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どうやら中国五輪開催に疑問符をつける人々が増えてきた模様。 元々、中国がオリンピックの開催国に選ばれたこと事態に抗議していた人々はいたわけで、最近では閣僚クラスや著名人も公に中国での五輪に異を唱え始めている。 これはミジンコには嬉しい流れではある。本当に選手たちには気の毒なことだとは思うのだが、競技会である「世界選手権を中止しろ」と言うことと、開催国が世界に自国をアピールする絶好の機会である「オリンピックをボイコットしろ」ということは、似ているように見えて全く違うことである。 やはり、ミジンコとしては中国でのオリンピックに世界中の全ての国が反対の声明を出して欲しい。 要は、なんで中国政府なんぞに世界が支持・支援をせねばならんのだ!ということ。 北京五輪 選手間にボイコットの動き(産経ニュース) 17日付のイタリア紙レプブリカに掲載された世論調査では、回答者の96・1%が、北京五輪ボイコットを支持。複数の欧州メディアは、明確にボイコットを主張し始めている。中国の温首相は記者会見で、「彼ら(騒乱の首謀者)はただ五輪の破壊を扇動しようとしているだけだ」「われわれはまだ発展途上国であり、五輪開催準備にあたりあれやこれやの問題は避けられない」などと反論したが、自信たっぷりの表情や声のトーンの中にも不安がにじんでいた。
イタリア人はこういうことに敏感なのだとは思っていたが96.1%とは・・・。これは本当にボイコットになるのかもしれない。 ミジンコはイタリアの企業からの依頼をかなり前から受けているのだけれど、イエス・ノーがはっきりしているという印象が強い。 イタリア人は国内だけではなくて、海外ニューストピックにも詳しい人が多いといったイメージがあるが、そういった海外事情に敏感な国民性がアンケートによく表れているのかもしれない。 それにしても、温家宝首相の言葉はつくづく酷い・・・。 よくもまぁ、「われわれはまだ発展途上国であり、五輪開催準備にあたりあれやこれやの問題は避けられない」などと言えたものだ。 じゃあ、発展途上国で能力不足なんだから五輪開催国に立候補するべきではなかったし、未熟な国家が台湾の内政に干渉するのは矛盾しているじゃないか。 そもそも発展途上国がチベットを含めた5つもの自治区を管理することなんて、まさに能力以上のことをやり続けているわけで、チベットも台湾もウイグルも彼らが望むような自治を認めるなり、独立させてあげるなりしてあげればいい。 まるでカラダばかりがデカい世間知らずで馬鹿なガキ大将が、「おまえ(チベット)もおまえ(台湾)もおまえ(ウイグル)も俺様の子分な!なぜなら、おれは喧嘩が強いから!」って言い張っている状態。 福田政権にはほとほと愛想が尽きたが、いい加減に日本に不利益ばかりの親中派は辞めて、言うべきことは言う日本であって欲しい。 ・・・・嗚呼、早く違う人が首相にならないかなぁ・・・。 前回の記事でも述べたが、中国がこんな状況の中、中国五輪開催は今後100年は世界に悪影響を与える悪しき前例が出来上がる。
そう、「世界は戦争や虐殺を容認するのか?」ということ。 ダルフールでもチベット自治区でも中国政府主導で武器を持たない人々が軍隊に蹂躙されている。 この悲惨な現状をもってしても、それでも中国でオリンピックを開催するなんてことが現実のものとなったときは、それこそ「世界が狂っている」と認めたようなもんだ。 ミジンコは世界はまだなんとかなるし、紛争の無い世界も実現できるし、温暖化も解決できると信じて行動している。そんな思いで世界各地で精力的に活動している有識者は多い。 なんでオリンピックがそういった人々の意志をくじくようなことをするのか? どう考えても中国でのオリンピックにはノー!だよ。 |

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こういう記事が書けることがブログをやっている最大の醍醐味かもしれませんね。
2008/3/19(水) 午前 1:23
「スポーツの祭典を政治的に利用してはならない」というのが、中国政府の唯一の論拠だと思います。オリンピックについては、中国政府を批判する前に、まず、IOCの幹部に対して、「なぜ中国開催を決定したのか」の責任を問うほうが有効ではないかと思います。IOCの政治性を問うことで、中国首脳のレトリックが崩れるし、オリンピックがスポーツ利権から少しでもましになる転機になるのではと思います。僕の周囲にはミャンマー人が多いので、いまはミャンマー情勢を追っていますが、チベットも同じ構造のようです。ミジンコさんの使う「親中派」「マスゴミ」「プロ市民」というレッテル付けは好きではありませんが、 「どう考えても中国でのオリンピックにはノー!だよ。」は、同感です。まずはネット右翼に人気のある野球の星野日本代表監督が不参加の意志表明をすると整合性があると思うのですけど。
2008/3/19(水) 午前 2:22
IOCの幹部たち(アフリカ人も多数)がワイロを受け取るところを隠し撮りされたこともありましたが、その後の自浄作用が働いたのかどうか、はなはだ疑問です。北京が選ばれた経緯を深く検証する必要があるとは以前から感じるところではあります。次のオリンピック(中国)然り、W杯(南アフリカ)然り、開催国が開催までに解決できそうもない大きな問題を抱えており、「なぜ選ばれたのか?」という疑問符がどうしてもつきます。
2008/3/19(水) 午前 2:31
スポーツであれ、政治であれ、宗教であれ、理念よりも組織のあり方に意識が向きます。巨大な組織がどう動くのか。組織にどのようなチェック機能が働くのか。オリンピックやサッカーは国連の加盟国・地域よりも参加国・地域が多いですよね。それほど巨大な組織が、政治性を無視できると考えることの意識の腐敗が気になります。スポーツを聖域にするのであれば、そのための政治的方策が必要なはずだけど、そんな組織論は考えてないのかなと思います。
2008/3/19(水) 午前 2:53
選手達には本当にかわいそうです。
たまたま、モスクワでのボイコットの当事者が高校の先生でした。
彼は、さらっと、「昔そういうことがあったんだよ」
とおっしゃってましたが、当時は本当にやりきれなかったと、ぽろっと一度だけこぼしたことがあります。
さらっと言い流せるようになるまで、どれごど苦しんだのかなって思います。
「平和の祭典」なんですよね、五輪。
「危険な国」を選べば、当然、こういう話題が出てきてしまう。
こういう話題が出て、中国が注目されることも、結果として、ひょっとしていい作用に働くのかもしれません。
しかし、ボイコットになってしまうような危険性のある国を、選ぶIOC自体に組織として慎重さを欠いていると強く感じます。
2008/3/19(水) 午前 2:53 [ ddd ]
IOCは取り込まれやすい組織なのだとは感じます。W杯についても感じるところではありますが、選考に影響力を持つ幹部たちが、非常にワイロに弱いのではないかと。IOCなどは数十名規模で幹部たちがワイロを受け取っていたことが告発されましたしね。正直、そんな中での北京選出はミジンコには非常に残念なことではあります。ダルフールで村が丸ごと消滅させられているときに、北京で着々とオリンピックの開催準備が行われているわけです。チベット民族の虐殺がつい最近行われた国でのオリンピックです。これにNo!と言わない世界ではいけないと心から思うのです。
2008/3/19(水) 午前 3:08
一点、気がかりなのは、中国政府はオリンピックの開催が近いからこそ、チベット民族に対して急いで強攻策を取っているのではないか?ということです。
これではオリンピックのせいで虐殺が行われているという悲惨な状況になっているのではないでしょうか?
平和の祭典のはずが、まさに本末転倒というか、焦った中国共産党が今後更なる虐殺を遂行するのではないかと心配です。
2008/3/19(水) 午前 3:13
おそらく、同じことを言ってると思うのですが、ちょっと違う視点を。中国政府はチベットの動きを認識していたと思います。それにたいする「用意周到」な声明も。だから瞬時に、 「 ダライ・ラマの指令で急進派がオリンピックを利用して動いた」というストーリーを作れたのかなと思います。報道管制も早かったですよね。おそらく日本政府に対しては、「内政干渉」を楯にするでしょう。僕の発想は、「相手の論理を利用せよ」なんです。政治とスポーツを混同するなというテーゼを先方が使うのであれば、その論理に従って、相手の論理的破綻を見える形で提示する。具体的にいうと、いかに北京オリンピックが政治的なプロパガンダなのかを明示する。そういう方法もありかなと。自分なりに試みてみます。
2008/3/19(水) 午前 3:41
核廃棄物を★ガンガン★チベットに捨てまくっている国なんか、トットと滅びてしまえ〜〜〜! (-"-) 自治区の“自治”って、いったい主語を誰にした場合を言っているんだろ?!
2008/3/19(水) 午後 1:31 [ aoume_june ]
自治区の「自治」も人民解放軍の「解放」も、はなから主語なんか存在しないんですな、きっと。
2008/3/19(水) 午後 2:20
ここまで人権意識のない国家(政府)が「平和の祭典」なんてちゃんちゃらおかしい。
それに、どこの口が「発展途上国」だと?はぁ・・・
2008/3/19(水) 午後 3:53 [ shela ]
はじめまして。おはようございます。
チベットについては私もミジンコさんのご意見に賛成で、中共でオリンピックは開催するに値しないと考えています。また文中の「われわれはまだ発展途上国であり〜〜」については、日本もまだやっていない有人宇宙飛行が出来たくせに?って言い返してやりたいです。
実はチベットでは、87年の時にもかなり大規模な虐殺がありました。今回もデモの規模によっては同じぐらいになるかもしれません。
当局は「殺傷性ある武器使用してない」などと寝ボケたコメントを出していますが、すでにチベットからは銃撃された遺体の画像が届いています。
TBしますので、宜しかったらご覧下さい。
2008/3/20(木) 午前 5:44
Keiさん、興味深い記事のTB、参考になりました。有難うございます。そちらの記事にいくつかコメントさせていただきました。
2008/3/20(木) 午前 11:17
早速のお返事ありがとうございます。
チベットは今、まさに悲鳴を上げている状況で、それを世界が聞いてあげられる最後のチャンスのような気がしています。もし北京五輪が成功してしまったら、70年前にヒトラーに弾みがついたように、中共にも軍事的な侵略傾向がますます強くなるような気がします。台湾にも、日本にも政治家、マスコミ、宗教関係者、平和団体等々に魔手を伸ばして取り込み済みのところが多く出てきているので「明日は我が身」・・・のような気がしてなりません。今回のチベットの件で、日本の仏教関係者があまり声を大に反対しない理由もそこにあります。ほんの形式的な遺憾を表すだけですから。
2008/3/20(木) 午後 1:01
nanking_atrocities2については自動巡回ロボットです。政治的に保守な発言をしているブログを定期的に巡回して、書き込んできますので無視して下さい。いつもはすぐ手で消してます。削除ソフトを使っても相手はその上を行き、削除動作が効かない改良をすぐに加えてきます。年がら年中の嫌がらせで、YAHOO以外でもかなり多くのブログに書き込んでいるので、組織的かもしれません。勘ぐれば中共のネット工作員とか(笑)
2008/3/20(木) 午後 1:04
なーんと!あれボットなんですか!ボットを使うにしてはやけに稚拙な文章貼り付けですね。ボットを使ってイヤガラセ行為をしている時点で既に自己矛盾が発生していますね。正論を述べていると考えている人ならそんなことをして自分の意見までも貶めませんから。
2008/3/20(木) 午後 1:19