LUPOの地球ぶらぶら紀行

地球をこよなく愛する産婦人科女医の多少マニアックな旅行記です

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みなさんこんにちは。今週末はお天気が良くてたくさんおでかけしました。ロンドンには海がないので、海を見にブライトンに行って来ましたよ。でも山はイギリスにはないんですよねえ。神戸人の私にとっては辛いです。

さてロンドンの週末と言えばマーケット。以前から何度かノッティングヒルのポートベローマーケットを紹介していますが、他にもちょこちょこマーケットに行ってみたのでご紹介します。

○カムデンロックマーケット Camden Lock Market
地下鉄Camden Town駅近く。
カムデン周辺については日本のガイドブックにはあまりのっていないのですが、こちらの外人たちがみんな「カムデンに行ったことがないなんて!!」と言うので行ってみました。
まあとにかくごちゃごちゃして薄汚いところという印象。カムデンロックマーケットは大きくて世界中から集まった民芸品や衣料品をはじめ、音楽関係の出店が多いです。あと、これまた世界各国の料理が食べられるので嬉しい。日本人は少なめ。
まあ私の好みではなかったですわ〜。

○オールドスピタルフィールズマーケット Old Spitalfields Market
地下鉄Liverpool St.駅近く。
屋根のある大きなマーケットで、普段は何でも売っているらしい。
行った日は日本のお祭りが開催されていて、たこ焼きやら焼きそばやら唐揚げやらお好み焼きやらなんでも売っていて、ものすごーく賑わっていました。食べたいものは沢山あったけど、列が長すぎて買えなかったです。涙
日本人が半分くらいを占めていたけど、イギリス人が着物を着たり太鼓を叩いたり、ゴスロリやガングロの格好をしたりしているのが面白かったです。
また開催して欲しいなあ。

○バラマーケット Borough Market
地下鉄London Bridge駅近く。金土開催。
食べ物のマーケット。ヨーロッパの食材が集まる。野菜・果物やキノコ、肉、魚など何でもあり。テス子さんと興奮しながらくまなく回って、食材を大量にゲット。トランペット茸など茸類はパスタにしようかと。スペイン食材店でチョリソを、ドイツ食材店ではザウアークラウトとソーセージを購入。あとトスカーナのオリーブオイル。(大量に消費するので)
日本ではとても高いフランスのチーズ、エポワスやモンドールがとっても安かったので帰国前に買おうかと思っています。
ちなみにキムチはなかった。泣

マーケットには観光客がたくさん来ていますが、日本人は少なめです。日本人観光客は滞在日数が少なめなのでマーケットまで来る時間がないのかなあ。
でも、住んでいる者にとってはなかなか楽しいです。

キッチン付きのアパートメントホテルに長めに泊まって、バラマーケットで買った食材を料理すれば、ネイティブな気分が味わえますよ♪

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ロンドンは急に寒くなりました。ブルブル。

今日は仕事が早く終わった上、金曜日でしかも同僚の誕生日ということで、「飲みに行こう〜」と言われウキウキついて行ったら、

ほんまに飲むだけ

なんですよ。
パブでつまみも無しにビール(もしくはワインを)だけ。
しかもみんなタバコ吸うから外・・
しかも立ったまま・・

寒いし!
お腹減ってるし!

日本じゃ金曜の晩と言えば美味しいものをいそいそと食べに出かけていたのに・・

で何杯か飲んで、みんな何も食べずに解散ですよ。意味分からん。

その後友達と別のグループがまたパブに食べに行くっているので合流したら、これまたろくな食べ物が無いんですわ。ナチョスとかポテトフライとか。
で、またビール。

食べ物は自炊もしくは先輩宅に寄生するのが一番美味しくてヘルシーなのは分かっているのですが、金曜晩はみんなで飲みにいくのが習慣みたいになっているのです。
でも、寒くなってきたし、健康に悪いし、みんなのギャグがちっとも分かんないから一緒に笑えないし、ちょっと辛い。
せめて美味しいもの食べに行こうよ・・

日本が恋しい週末の始まりでした。

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みなさんこんにちは。毎日それなりにやっています。最近は遠出も出来ず、そんなに散財も出来ていませんが。
日本の友達がくれるメッセやメールに、私が日記に載せているアンティークへの関心を寄せてくれる内容のものが多くて(女性ばかりですが)、結構みんな洋食器好きなんだなあと思いました。
あれからもまたまた英国アンティークのカップ&ソーサーを買ったので包みをほどいて写真を撮っちゃいましたので日記にしたいと思います。

一度日本に帰った時にイギリス陶器についてちょこっと勉強したのですが、どうも私の好みに合う食器はミントンに多いようなのです。今のミントンと言えば、ちょっと大衆的な洋食器というイメージがあるかと思うのですが、昔のミントンは凄いです。特にターコイズブルーとゴールドの組み合わせが一番価値があるとされていますが、豪奢で高貴な上に爽やかでとても素敵。

と言うわけで、早速好みのミントンの食器を探しに、ノッティングヒルのポートベローマーケットにあるニコラスおじさんのお店に行きました。

そこでまず発見したのがこれ。前にも購入したことがあるミントンの、緑に鳳凰柄のシリーズですが、明らかにおちょこなのです。おじさんによるとおちょこは日本向けにほんのちょっぴりしか作られなかったらしく、1000個くらいあるカップアンドソーサーに比べるととても価値が高いということでした。貴重だから一個だけしか売ってあげない、というところをお酒は一人で飲むものじゃないからと何とか二つ売ってもらいましたが、カップアンドソーサーに比べるとかなり高かったです。本当は京都の行きつけのお店にプレゼントしようと思ったのですが、「誰かにあげたら絶交だよ!!」と言われたので自分のものにすることにしました。

そしてそのシリーズのモーニングティーカップも購入。めちゃでかいです。カプチーノ用?

そして、好みのターコイズブルーを使ったミントンの小花柄の食器をゲットしました。写真は載せてないけどでっかいボールとケーキ皿もあります。これはアメリカへの輸出用に作られたものだそうです。1910年くらいかなあ。

そして、ゴールドと可愛いリボンと花模様のカップアンドソーサーもゲットしました。ミントン可愛いです。メロメロです。

ちなみに前買ったこのブルーとゴールドの物をもう一客買いました。他にも前回買って気に入ったものをいくつか買い足してペアにしました。

後は一応名の通ったものだから持っておこうということで、ロイヤルクラウンダービーとコールポートの典型的なものを購入。小ぶりで可愛いです。

と言うわけで、またまた結構買っちゃいました。でも、お金全部は払ってない・・。さらにおじさんにご飯をご馳走になったりしているという。。

後はミントンの好みの物をもう少し買い足したいのと、もう一つの好み、バラ模様のカップを集めたい。それとクリスタルかなあ。また散財したら報告しますね。
(写真は順番です。)

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みなさんこんにちは。ロンドンはすっかり秋です。9月でこの寒さ、あり得ません。ウールのニットに厚手のタイツを履いて過ごしているのですが、服を買い足さないと冬を生き延びられなさそうです・・

ぽつぽつ書いているロンドン観光案内ですが、友人などなどが渡英するまでに書ききれそうにありません。汗
とりあえず、観光したら必ずどっかに座って休憩したくなるので、カフェのチェーン店紹介をしようと思います。

イギリスと言えば紅茶の国というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。私もそう思っていましたし、実際に紅茶の葉を買うなら良いものが日本より安く買えます。しかも選び放題。
でも、街中でちょっと紅茶飲みたいな〜と思っても、適したお店は全然見つかりません。
そう、イギリスでは実はみんなコーヒーを飲んでいるのです。

ロンドンではいかにもブリティッシュな人はそんなに見かけなくて(多分英国紳士や淑女は行動範囲が違うから出会わない。クラシックコンサートの時にたくさん見かけるくらい)、完全に人種のるつぼです。かつての統治国から移住するのは比較的たやすいらしく、黒人、インド人はそこら中にいるし、香港出身の中国人も多いです。後はアラブ人がめちゃくちゃ多い。ハイドパークの辺りより西に固まってますね。かのハロッズ(ハイドパークの隣)もアラブ人に買われたし。後は南米人も東南アジア人も何でもいます。まるでニューヨーク。(そして私が住んでいる辺りは黒人地区で、専用の髪結い店がいっぱいあります。完全に「ブロンクス」。)

まあ、紅茶人口よりコーヒー人口の方が断然多いって話です。

日本でもおなじみのスターバックスですが、似たようなコンセプトのコーヒーチェーンが沢山あります。ロンドン中心部を歩いていたらそこここに発見できます。

以下、私のお気に入り順に紹介。
○カフェネロ(CAFÉ NERO
)イタリア人も認める本格派イタリアンコーヒーの店。ちょっとビターで大人の味。カプチーノがダブルエスプレッソで作ってある。試していないけど、チャイラテが美味しいらしいです。食べ物はスターバックスみたいな感じなので、軽食にはやや不向き。座りたい時に。

○イート(EAT.)
コロンビア人によるとここのコーヒー豆はコロンビア産らしい。エスプレッソが苦手な人にはここのフィルターコーヒーがおすすめ。カプチーノも美味しい。食べ物もそれなりにある。

○コスタ(COSTA)
病院に入ってるのでよくお世話になる。ネロよりもミルクが多め、すこしお子様な味なので、苦いのが嫌いな人に。

○プレタマンジェル(Pret-A-Manger)
コーヒー店だがサンドイッチなど軽食が美味しい。ロンドンでパブのご飯に飽きて適度な飲食店が見つからない時に。


ちなみにこっちでは(こっちでも?)コーヒー通はスターバックス嫌いです。私もな〜んかあそこのラテの後味がダメで。なんでこんなにお子ちゃまな味なんやろ、と思ってラテのエスプレッソをダブルにしてみたけどやっぱりダメでした。どうもミルクがダメみたい。
ああでもブラジル人の友達で一人スターバックス好きの子がいたな〜。

そして、やっぱり紅茶が飲みたい!という方へ。いくつか行ってみてお勧めしていいと思ったお店を紹介します。

○ヒギンズ(H.R.Higgins)79 Duke street(ボンドストリート駅近く)
コーヒーも美味しいが紅茶がとっても美味しい。小ぢんまりしていてホッとできる。量り売りで葉っぱも買える。

○フォートナム&メイソン(Fortnum&Mason) ピカデリーサーカス近く
言わずと知れた王室御用達の食品デパート。2階の雰囲気のいい喫茶で美味しい紅茶が飲める。食器が日本のフォートナム&メイソンと同じだった。

○ラデュレ(La Duree) ナイツブリッジにあるデパート、ハロッズの1階
パリのお菓子屋さんのロンドン支店。ケーキやマカロンも美味しくて雰囲気も良い・

ちなみに私は紅茶の葉っぱをヒギンズやフォートナム&メイソンで購入して自宅で淹れてます。外ではもっぱらカプチーノ。

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University College London Hospital(ロンドンの東大みたいなもん?)の新型インフルエンザと妊婦Q&Aをゲットしたので大体訳しました。

新型インフルエンザに関しては当然エビデンスが無く、先に冬を越したオーストラリアの疫学データを参考にするしかないようですが、妊婦、肥満、糖尿病の患者が特に重症化しやすかったようです。

エビデンスが無いからQ&Aやガイドラインは作る人の臨床センスがそのまま出るのかなあという感じ。
UCLHと日本産婦人科学会のQ&Aに全く異なる個所がいくつか出てきます。
日本のはとにかく手厚く(?)して後で責められるのを防ごうって感じもしますねえ。

まずはUCLH編。

Q1.妊婦でインフルエンザが疑われる症状があったら、確認するためにスワブ検査が必要ですか?
A1.いいえ。スワブ検査は必要ありません。直接受診するのでなく、電話か何かでGP(家庭医)に連絡を取り、指示を仰いでください。
産科的に問題がなければ入院する必要はありませんし、診断のために救急外来を受診する必要もありません。
それ以上の情報に関しては、GPか助産師か分娩部に電話で聞いてください。

Q2.新型インフルエンザと診断された妊婦は抗ウイルス薬による治療が必要ですか?
A2.はい。妊婦で新型インフルエンザが疑われるもしくは診断された場合は抗ウイルス薬による治療が必要です。(GPにもらってください)

Q3.家族や職場の同僚などが新型インフルエンザと診断され、妊婦が濃厚接触をしていた場合、予防的に抗ウイルス薬を飲むことは必要ですか?
A3.いいえ。この時点の広がりようでは、妊婦に症状がない限り、接触後の予防的抗ウイルス薬ない服は必要ありません。

Q4.無症状の妊婦の職場の同僚が新型インフルエンザの疑いもしくは診断されました。仕事を休んだ方がいいでしょうか?
A4.いいえ。この時点の広がりようでは、ウイルスから完全に逃れるのは無理です。なので仕事を休む意味は少なく、手洗いなど衛生面の基本を徹底して下さい。

Q5.どの抗ウイルス薬が推奨されますか?
A5.UKの健康省(?)は妊婦にはリレンザを推奨しています。リレンザは吸引薬なので血中レベルは非常に低く、胎児への影響が最小限だと考えられるからです。リレンザには気管攣縮の副作用の報告がありますので、重症喘息の妊婦にはタミフルの方がいいでしょう。

Q6.新型インフルエンザ様の症状がある場合、病院に行った方がいいですか?
A6.重症でない限り、分娩部であろうと救急外来であろうと病院には行かない方がいいです。
それ以上の情報に関しては、GPか助産師か分娩部に電話で聞いてください。

Q7.新型インフルエンザと診断された妊婦は病院に入院した方がいいですか?
A7.いいえ。新型インフルエンザと診断された妊婦全てが入院する必要はありません。重症の場合は一般病棟か妊婦病棟へ入院が必要となります。褥婦の場合、出来る限り母児同室とし、授乳を勧めます。
7日以上症状が続く場合や、ウイルス感染の悪化や細菌感染の併発をきたした場合は入院が考慮されます。それまでは自宅で身体の冷却、38.5度以上の発熱があればアセトアミノフェンのない服が勧められます。

Q8.新型インフルエンザの症状を持つ妊婦に対しての、選択的帝王切開や誘発分娩は急ぐべきですか、延ばすべきですか?
A8.産科的に急ぐ理由があるなら予定通り行ってください。待てるのなら5日ほど延ばした方が妊婦に体力が回復し、医療スタッフや他の妊婦への感染のリスクを減らすことが出来るので良いでしょう。


イギリスでは普段はGP(家庭医)というかかりつけに診てもらい、妊婦検診は助産師が行うので、病院に行くという機会は非常に限られているので日本とちょっと違う部分はありますが、なるべく病院に近寄らない、スワブ検査(鼻に綿棒突っ込むインフルエンザの簡易検査)は要らない、お産は回復してから、というのはうなづけます。

では、日本産婦人科学会のQ&A。

(文字数がオーバーしたのでURLですみません)
http://www.jsog.or.jp/news/html/announce_20090907b.html


まあ簡単にイギリスとの違いを書くと、日本は、
○濃厚接触したら抗ウイルス剤の予防内服
○可能な限り母児別室(搾乳で授乳は第三者が行う)
○リレンザじゃなくてタミフル
○分娩時期についてのアドバイスは無し
って感じでしょうか。

日本だとタミフル耐性ウイルスが速攻でてきそうですね。
でも何もかもが手探りですから・・

無事に冬を越せるといいですね。

(おまけ)
日本感染症学会の提言
http://www.kansensho.or.jp/news/090914soiv_teigen2.html#n06

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