LUPOの地球ぶらぶら紀行

地球をこよなく愛する産婦人科女医の多少マニアックな旅行記です

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残念ながら参加できないのでせめて宣伝させていただきます。
転載歓迎いたします。

★ ☆『中原支援の会第4回総会・本田宏先生講演会【東京】』のお知らせ☆★
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/

●日 時:2009年6月13日(土)16:30-18:30
●会 場:TKP銀座ビジネスセンター4階4B
(中央区銀座6-17-2ビルネット館2号館)
電 話 03-5148-8701
地 図:http://www.tkpginza-bc.net/access.shtml
交 通:東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅6番出口徒歩3分
     都営大江戸線 築地市場駅 A3出口 徒歩4分
     東京メトロ各線銀座駅 A5出口 徒歩8分
     JR新橋駅銀座口から徒歩10分
●講 演:「医師の過重労働を軽減し医療崩壊を防ぐには」
 本田宏(済生会栗橋病院副院長・医療制度研究会副理事長)
●参加費:無料
●申し込み(含懇親会):E-mail、FAX、はがきで下記へ。締め切り6月12日
連絡先:中央区新川1-11-6中原ビル「中原支援の会」
電話090-6133-0900 FAX03-3552-2888
E-mail:nth-naka@mth.biglobe.ne.jp

☆ 総会後、懇親会予定しています。
    【銀座香季庵】
  http://r.gnavi.co.jp/g783901/
    会費 4000円
◎講演会から参加ご希望の方は、17時頃入室してください。

みなさま。
いま、小児科医師中原利郎の過労自殺労災をめぐる裁判は、
正念場を迎えています。

遺族は病院の責任はなかったとした東京高裁判決の見直しを求め、
昨年11月に最高裁判所に上告受理申し立てを行いました。
しかし、既に半年が過ぎた今も、受理、不受理のいずれの決定も出ておらず、
大半が不受理となる最高裁の審理状況からすれば、
いつ不受理の決定が出てもおかしくない状況です。

上告受理申し立ては法廷が開かれることがなく、
書面で審理され、突然、決定が通知されます。
受理か不受理か、結果は二つに一つで、不受理決定の場合、
病院の責任を否定した東京高裁の判決が確定し、
遺族の敗訴が決まります。

労災認定をめぐる行政訴訟では、過重労働との因果関係が認められて労災認定され、
遺族が勝訴した一方で、
雇い主である病院の安全配慮義務違反を問うた民事訴訟では逆に敗訴という矛盾。
このことは、原告敗訴という遺族だけの問題にとどまらず、
東京高裁判決に対してみなさまから寄せられた御意見にあるように、
雇い主であっても病院は医師を守る責任を負う必要がなくなり、
日本の医療制度を根幹から崩壊させかねない危機的状況を
さらに悪化させるのではないかと強い危機感を抱きます。

最高裁で判断が覆るケースは、年間4千件を超える上告や上告受理申し立ての中で、
数十件と非常に少ない(2007年度は47件)のが、現在の司法制度の厳しい実態です。
しかし一方で「法の番人」として最高裁が
社会的に重要な判断を示すケースはこれまで多くあり、
世論や社会情勢が審理に当たる最高裁判事の良心、良識を動かす
とも言われています。
いまわたしたち支援の会ができることは決して多くはありませんが、
この裁判を日本の医療の改善、医療で働く医療従事者、患者さんたち、
そして働く人たちに共通する命の問題を改善するきっかけとするため、
みなさんに以下の活動へのご理解とご協力を賜りたいと願っています。

●6月13日(土)16時30分〜の支援の会総会・講演会開催へのご参加
●公正な判決を求める最高裁署名へのご協力
●最高裁署名と連動した本会作製の「いのち守る」ボールペン普及へのご協力

中原利郎医師が亡くなって今年8月で10年。
遺書「少子化と経営効率のはざまで」の問い掛けに
答を出したと言えるまで、
わたしたちは訴え続けるつもりです。

【故中原利郎医師過労死事件】
立正佼成会附属佼成病院(東京)に小児科医として勤務していた故中原利郎医師は、
1999年8月16日、病院屋上から投身自殺しました( 当時44歳)。
月6回から8回の宿直等の過重な業務による心身の負荷の結果、
うつ病に罹患し、自殺に至ったものです。
故中原医師の労災認定に関しては2007年3月14日、東京地裁民事11部は、
業務の過重性や過重な業務と死亡との因果関係を認めて労災と判断する判決を出し、
被告の国は控訴せず判決は確定しました。
しかし、遺族が病院経営法人に対して行った損害賠償請求訴訟については、
東京高裁民事23部(本件第二審)は、被告病院側の安全配慮義務違反等を認めず、
賠償責任を否定しました。
これに対し、遺族は高裁判決の見直しを求め、
2008年11月最高裁に上告受理申し立てを行いました。

「 小児科医師・中原利郎先生の過労死認定を支援する会」
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-6 中原支援の会事務局 
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/  
電話 090-6133-0090

■中原利郎 略歴
昭和30年3月23日生
昭和48年3月開成高校卒業
昭和56年3月千葉大学医学部卒業,同年6月に小児科医に
昭和57年4月国保旭中央病院(千葉県)に勤務
昭和62年4月から立正佼成会附属佼成病院小児科に勤務
平成11年8月16日佼成病院の屋上から投身自殺。享年44歳。
遺書「少子化と経営効率のはざまで」がのこされた。

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ご紹介ありがとうございます。
遺族を応援する一人として、参加します。
LUPO先生の分も、しっかり聞いてきますね。

2009/6/5(金) 午後 9:49 [ yuk*kou*ki* ] 返信する

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