|
こんばんは!週末なのでみんなで飲んで帰ってきたので酔っ払ってます。
さて、週末ごとに満喫している私ですが、いつも一人で歩き回ってるだけじゃ寂しいし、英語も上達しないと思って隣の家に住んでいるペルー人産婦人科医ロベルトとデートしました。ちなみに既婚、子持ちです。後腐れなくていいでしょ?
良い天気の日曜日、取り敢えずセントラルロンドンに出かけることに。ロベルトはロンドン塔(Tower of London)に行きたいといいました。ちょうど私も行ったことがなかったので、バスで行くことに。
developing countryから来た人たちは、ロンドンの物価を異常に気にします。あたりまえですよね、日本より高いもん。財布に穴のあいた私でも気にする。私たちが住んでいる病院の寮みたいなところは一日20ポンドで、月に10万円くらいなんですが、ブラジル人とコロンビア人とペルー人は「高い!!」「引っ越したい!!」と言っています。が、昨年2月に私が住んでたノッティングヒルの辺は当時の為替が悲惨だったこともあってひと月で35万円くらいしたんですよ。私にとって月10万は夢のように安いのです。
が、「え〜安いやん」などというと「ジャパンマネーは感じ悪い」などと思われてしまうので、「うんうん高いよね〜」と話を合わせる日々です。
当然日曜日に出かける時も気になるのはロベルトが物価らしく、目的地に行くルートや入場する施設などまずは全て金銭的な観点から検証。
ロンドン塔は17ポンド(3000円弱)と激高だったのですが、入ることに。
ロンドン塔は歴史的建造物で、ヘンリー8世の鎧とか武器とか、アンブーリンが処刑された場所とか、昔の牢屋とかがいっぱいあって、幽霊が出るという噂のあるところです。
私は戦争とか暴力とかが大嫌いなのですが、ロベルトが「これが見たい!!」と行った場所は「拷問部屋」・・
ぎええ〜。あんたサドやったんかいっ。
しかも拷問部屋だのヘンリー8世の甲胄だのを1個1個つぶさに見て回りはるんですよ。足も痛いしはよ流し見しよや〜と思いましたが「いやいや相手には相手のペースがある」とぐっと我慢。
代わりに王朝の宝石の館ではロベルトは興味無さそうだったけど付き合ってくれました。
ロンドン塔でくたくたになった後は、テムズ川を川で下り、カナリーワーフというロンドン経済の中心地に行きました。シティとかHSBCとかのでっかいビルがあってセントラルロンドンよりだいぶ近代的なところです。リーマンショックの後どうなんかな〜と思いましたが、日曜なのでいずれにしても静かでした。
本当はねえ〜
ここに美味しい中華料理店があるですよ。去年の2月にインド人の友達が連れてきてくれたのです。美味しいものに飢えていた私はせっかくだし、そこで食べたかった。
「ここ美味しいねんよね〜」
「え、でも高いんじゃないの?」
「前は自分で払ってないから知らんねん」
メニューをちらっと見て、高いからと速効却下されました。
もう疲れてるしお腹減ったし、私が払うからって言って入っちゃおうかな・・
なーんて考えがちらりとかすめましたが、いかんいかん、日本でもこういうことをするからあかんのや、とぐっと我慢。
こういう行為は相手のプライドを傷つけるだけではなく、いつしか相手を甘えさせてだめにしてしまうのです。
で、歩き回って眺めのよいスペイン料理レストランで、まあ美味しいというほどではないけどロンドンで飢えてる私にはご馳走のタパスたちを食べました。
そのあとカナリーワーフをうろうろし、スーパーマーケットがあったので飲み水を買うために入りました。(つまりお茶も出来ない)
せっかくだからあれもこれも買おうとしてたら、ロベルトがイライラしている様子。
「スーパーマーケット嫌いなん?」
「妻とスーパーマーケットに行くと、いつもあれもこれもって売り場をうろうろするから嫌なんだよね。今の君みたいに。」
「あ、そ、ごめん・・」
すぐにレジへ。
まあ相手もペースが分からず合わせてくれてるんだもんなあ。。
帰りは船に乗らずリーズナブルな方法でロンドンの泉佐野まで帰りました。
結論。
やっぱり金銭感覚が合う人じゃないとしんどい!
互いの気遣いが必要&気遣われていることに気づくことが必要。
そしてそれはやはり愛情が無いと無理のようです。
|