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西表島に行った次の日は、朝イチのフェリーで波照間島に行きました。
波照間島は日本最南端の島で、「果てのうるま(珊瑚礁)」という意味だそうです。珊瑚礁のためか、八重山の中でも海の色が特別青くて「はてるまブルー」と言われています。
波照間島は一番標高の高い所でも海抜60mもない平べったい島で、ヤギと牛とサトウキビ畑しかありません。タクシーもないので(多分)、レンタサイクルしか交通手段がないのです。
自転車に満足に乗れない私ですが、根性で乗るしかありませんでした。
まずは島で一番美しいと言われているニシ浜ビーチへ。
目の細かい広い砂浜をイメージしていたのですが、台風11号のせいで海中で海草がちぎれて大量に打ち上げられていました。
まあでも、晴れて美しい海の青が見られただけでも良かったです。
ビーチで遊ぶ人たちに混じって、でっかい一眼レフを抱えたお兄さんが何人かいて、みんな雲から太陽が出て海面が光るのをじっと待っていたので、私も真似して待ちました。
その後は、島の南まで、日本最南端の碑を目指して走りました。のどかな島の風景にはとても癒されましたが、緩やかなアップダウンに太ももが痛くなりました。自転車ってほんま太ももだけに来ますね。暑くて死にそうな上に(例によって紫外線遮へいのため)、足も痛くなってきて、ちょっと毒つきながら運転してました・・。
日本最南端の碑はこんな感じ。
波照間でしか買えない幻の焼酎「泡波」も運よくゲットしました。醸造所はこんなところです。
波照間から昼過ぎには石垣に戻りました。だって、日差しをさえぎるものが何もなくて、あまりにつらくて・・。
今度波照間に行くときは、夕方から行って、星空を見て島の民宿に泊まり、早朝に海で遊んで帰ろうと思いました。
石垣島では川平近くの御神崎(うがんざき)という夕日スポットの岬に行きました。
たくさんの観光客がぼんやりしていましたが、ここはその名の通り神様のいらっしゃる場所で、地元の人たちが地面に突っ伏して西に向かって祈りを捧げていて神秘的でした。
八重山の島々に見られるシャーマニズムな建物やしきたりに興味しんしんです。
残念ながら雲が多くて夕日は見られませんでしたが素敵なひと時でした。
ただねえ、今回でもう石垣島勤務はあかんなと思いました。
日差しが強すぎ!
日焼け止めを3重塗りし、フェイスシールドに帽子にサングラスでも、私の肌はまだらに赤くなって痛痒くなるのです。
悲しいですが、石垣島勤務の夢に諦めがつきました。(代わりに毎年遊びに行きます。)
そして台風12号が石垣島に向かう中、私達は翌日の朝に石垣島を脱出し、那覇に向かったのでした。
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