LUPOの地球ぶらぶら紀行

地球をこよなく愛する産婦人科女医の多少マニアックな旅行記です

カナダ

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カナディアンロッキーからバンクーバーにやってきました。
バンフから列車で1泊2日かけてバンクーバーへ。カナダ西部横断の旅。

まさに「世界の車窓から」という感じだった。
初めはカナディアンロッキーの山々、ターコイズブルーの川、深い緑の針葉樹林だったのが、徐々に荒涼とした峡谷となり、さらに照葉樹林と牧草地の豊かな土地へと風景は変貌して行った。
途中に通ったトンプソン峡谷は、グランドキャニオンに似ていて、ここはアメリカ大陸なんだなあと実感した。

ちなみにこの列車に日本人はゼロ。普通はロッキーからバンクーバーに行くにはみんな飛行機で飛んでしまう。ものすごく遠かったけど、カナダの大きさを実感した貴重な体験だった。

それにしても、日本人もカナダ人も、ロッキーを旅しているのは95パーセント以上、老人。時期的に若者が少ないのかなあ。若者に大自然を感じてほしいのに。みなさんもぜひ行きましょう。

バンクーバーは10年ぶりだが、ちょうどいいサイズの都会。学会のあるウェスティン・ウォーターフロントは、海沿いのヨットハーバーの近くで、立地は最高。朝早く、宿泊先のホテルから海沿いに学会会場へ向かうと、公園をジョギングしている人や犬の散歩をしている人たちがいて、爽快な都会生活という感じだった。

学会はよろしいお勉強になったが、学会費が日本の10倍くらい!(本当)カナダの産婦人科医はそんなに高収入なのか、と貧乏東洋人は唖然であった。

学会会場から程近いスタンレーパークもついでに散策したが、暑くて干乾びそうだった。緯度が高いから、日が長すぎるのである。日の出は寝てて知らないけど、日の入りは10時くらい。いつまでも明るいのはいいとしても、暑いのと紫外線がきついので、やや元気が奪われ気味である。(まだ元気だけど)

バンクーバーでは田舎のロッキーにはなかっためちゃめちゃ美味しいものを食べ、3人ともご機嫌。明日一日、学会に行って、明後日帰国の予定。ああ、帰りたくない。やだやだ。

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2006年6月末にカナダの学会に行った時の日記です。


今、ゆっきーさんとずこさんと、カナダのバンフに来ています。
火曜日の胎児外来終了後に、エアカナダでバンクーバー経由カルガリーまで飛び、そこからレイクルイーズ、バンフに宿泊し、カナディアンロッキーの一部となっている。

カルガリー空港についてこのかた、一つとして同じ景色を見ていないが、雄大なカナディアンロッキーの自然に圧倒され続けている。

地層がむき出しになったまま氷河に削られてできた、数え切れない険しい山々。
いたるところにある美しい湖。その水は氷河の堆積物のため、水色ではなく深い青。湖面は鏡の様に山々の稜線を映す。
氷河や冬期の雪解け水を運ぶまがりくねった川。時にそれは迫力のある滝となる。
そして見渡す限りの大地を覆いつくす針葉樹林たち。

行けども行けどもカナディアンロッキーは続き、まさにそれは地球の芸術作品だった。

大量の壮年期〜老年期の日本人ツアー客に極力出会わないようにするため、私たちは早朝にレイクルイーズを散策し、最も深い青の湖、モレーン湖までレンタカーで移動。
カナディアンロッキーの一部となるため、険しい登りのトレッキングコースを選び、ハイテンションで(私だけ)ひたすら登った。標高差500mからみるモレーン湖はさらに青く、異なった花々も咲き乱れ、絶景が次々に目の前に現れた。

その後もレンタカーで迫力の川やら滝やらを見て、バンフ市街へ。ゴンドラで2281mの展望台まで行くと、行きつくすことの到底できない山々や、森、河が見渡せた。

スイスとも、穂高連峰とも違う、勇壮でダイナミックなカナディアンロッキー。ここには人工物は似合わない。

複数の知人に絶対行ったほうがいいと勧められたシャトーレイクルイーズ。ルイーズ湖の真ん前に立つ、お城のようなホテルだ。期待していったのに、周りの景色に溶け込んでもいなければ、ヨーロッパのお城のような威厳もなく、ちょっとがっかり。まるでテーマパークみたい。北米人の作るものに期待したのがだめだったのかしら。
大好きな上高地の帝国ホテルや、タスマニアのクレイドルマウンテン国立公園のロッジのような、あたかも初めからそこにあったかのような一体感がほしかったなあ。

道中、巨大なシカに出会った。エルクだと思うけれど、身体もツノもめちゃめちゃでかい。もののけ姫に出てくるシシ神様にそっくりだった。本当、ここには神様がいるような気がする。

私たち3人はここでストレスフリーになり、心地よく疲れることができた一日だった。

ゆっきーさんもずこさんももう寝てる。実は私の元気さに二人とも改めてビビッていた一日でもあったのだ。

明日は学会会場のバンクーバーに向けて出発。もう寝よ・・・

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