ウィーンにあるオーストリア国立資料館の ハプスブルグ家の資料が展示されている一角に この色あせた一通の紙片が置かれています。 この紙片は、女帝マリア・テレジアが1780年にこの世を去った時、 毎日使っていた聖書の間から見つかりました。 最愛なる夫、フランツ1世・シュテファンに先立たれた彼女が、 夫とともに過ごした時間を計算し、メモしたものです。 テレジアは夫の亡き後、15年もの間、喪服で、終世を通したといわれています。 強大な権力を握っていた女帝を、これほどまでに魅了した男性は、 いったいどんな人物だったのでしょうか? 夫フランツ1世は鉱石、昆虫などに興味を持ち、ことに動物好きが嵩じて、 1752年、現在のこの場所に動物園を自分で設計して 女帝が夏の離宮として使っていたシェーンブルン宮殿庭園の一画に建設しました。 現在は一般に公開されています。絵を描くオランウータンは有名です。 近代動物園の中では世界最古とされるシェーンブルン動物園は、 御前演奏した幼いモーツアルトも案内されています。 絵を描くオランウータン、ノーニャちゃんとその作品 |
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2006年09月21日
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