LUPOの地球ぶらぶら紀行

地球をこよなく愛する産婦人科女医の多少マニアックな旅行記です

ボルネオ・東南アジア

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2006年四月にバンコクに行った日記です。


こないだの週末、ちょこっとバンコクに行ってきました。
長い間、日記に書く気が起こらなかったんですが、ようやく書くことになりました。

深夜便で出発し、現地2泊の強行軍。
そこまでしてバンコクに言ったのにはわけがある。
以前勤めていた病院で一緒だった女医さんたちとタイ料理を月に1回習っていて、教えてくれているペット先生がしばらくタイに里帰りをしているので、会いに行ったのだ。
会いに行ったというよりは、ネイティブガイドのもと、おいしいタイ料理を食べまくるというのが目的。
それほどタイ料理にはまりまくっている私たち。

早朝にバンコクの空港に到着した私たちをペットさんがレンタカーで迎えに来てくれた。
早速連れて行かれたのは屋台のラーメン屋と水上マーケット。
水上マーケットとは、ベネチアみたいに水路に船が行き交っていて、客の乗った船とフルーツなどの食べ物や雑貨を売る船がすれ違うときに、物を買うという仕組みのマーケットである。
わりとバンコクの中心部にチャオプラヤ川の水上マーケットがあるらしいが、そちらは観光客の行くとこらしくて、私たちは100キロも離れたネイティブ水上マーケットに行った。

タイの気温は37度!
炎天下に竹の帽子ひとつで船に乗っていたら、蒸発しそうだった。深夜便でついたとこなのに!フルーツなどで多少水分は摂れたが、拷問に近かった。

さらに繁華街でランチを食べ、アジア一大きいというショッピングモールに行った。
「アジア一」だなんて大げさな、と思っていたが、めちゃめちゃ大きくて、入っているお店も、東西の選りすぐりのハイセンスな店ばかり。かなり楽しかった。

そこのスーパーマーケットに行ったら、食材が安い!!
いつも中華街で買うタイ料理の食材が、タダみたいな値段である。
タイ米10キロが約300円(日本では2400円)!
思わず買いかけたが、全員に必死で止められ、断念。
タイ米2キロとココナツミルク2リットルとチリパウダーやらなんやらいろいろ購入。

夜はペットさんおすすめのシーフードレストランでエビやらカニやら、胃袋120%食べた。

翌朝はホテルのプールでだらだらして(写真左)、昼から市場に行き(写真真ん中)、お惣菜を買い込んで、ペットさんが昔住んでた家に行き、みんなで食べた(写真右)。
ノスタルジックなおうちで、くつろいでしまった。

その後、隠れ家スパでレモングラスのアロマテラピーマッサージ。ほっこり。

夜はチャオプラヤ川でディナークルーズ。
というほど豪華なもんではないが、要は船でご飯を食べまくり。バンコクの夜景は格別。

で、帰ってタイ式ボキボキマッサージ。

そして翌日関空へ。


なんて密度の濃い旅行! 
書いてるだけで疲れてきた。

というか、実ははじめの飛行機で風邪をひき、ほとんどずっとフラフラだったのだ。
さらに重いものは買い込むし。(さらに石うすを買ったアンビリーバブルな私)

極め付けに、船で食べたカキにあたって(熱帯で生ガキ食うな〜)、女医3人とも帰ってから嘔吐しまくり。

翌日、新幹線で嘔吐しながら横浜に行き、解熱剤を飲みながら学会発表をしたが、私がバンコクに行ったことを知っている先生たちは「おまえ〜」という感じだった。ほんますんません。

齢30にして悟りました。
遊ぶほうが、仕事より疲れることを。

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さて、マレーシアの続きです。
ジャングルから帰ってきた私たちは、ちょっとのんびりもしたいなあということで、
コタキナバルから船でものの20分ほどの島々に遊びに行きました。
コタキナバルの港から見えている、5つの島々からなる国立公園があるのです。

コタキナバルはちょっとした都会で、東南アジアらしい活気のあるマーケットとかもあってとっても楽しいですが、ワイキキみたいにちょっとごみごみしています。

なので、そこから船に乗って小さな島々へショートトリップするのが主流のようでした。

サピ島という島が設備が整っていて海もきれいらしいのですが、人が大勢詰め掛けていたので、そこは避けました。

まずガヤ島という島に行きました。ここは観光客は全くいなかった上に、マングローブ林があってまたもやジャングルトレッキング。
西表島でもマングローブ林に行きましたが、西表のマングローブをズワイガニとすると、こちらはまさにタラバガニ。
一つ一つがめちゃデカかったです。
ガイドさんは、顔も体型もぽんちゃんさん激似で、おなかもぽよんって感じでした。(すごい親切ないい人でした。)

つぎに、マヌカン島という島に行きました。
島に着いたら、桟橋から色とりどりの熱帯魚が群れをなして泳いでいるのが見えて、早くも興奮。
こちらではシュノーケリングをしましたが、みごとなサンゴの森!枝サンゴにテーブルサンゴ。ちょっと泳ぎを止めると、瞬く間に魚群に取り囲まれます。
クマノミだけでも4種類はいました。きれいだった〜。
あと、現地のお兄さんたちがナイスバディだった上に、いろいろ親切に案内してくれました。(ほんまマレーシアいい人ばっかり)

私は超光線過敏症なので、30分くらいでやめようと思ってたのに、1時間半は遊んでました。
美しい海はこの上ない癒しです。

森・海・街と3拍子そろったボルネオ島ですが、今回行き逃したところがあります。
それは、東南アジア最高峰キナバル山(4095m)!
今回は体力も時間もなかったので見送りましたが、必ず登りますよ。

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2006年に世界産婦人科学会でマレーシアに行った時の日記です。


クアラルンプールで学会に出席した後ボルネオ島にやってきた私たちは、開けたコタキナバルでは飽き足らず、
飛行機で1時間、さらに舗装されていない道を4WDで2時間半行ったダナンバレーというところにある、ボルネオレインフォレストロッジというところに行った。
http://www.borneorainforestlodge.com/

研究者やテレビ局の動物ドキュメンタリー用の、本格熱帯雨林ロッジなのに、ご飯もおいしくて、トイレ・シャワー完備。
白人カップルの旅行者がほとんど。

そこからジャングルトレッキングに連れて行ってもらった。
ここの木々は、ゆうに70〜80mある高木で、その木々の間につり橋を吊ってある、キャノピーウォークを楽しみ、違う視点から森が見れた。
黙っていると鳥や虫や、いろいろな動物の声がそこここでして、森全体から命の息づかいが感じられた。

帰ってきたら、なんと、rexさんの靴下に血痕が。
なんとヒル【写真2】にかまれておられたのです〜(2箇所も!!)
私のズボンにも一度ついていた!危ない、危ない・・

夜はナイトドライブへ行き、イノシシやサルやシカを見た。
そして翌日は朝からトレッキング。今度は絶滅寸前のオランウータンが、木の上で朝ごはんを食べているところに出会えて、感激!!

本当にすばらしいジャングルなのだけれども、実は伐採のため、危機に瀕している。
伐採された木材を一番買っているのは日本。

また、木材だけでなく、パームオイル用のアブラヤシを植えるために森が刈られている。
ヤシノミ洗剤は「地球にやさしい」などといわれているが、それは排水の話。森の代わりに植えられたヤシ畑では、動物たちが住むことができない。

現代文明の恩恵を受けずに生活することはもはや想像できないが、私たち一人ひとりが無駄な紙や割り箸などを使わないようにしなければと、改めて思った。(つねづね思うのが、日本の家はほぼ一代で建て替えてる。もったいない!)

今回ボルネオのジャングルに行くに当たって、本当に遊びで行っていいのか、とても悩んだ。旅行者によって環境が破壊されないか心配だった。

でも今回参加したのは、現地住民参加型のエコツアー。
ガイドに従って、自然を壊すことなく森にお邪魔し、現地の人たちにお金を落として、森を刈ることなく生活できるようにするというもの。

コタキナバルの大型外資系ホテルにお金を落とすのではなく、現地の人に還元するのが大事なのだと思った。

本当に、ボルネオのジャングルでは、私は地球という星に住んでいるんだなあと実感した。

ぜひみなさんもボルネオで地球について考えて、ヒルに献血しませんか?(ちょっとディープすぎ?)
私は必ずリピートします!

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