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急に雨が降ったり
気温が朝と夕方でおおきく違ったり
変な天気ですね。
このような天候はヴェーダではドーシャが
変わると言い体調管理には充分な注意が必要
だと言われています。
☆「ピッタタイプのためのヨガポーズ」
ピッタタイプの人たちは、中肉中背です。
背が高すぎず低すぎず、体重が重すぎず軽すぎることもありません。
これらの人々は、優れた筋肉組織と柔軟性をもち、血液循環がよく、
そして、関節を円滑にするピッタの質は脂性です。
もしピッタタイプが、アーサナ練習をすることを決断すれば、
とてもよくやります。
それにもかかわらず、長い骨をもつヴァータタイプとくらべると、
ある特定のポーズをする能力は落ちます。
ピッタタイプの人たちもまた、過度の練習から関節を緩めすぎる
可能性があり、関節の異常な堅さと同じくらい顕著な症状を引き
起こしえます。
心理的に、ピッタタイプは挑戦的で、彼らがすることが卓越して
輝くことを好みます。
そしておそらく、アーサナ練習の中で、精神的に高い達成をなし
とげたと勘違いするかもしれません。
これは、アーサナの技術的側面においては、彼らの気分をよく
させますが、アーサナのプロセスの中では、心の平和に左右され
る練習の霊的努力を失う可能性があります。
ピッタの人たちはしばしば、過度に野心的で激しやすく、取り
付かれたようになります。
ヨガのポーズは、ピッタの人たちを肉体的・感情的レベルの両方
において落ち着かせるために用いられるべきです。
これは、彼ら自身を理解するための場所である内側の知性に
直接的に役立ちます。
ピッタの人たちは、落ち着き、養い、心を広くしてリラックス
できるアーサナを実行しなければなりません。
強いアーサナの間に、進行しつつあるいかなるストレスをも解
放する、リラックスした呼吸と静かに座ることが要求されます。
ピッタタイプの人は、アーサナ練習によって体にさらなる熱を
生じさせないように、あるいはアーサナ練習を過剰な発汗を生
じさせる強いエクササイズに変えてしまわないように、注意深
くならなければなりません。
そして、血液を過熱したり、頭に過度な熱をもたらさないよう
に気をつける必要があります。
これは、ピッタの人たちは強い運動をまったくしてはいけない
という意味ではなく、強い運動を行った後は、それを埋め合わ
せるために、体を冷やすポーズやプラーナヤマ(呼吸法)を実
行する必要があるという意味です。
ヨガ哲学の体への理解によれば、太陽原理は、体へ熱をもたら
し消化の炎が存在する場所であるヘソのまわりに集中していま
す。
月原理は、唾液分泌が絶え間なく行われる場所である軟口蓋の
部位に位置し、冷却作用と湿潤作用があります。
ヘソの部位にある、上向きに動く太陽熱は、軟口蓋にある月の
活動を減少させる作用をもっています。
体を「肩立ちポーズ」または「鋤のポーズ」に一定の間隔置く
ことで、太陽原理の熱から月原理が保護され、冷静さが生じま
す。
このようなポーズは、体の太陽と月のポジションを逆にするこ
とを助け、バランスを生じさせます。
これは当然ながら、ピッタタイプの人に有益です。
背骨ひねりの類のポーズもまた、アグニ(消化力)を減らすこ
となしに月原理を保護するのにとても効果的です。
ピッタの人たちは、ピッタが蓄積する腹部の中心部や小腸、そ
して肝臓から緊張を解放することを目的とするポーズから、利
益を得ることができます。
これらは、「弓のポーズ」「コブラのポーズ」「舟のポーズ」
「魚のポーズ」です。
これらのポーズは、ピッタ超過分を消化管を通して体から除去
します。
頭立ちのポーズは、ピッタを生じさせます。
このポーズは、体に生み出される熱のバランスをとる方法を知
らない限り、ピッタの人はするべきではありません。
前屈のポーズは、腹の中心部によりエネルギーをもたらし、冷
却作用と地に落ち着かせる効果があるので、穏やかでゆっくり
となされる場合に限り、一般的にピッタの人に有効です。
後屈のポーズは、体に熱を発生させる傾向があるので、ほどほ
どにやるべきであり、やった後は冷却するポーズを行う必要が
あります。
座りながらねじるポーズは、肝臓を一掃してピッタを解毒しま
す。
ピッタの人たちは、落ち着き、満足感と冷静さ、そして腹部中
心部の緊張解放感とともに、アーサナ練習を終えるべきです。
心は明晰でリラックスし、感情は安らかで、競争心やイライラ
した気持ちがない状態で、です。
気づきは瞑想的で、やや広がりがあり、過度のシャープすぎな
い状態になれればベストです。
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