分だけをとらえて声高に反対する人間がいます。またマスコミもふとした発言や行動をとらえ面白おかしく報道しようとすることでしょう。そのために本来の活動の意図が誤解されてしまうことがあっては非常に残念です。ですから細心の注意を払いながら対応してほしいと思います。
乗せられないでうまく距離感を保ちながらあくまで利用して下さい。
先生の活動がやがて広まって医療者と患者が歩み寄り、日本の医療が独自のいい方向に進んでいくことを願っています。
私も一医師として現場で医療者患者関係がより健全なものになっていくように活動していくつもりです。
どうぞお酒などで体を壊されないようにがんばって
2008/12/11(木) 午前 0:56 [ やまもと ]
ありがとうございます。
発売後も以外にアクセスが増えない拙ブログですが、ネットと女性週刊誌の読者はあまりかぶってないのかも知れませんね。
メディアを介する以上思ったとおりに伝わらないこともあるかもしれませんが、慎重に、真摯に対応してまいります。
2008/12/11(木) 午後 1:11
妊娠の心得11カ条を読ませていただき、心に響きました!
で、いろいろ検索してやっとLUPO先生のブログにたどり着きました〜
記事を読んだ人が一人でも多くなにかを感じられることを祈ります
これからも先生のブログ楽しみにしてます★
2008/12/11(木) 午後 9:57 [ mai*o*r ]
言葉に気を付けて、、、手助けして行こう、、立派です
日本の産科医療が良くなりますように
みなさんも買って読んでくださーい。。。。。。。。。。。。。。ぽち。
今思い出しまいました,アマゾンへ来る前週刊紙に取材され
話した言葉道理に載せられた事を、
言葉には気を付けてなかった、走ってましたから、、わらいです。
2008/12/11(木) 午後 11:58 [ ;; ]
いまは雑誌も売上が減っているようですから、ネットの方が早いし、
ネットの方が情報源として活用されているのかもしれませんよ♪
2008/12/14(日) 午前 11:31