LUPOの地球ぶらぶら紀行

地球をこよなく愛する産婦人科女医の多少マニアックな旅行記です

上高地

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冬の上高地トレッキングの翌日です。
前日は曇っていて穂高連峰は見られませんでしたが、上高地の大正池、田代池、河童橋などを一通り歩いて見ることができたので、ガイドさんにお願いして乗鞍高原に連れて行ってもらいました。

乗鞍の近くにはよく通りかかるのですが、いつも一目散に上高地に行ってしまうので、乗鞍に行ったことはなかったのです。この時期の乗鞍高原はスキーを目的に訪れる人が殆どだと思いますが、トレッキングをしている人たちにも結構遭遇しました。

今回はスノーシューを体験するのが目的でした。スノーシュー=かんじきと思っていただいていいです。靴だけだと雪にズボッズボッとはまりながら歩かないといけないのですが、スノーシューを履くと体重が分散されるので、ふかふかの新雪の中を歩くことが出来ます。(写真は河童橋)


寒くて手が悴む中でスノーシューを装着のが少し大変ですが、みんなスノーシュー捌きはすぐにマスターしました。
乗鞍高原にはスノートレックコースがあり、白樺の林の間を縫うように歩きます。時々視界が開けてスキー場が目に入り、「ああスキーもしたいよう」と口走ってしまいますが、それもご愛嬌。

途中に善五郎の滝という滝があるのですが、これが見事に凍っていて氷柱がガウディ建築のように連なっているのです。まさに氷の芸術!私たちは興奮して滝の近くまで歩いていき、氷柱を折って食べました。よく見ると、凍った滝の中にはちゃんと水が流れており、かすかに音がしました。

トレッキングの途中には乗鞍岳を見ることも出来ました。


ちょうど4時間くらいで乗鞍観光センターに戻ってきましたが、寒いとはいえ全身を使ったので汗だくでした。もちろん、温泉は外せません。
http://www.mapple.net/higaeri_spa/spots/G02000079402.htm
硫黄の効いたお湯で、なかなか良かったです。

そして、折角信州に来たので美味しいお蕎麦が食べたい!と思い、ガイドさんに教えてもらいました。
乗鞍高原のすぐ近くにある「いがや」というお店です。薫り高くて美味しかったのですが、調子に乗って頼みすぎました。
http://www.sobayuraku.com/09koushin3_chushin/igaya/igaya.html

というわけで、スノーシュー、温泉、グルメを満喫し、遠路大阪へ帰りました。
いかん、楽しすぎる・・。また世界が広がってしまった・・。

で、週末から遅めの夏休みでニュージーランドに行ってきます☆

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上高地スノーハイク

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先週末に雪の上高地&乗鞍高原へ行ってまいりました。
スキーではありません。スノボでもありません。
ただただ雪の中を歩くためだけに、30代医師たちが金曜の仕事帰りに集結したのであります。

今回のメンバーは、ずこちゃん、ゆかりん、よしよし、私。
○がっちとおざきとじゅんぺこが来れませんでした。かわいそうに男一人となってしまったよしよしは、スタッドレスタイヤを履いたレンタカー、ムラーノを一人で運転。大阪から高山まで。

泌尿器科医よしよしが熟考の末に持ってきてくれたCDが、「失恋ソングズ」・・
何故「難破船」、何故「恋に落ちて」・・
よしよし、大丈夫?

高山に着いたのは深夜で、道は凍ってつるつるでした。早起きして奥飛騨温泉郷・平湯温泉へ移動。冬装備に着替えます。


タクシーで釜トンネルへ移動し、ガイドさんと待ち合わせました。
上高地の地理は知り尽くしていますが、冬の上高地は私以外みんな初めてで、万が一前も見えないような吹雪になっては困ると思い、個人ガイドさんをお願いしました。(http://yamatami.com/frame.htm

上高地は11月中旬〜4月末まで閉山していて、釜トンネルの手前からは車で入ることは出来ません。夏ならバスで通るトンネルを徒歩で登ります。
トンネルを抜けると一面銀世界。道路は除雪されていて、比較的歩きやすいです。

大正池は土砂が流れ込んで狭くなっていました。雲が出ていて穂高は見えませんでした。

大正池から先は除雪されていないので、一歩ごとにズボッズボッと埋まりこみながら歩かないといけませんでした。大腿四頭筋がかなり疲れます。

田代池を経て田代橋へ。夏にいつもお邪魔する清水屋ホテルが見えました。


この頃は雪が降っていて寒かったのですが、調子に乗って手袋を脱いでおにぎりを食べていると手がかじかんで感覚が麻痺してきました。危ない、危ない。

夏はごった返している河童橋には誰もいませんでした。


ちなみに紫外線過敏症の私は、夏は養蜂場のオバサンルックですが、冬は目出し帽にゴーグルという隙のない格好です。

夏ならなんでもない道なのですが、雪の中ズボズボと往復したら疲労困憊でした。

その日の宿は平湯温泉の「榮太郎」という民宿でした。コストパフォーマンスがかなり良かったです。私たちはどこへ行っても必ず温泉に入ります。温泉のあと飛騨牛を食べ、8時過ぎには全員就寝。その後10時間目を覚ますことはありませんでした。
雪中行軍って本当に体力が要りますね。でも銀世界の上高地にいるだけで幸せでした。

(続く)

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2007年1月に行った冬の上高地写真塾の日記です。


冬の上高地に写真を撮りに行ってきました。
たまたま読んでいた「山と渓谷」誌に、「ニコン・ヤマケイ写真塾」の情報が載っていて、なんと冬の上高地で写真を撮り、プロに指導してもらえるというツアーだったのです。

上高地は、私が日本中で一番好きな場所。閉山している冬には行ったことない!行きたい!!
というわけで、教授にお願いしたところ、なんとあっさり行かせてもらえることに。わーい。

というわけで私はキャノンユーザーなのですが、気にせず参加。マイミクのふじさん開発の超広角レンズ持参で行きました。

いつもながらに写真とか山とかは、団塊の世代の趣味。
今回のツアーもほとんどがおじさん、ちょっぴりおばさんたちもいるけど、若者は私だけでした。(みんなかわいがってくれました。)

上高地への西の玄関口である奥飛騨の平湯温泉に滞在し、午前3時起きで5時出発。
真っ暗の中、アイゼンはつけないもののヘッドランプにストック2本の重装備で、釜トンネルから上高地に入りました。

初日は猛吹雪。せっかくなので河童橋まで歩くコースに参加したものの、穂高連峰は全く見えず・・。歩いてる間はあったかいのですが、写真撮影の時間が辛い。
手がかじかんでカメラ操作どころではなく、露出も絞りももういいやって感じでした。
しかも雄大な穂高を撮ろうと思ったのに・・。吹雪で何も見えず。ほとんど修行です。
こういうときこそ写真の腕が出るそうです。。撃沈。

吹雪なのに、めちゃめちゃ雪焼けし、さらに凍傷も加わって、顔がパンパンに腫れてしまいました。(おじさんの写真のモデルにもなってたんですけど・・。コンクールに出すとか言ってた。やめて・・。)

二日目は大正池の周りでいろいろ撮りました。はじめは雪でしたが、途中から晴れてきて、焼岳がくっきり見えました。

そして、ラスト10分に、真っ白な穂高連峰を覆っていた雲が晴れてきたのです!!
はじめてみる純白の穂高連峰。見れた・・と思わず涙が出ました。
みんな興奮して撮影。

初日に、撮り終わった後に何枚かプリントして、プロの先生から講評をもらったのですが、なかなか難しい。。
晴れた日は雄大な山を写せるのですが、天気に恵まれない日は、どういう風に景色を切り取るかが見せどころになるのです。
広角のレンズは持っていったのですが、ズームは持っていかず・・。ちょっと失敗。
「記録」としてではなく「芸術」としての写真は、「引き算」だということを実感しました。(今までの私の写真は「記録」でした・・。)

以下、先生たちのありがたい教えの覚え書き。
・露出は反射率18%のところで測光して決めると良い。(でも私のカメラではマニュアルが無理らしい・・)
・段階露出は邪道、とまではいかないが、それではなかなかうまくならない。
・ヒストグラムでは分からない。
・条件の悪いときもまた、景色。
・近景と遠景のものを撮るときは、どちらかを主役に。
・シンメトリーな構図のときは、どこかにちらっとアクセントを入れるとまとまる。
・良い構図は、足で探す。
・構図は引き算。
・写真は経験。

吹雪の中、雪の中をズボズボっと1日10キロ以上歩いて、物好きなバカみたいでしたが、真っ剣に癒されました。
行かせてくれた教授に感謝〜。遊ばせてくれる上司は人生の宝です。

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