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最近、米国シリコンバレーでとても衝撃的な事件があり、その事件で3名の方が亡くなった。 その事件で亡くなられた犠牲者の方と、事件の1週間ほど前に会っており、本当に悲しいやら悔しいやら・・・。 事件の内容はそれは悲惨なもので、ある企業を解雇された元従業員が銃を持って職場に戻り、その企業のCEO、会社オペレーションの責任者、人事の責任者を射殺した。 理不尽な恨みによる殺人事件。 容疑者(今でもこういう表現はどうかと思うが・・・)は、当初レイオフされたと報道されていたが、後に技師としての能力を査定された結果の解雇だったとのこと。 訂正報道が出たことは良かった。その企業はレイオフが必要どころか業績の見通しは明るく、作り出している製品も非常に優れた品質を誇るこれからの企業なのだから。 検索すればすぐに解ることなので事件の詳細を曖昧に表現しても意味は無いと考える。日本語の記事→シリコンバレーに衝撃と悲嘆〜解雇された元社員がCEOら3人射殺、逃走 まだ亡くなられた方の名刺が名刺入れにあり、携帯電話にはこの会社の外観を撮った写真がある。 とても美しい立地に優秀な人材を揃えて優れた製品を世に出す、まさにシリコンバレーの企業といった印象を持った。 この事件以来、ミジンコがそこに行っていたことを知る人に「そのとき」にあなたが会議室にいなくて良かったと言われた。 言ってくださった方に悪気が無いどころかこちらを心配しての言葉だとは理解してはいるものの、それが良かったことなのかどうか本当に考えたくもないというのが本音で、とにかく、あれだけ温和で理知的で凄まじい努力の基に企業のCEOにまで成った人物が、まさに逆恨みした男に殺されてしまったことがどうにもやり切れない。 亡くなられたCEOはインドで最難関と言われる工科大学を卒業後にアメリカに渡った人物。半導体産業にも大きな損失だ。 予定時刻よりも早く到着し会議室で待っていたミジンコに「(実際は待たせていないのに)おまたせして申し訳ありませんでした。」と予定よりも早く会議室に来て謝罪するちょっと日本人的な感性を持つ方だった。 犠牲者の3名の方は本当にこれからやりたかったことが山ほどあったろうに、どうしてこんなことがあの平和なシリコンバレーで起きるのかと今は皆が皆ぼう然としている状況。 今日は新幹線で東京〜大阪を往復したが車内ではノート型を眺めつつ、思うのは事件のことばかり。 その企業のことも気がかりだ。これでこの企業が操業不能に陥ったら、まさに容疑者の復讐達成のような気がして悔しい。 銃の規制さえあればとつくづく思う。 思えば自分の身の周りで命を落とす人々はほとんど銃が原因。 安全だ、安全だと言ってもシリコンバレーにも銃はあった。 本当に命を落とされた方が無念だったろうにと感じるときは簡単には「お悔やみを・・・」という言葉が出ないことを知った。
命がこれほど尊いものだということをシリコンバレーから知ることになるとは。シリコンバレーは紛争地帯では無いのに。 今は容疑者への怒りよりも先に、ただただ悲しいやら悔しいやら・・・。 |

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最近多発している飲酒ひき逃げ事件なんかも、遺族や関係者の方はまさにそんな気分でしょうね。他人から見てもあまりに理不尽でやりきれなくて、呆然とするしかありません。
2008/11/19(水) 午前 0:39
こういった事件が頻発していますね・・・理不尽な事件はいくら自分が気をつけていても防げないですからね・・毎日のニュースを見るのが辛いです・・・
2008/11/19(水) 午前 0:49
本当に……こういった事で命を落とされるのは一番理不尽で憤りを感じます。
私も将来ある知人を何人も見送りました。事故であれ自殺であれのたれ死にであれ(をぃ)身内による殺人であれ(をぃ×2)なんとかその事実を受け入れることができました。
しかしあのような、縁もゆかりもない第三者の悪意によって人生を無理矢理終わらせられてしまうのは全くもって残念でなりません。
2008/11/19(水) 午後 3:19
今までも理不尽に殺された人が多くいるアメリカで、なぜ銃規制ができないのか本当に不思議です。
2008/11/19(水) 午後 7:41 [ Keith ]