LUPOの地球ぶらぶら紀行

地球をこよなく愛する産婦人科女医の多少マニアックな旅行記です

2009ヨーロッパ留学記

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小さな幸せ

今日から毎日central Londonにある病院に行くことになった。
勤務表を作っているインド人とブラジル人が、「そんなに長くいられないんでしょ。好きにしたらいいよ。」と私の希望通りにしてくれたのだ。めっちゃ優しい。めっちゃ嬉しい。

というわけで早起きしてウキウキcentral Londonへ。お昼は外に出たらお店がいくらでもある。今日はitsuという和食チェーン店で5ポンドもするチキンうどん(タイ料理風)を食べた。

今までまともなランチを食べたことなかったなあ。カプチーノとお菓子とか。やっぱりcentral Londonは違うなあ。

毎日ランチをゴージャスにしてたらすごい出費になりそうだけど(このあたり計算が出来てない。週末トリップとかアンティークにいくら使ってるんだ)、親友に「美味しいご飯は薬と思ってケチらず食べるべき」と言われたので実践しよう。

6時半という驚異的な時間に終わったので、おそらくヘテロではない(つまりホモ)イスラエル人とリージェントストリートでお買い物して帰ったのであった。

やっぱりいるだけで嬉しいところに勤めたい。
そういえば医者になって今まで勤めた(勤めさせられた)病院はすべて大阪環状線の外側で、仕事が終わったらいそいそと環状線の内側に飲みに行ったっけ。
挙句の果てには岡山に行かされて、やぱり仕事帰りに大阪環状線の内側まで飲みに行ったなあ。
日本では恵まれたことのない私。

やっぱり職場の場所は絶対に大事だ。(好みは各自によると思うけど)
憲法に反して医師が僻地へ無理矢理派遣されるような世の中には間違ってもなってほしくないなあ。

フラットのキッチンの電気調理器の強さが微調整できないためお米がうまく炊けなかったので、業を煮やして炊飯器を購入。自炊のQOLもアップして嬉しい。
では明日早いのでお休みなさーい。

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みなさんこんにちは。ロンドンは残暑厳しいです。
そう。一次帰国から戻ってきました。大阪からレアな500系のぞみのグリーン車で東京へ、成田エキスプレス(まだ新型じゃなかった)で成田空港へ行くという鉄分高めな国内移動の後、貯めたマイルでJALのビジネスクラスでロンドンまで飛んできました。

で、着いたらもう週末だったんですよ。しかも今年最後の3連休。
この私がじっとしている訳がないですよね?
実は早速コペンハーゲンに行ってきてしまいました。

なぜ行き先をコペンハーゲンにしたかと言うと。行ったことがなかった&これから寒くなって行けなくなりそうだったからです。

コペンハーゲンはこぢんまりした街ですね。中央駅の前にチボリ公園という遊園地があるんですけど、そんな首都他に聞いたことないですよね。これがまたいい感じに子供騙しなんですよ。でもすごく賑わっているんです。立地バンザイですね。
倉敷についこないだまで倉敷チボリ公園なるものがありましたが、潰れてしまいましたね。内容はコペンハーゲンのものと変わらないのですが、倉敷にはあんな人通りはありません。作る場所を間違えています。

とはいえ、こぎれいな建物と運河というコペンハーゲンの美しい街の景色は倉敷の美観地区を思わせないでもありませんでした。
せっかくなので運河と海を遊覧船で回るツアーに参加しました。世界3大がっかりの名高い人魚姫像まで歩くのがめんどくさいというのが主な参加理由だったのですが、これがまた、想像以上にがっかりなんでびっくりしました。

3大がっかりの残り二つのうち、シンガポールのマーライオンは見たことがありませんが、ベルギーの小便小僧はがっかりだけど街の中心部にあるので許せます。人魚姫はあんだけはずれまで来させてこれかと。
そのとき携帯カメラしかなかったのでよりがっかりな写真になっております。

デンマークと言えばやはり北欧デザインの聖地。北欧デザイン大好きの私は、迷わず中央駅前のRaddison SASホテルへ。
ロビーにはアーティチョークのランプやアルネヤコブセンのエッグチェア、スワンチェア(しかも革張り)が並べられ、レストランの椅子は肘掛け付きのセブンチェアにファブリックが貼ってありました。ちなみに味はイマイチ。デンマークではおいしいものに出会えませんでしたね。

チボリ公園の向かいにはデンマークデザインセンターなるものがありました。ちょっと先鋭的で理解出来ない展示も多かったですが、ギフトショップはかなり楽しいです。

街一番の大通りストロイエにはイルムスの本家がありました。これがまたすごいんですよ。キッチングッズだけでどれだけ売り場面積があるねんという感じで、おなじみのボダム、エヴァソロ、ジェンセン、マリメッコ、イッタラ、ロイヤルコペンハーゲンなどに加え、ストックホルムデザインハウス、normann、MUUTOなどあらゆるメーカーのものがそろっていました。北欧じゃないけど、柳宗理やアレッシーまであり、ほんま何でも売ってました。売り場を見て回るだけで大満足です。上の階にはありとあらゆる名作の椅子が置いてあって、ベアチェアとかバルセロナチェアとか座り放題。さらにライトもたくさん売っててめっちゃ楽しかったです。ああ北欧デザインに囲まれて暮らしたい。。

そして憧れていたジェンセンのアルネヤコブセンデザインのカトラリーセットを買ってしまったのでした。

それにしてもコペンハーゲンは8月のくせに結構寒かったです。
もう北欧は秋ですね。
ダブリンに行くなら急がなくてはと思った私は旅行中毒でしょうか。。

みなさんこんにちは。LUPO@一時帰国中です。
この一週間ほど夏バテで食欲がありません。やっぱりお付き合いで濃いものを結構食べていたのがまずかったでしょうか。

なぜ楽しい夏のロンドンを抜け出して一時帰国しているかというと、ビザを日本から申請しないといけなくなったからなのです。
まあもともとロンドンに行く行くと言っていた割にはビザのことはあんまり考えてなくて、半年だけだから観光ビザでええやろ、だめでも学生ビザくらい向こうで取れるやろ、と安易に考えていたのです。

それが、私がロンドンに行く前の週に法律が改正になって、私の所属予定の病院では学生ビザはほぼ不可能になってしまったのでした。
テロ対策のためビザに関する法律は厳しくなるばかりです。結局不法滞在の人ばっかりなんですけどね。

学生ビザがだめなら、次にとりやすいのはアカデミックビジターという、イギリスには就労でなく研究目的に行く人のビザで、期限は1年。私にぴったりでユニットにいる他の人たちも結構このビザで来ています。

が、このビザは本国で大学や役所(?)などに属していてそこから十分なお給料をもらっている人でないと取れません・・。
医師で留学する人で、日本の大学から不在中も給料をフルにもらい続けている人なんてどのくらいいるんでしょうね!?

というわけで私に残された唯一の道は、就労ビザだったのです。

就労ビザは2年の期限でイギリスで働けますが、英語のテスト(IELTS)のスコアが悪かったらだめだし、就労先から手紙をいっぱい書いてもらわないとだめだし、とってもハードルが高いです。

逃げ回っていたIELTSを観念して受けることにしたのはいいのですが、イギリス人はアバウトすぎて、申し込んで受験票をもらうだけでもかなり苦労しました。(アメリカで受けるならネットで申し込めるみたいでした)
一応ちょっとだけ勉強して受験し、必要スコアを獲得。

次に職場から手紙をもらわないといけないのですが、職場としても就労ビザを発行できるライセンスの数が決まっているので、2年どころか残り半年もいない私のために手紙を書いてもらおうとしたら、秘書たちからの抵抗に遭い・・
エロ教授が一言構わんと言ってくれたのですんなり書いてもらえることになったのですが、秘書間のたらいまわしにあって大変でした。
イギリスはみんな適当でくたくたになりましたわ。
日本はほんまいい国です。そりゃ栄えるわ。

んで、向こうでビザ専門の弁護士事務所のようなところに相談して大金を払い、必要書類を全部調えてもらって帰国し、日本のUKビザ申請センターに申請。
それも銀行の預金通帳を忘れていって2回東京に行く羽目に。(専門の会社に翻訳してもらわないといけなかったのですが、翻訳の方だけ持っていってしまった)

そして、そして。
ようやく就労ビザを手にしました!!
やったあ〜〜!!

というわけで今週ロンドンに戻ります。
残念ながら衆院選の結果は見届けられませんが、有権者の皆さんの責任ある判断にお任せします。
ほんまに、郵政解散の時にあれだけ小泉を圧勝させておきながら、構造改革の悪口を言っている人とかマスコミとか信じられないんですけど。有権者というのは票を投じようと棄権しようと政治の責任の一端を担っているのではないのですかね〜?

次の帰国は年末かな。
ロンドン寒いだろうな〜。でも楽しみ。

この秋にロンドンに遊びに来てくださる方、歓迎しますのでお知らせくださいませ〜

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ロンドンに来て新たな趣味ができてしまいました。アンティークの食器集めです。

パリのクリニャンクール蚤の位置で見つけたアンティーククリスタルのお店ではバカラのアンティークを購入。

赤いガラスのコットン入れ、素敵でしょ。飴ちゃんでも入れようかと。
金のお花の模様が入ったシリーズはトレーとでっかい水差しと小さいオイル入れとワイングラスが2個のセットだったのですが、輸送途中にワイングラスが1個割れて号泣です。

他にもワイングラスをいくつか買ったのですが、一つ割れてしまってこれまた号泣。ワイングラスは衝撃に弱いですわ・・

エミールガレの小ぶりな花瓶。桜模様は珍しく、色も和風なので床の間とかに良さそう。(うちにはないけど)

クリスタルもいいけど、イギリスのアンティーク陶器に完全に魅せられています。
以前にポートベローマーケットの店をしらみつぶしに回って発見したすごい品揃えの店でおじさんに教えられながらカップアンドソーサーをいくつか購入したのですが、もっと欲しくなってまた行ってみました。

おじさん(ニックという)と店を手伝っている台湾人のお兄ちゃん(国から経済の研究のためアカデミックビジターで来ていて、アンティークを集めるのが趣味だそう)は私がまた来たのでめちゃくちゃ喜んでくれました。

棚をザーッと見て、目に付いたカップを見せてもらいながらいろいろ教えてもらいました。

これら3つは1800年ごろに作られたスポードとニューホールという釜の物で(どれがどれか忘れた)、コレクターに評価が高いものらしく、日本では4倍から5倍の値段で取引されているそうです。

お金を払おうとしたら現金が足りなくて、カードだと6%手数料がかかるというので、「明日払いに来てもいい?」と言うと驚くべきことに品物を持って帰らせてくれたのです。
次の日にまた行くと(そこは日曜日もやっている)、なんとケーキを買ってくれていて、売り物のすごーく高いカップで紅茶を飲ませてくれました。

そしてまたいろいろ見せてもらって買っちゃいました。
H.R.ダニエルというところの1820年くらいのレア物で、ニックも人生で出会うのは2回目でしかないということです。
こういうバラの小花の柄は珍しくて人気だそうで、ちょうど私が探してたイメージにぴったりで超うれしいです。
バラの小花の柄はヘレンドとかリチャードジノリの新品でもありますが、どれも大好き。このアンテークカップは形がまたいい。

ニックたちは私にいろいろ質問をしました。若い子がアンティークカップを沢山買うのが不思議だったみたいです。実年齢と職業を伝えると納得していましたが。
「いつからイギリス陶器を集めてるのかね?」
「え、こないだここに来たときからだけど・・」
「本当かい!?どうやって陶器を見分けるスキルを磨いたんだ。君が見指差すものはどれもコレクターピースでマニアしか知らないものばかりだよ!!」
「そ、それはこれいいな〜と思っただけで・・」
ニックたちは君は見る目があるとほめてくれ、せっかくだからもっと勉強したほうが自分の好みの品に出会えるよと言いました。

ニックと台湾人のお兄ちゃんとは仲良くなってご飯を食べに行ったりもしました。ロンドンで病院以外で友達ができるのは初めてです。

いやあ、アンティークってはまりますわぁ。やっぱりヨーロッパの文化は深いです。

LUPO、16歳。

日本人を含む東アジア人はヨーロッパでは異常に若く見られます。
というか白人は老けるのが早い!あの人たちは赤ちゃんや子供の頃にははっきりした目鼻立ちでめちゃめちゃかわいいのですが、高校生くらいですでに大人っぽさのピークを迎え、後は老けていくだけです。

美人だな〜と思う人でも(目がデカくて鼻が高くても美人じゃない人はわんさかいるんですね)、30歳くらいだと目尻にくっきりと皺があり、肌の張りと艶は失われています。白人の肌は老化が早いです。逆に黒人の肌は全然老けないので、白髪が出てくるまで一体何歳なのか見当がつきません。そして黒人も白人も年を取るとてきめんに太ります。

私なんぞはこっちではめちゃめちゃ若く見えるらしく、ユニットでも旅先でもティーンエイジャーもしくは二十歳そこそこに見られます。
(もちろん、日本ではそんな年齢に見られることは絶対にないし、「俺って若く見られるんだよね〜」などと言う人には「自分からそんなことを言うもんじゃない」とたしなめたりしているくらいなので、決して「私ぃ、若く見られちゃったぁ」と馬鹿みたいに喜んでいるのではありませんので誤解無きよう)

多分童顔で、顔に凹凸がないのでぷくぷくして白人より皺が少なく、おかっぱみたいな髪型で、小柄な幼児体型だからだと思いますが。

「もう専門医を取ってだいぶ経つよ」みたいなことを言うと「は?」という感じで、実年齢を言うと「ええ〜!?」とみんな同じ反応なのでちょっと面白い。

ロンドンやパリのアンティークショップでは、「若い子が無理して・・」と思われるのか、値切らないのに負けてくれます。

しかしどこにいても実年齢から逃れられるはずはありません。

セクハラ教授と宴会のときに話していて、「君は一体いつまでロンドンにいるんだ」ときかれたので、
「そ、それが今年中には帰ります・・」
「なんや、もっといたら良いのに。トレーニングにはその方が良かろう。」
ほんまその通りなのですが、私なりにいろいろ考えがあってそんなに長居はしないことに決めたのです。理由を全部教授に言うわけにはいかなかったので、「出来たらいたいのですが、お金がないのです」とかいろいろ理由言ったところ、教授はなるべく協力するなどと解決する用意があると言ってくれてひっこみがつかなくなりました。

「教授は私が何歳か知っていますか?」
「うーん、16歳?」
「いいえ、33歳なんです。」
「Oh, very old」
「そうなんです。私はそのうち子供を産みたいと思っているので、長くはいられないんです。」
「そうか、それは子供を産みに日本へ帰らないとだめだな。」

実は教授は普段から男尊女卑を隠そうせず、女は子供を産むくらいしか取り柄がないと言っているので、即刻納得してくれました。。

うーん、very oldか・・
実年齢でもまだまだ若いつもりだったのに、なんだか悲しいなあ。(めげてないけど)
気持ち(と見た目)だけ若くてもだめなんですかねえ。
私は卵巣以外は実年齢に逆らえると思っています。。


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