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スタジオジブリの作品に魅力を感じなくなって何年、いやもう10年ほど経っただろうか。 あんなに好きだった宮崎駿監督の作品に興味が無くなる自分なんて、20年以上前の自分は想像もしていなかった。 ジブリの売上高が上昇カーブを描いているのに、作品の質はどんどん下がっていると感じる。 宮崎駿監督(*正しくは高畑勲監督です。失礼しました)の「太陽の王子ホルスの大冒険」を観たときの「氷のオオカミのアニメーション」や「大地を叩く巨人の手の動き」など衝撃は凄まじく、その後、「カリオストロの城」も同じ監督の作品だと知ったときには体が震えた。 ミジンコは当時小学生で「カリオストロの城」を映画館で観られなかった。両親が小学生が観るような内容ではないと判断したから。テレビ版ルパンの不二子ちゃんのせいだ。 それでもどうにも気になって「カリオストロの城」の公開直前特集が掲載された「アニメージュ」という月のおこずかい以上の値段だった雑誌を買った。漢字が多くて参ったのを覚えている。 その「アニメージュ」をキレイな状態のまま今でも持っている。自分が最初に作品を作りたいと思ったキッカケの雑誌なので。 自分が絵を描けるようになったのも、動画や静止画の作品をお金をもらえる品質で作れるようになったのも、そもそも15歳のときにシナリオコンテストに応募しまくりゲーム制作に参加できるようになったのも、全部が全部、宮崎駿作品に感動なんて言葉では表せないくらい“自分もやってみたい!”という気持ちにさせられたから。 「アニメージュ」でも編集長を務めたジブリの鈴木社長が退任することになったらしい。自分としては鈴木社長がジブリに深く関わるようになった辺りからジブリに興味が無くなったことが印象深い。 もう鈴木氏のプロデューサーとしての手腕への恨み言を言う気力も尽きたが、「もし」が何個も何個も浮かび上がる。 スタジオジブリが東小金井に移転する前の吉祥寺にあった頃、そう「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」や「となりのトトロ」のような作品をずっと出し続けていたなら・・・とは思う。 新社長は星野康二氏。ディズニー・ジャパンの前会長。 スタジオジブリの社長に、元ディズニー会長が就任(オリコン) 息子さんを創価中学に入学させるほどの生粋の創価学会員。創価大学に寄付も行っており、星野基金と命名されたそうな。 なんてこった・・・。 もうミジンコとしては言葉にならないほどの口惜しさ。 創価学会がどのような組織か1年間記事にし続けても足りないかもしれない。 このブログの訪問者の方々に伝えたいことは、ミジンコは創価学会を普段取り上げているグリーンピース、シーシェパード、社民党、細木数子、江原啓之などと同等に嫌悪しているということ。 元々、ディズニーと創価学会との深いつながりは散々噂されていたが、ジブリがこのようなことになってしまったことは残念でならない。 ただもう変えようもない感情として、創価学会で重要な位置を占める人物が社長を務めるジブリには嫌悪感を抱くということ。 残念だ。本当に残念だ、ジブリがこんなことになってしまって。 ______________________________________________ 余談だが過去にジブリ実験劇場 On Your Markという短編を宮崎駿監督は制作している。
カルト教団に捕らえられた天使を二人の正義漢が救うという内容。台詞一切無しの痛快な作品で「これぞ宮崎アニメ!」と表現するにピッタリの傑作。 ミジンコはアフリカなどに行くときに、この主人公二人が酒場で“天使が実験に使われることを知っていながら救けに行かない自分たちに腹が立っているシーン”をよく思い出す。 この主人公たちは彼等の今後の生き方を左右する決断をした。 そういう作品を作った宮崎駿監督が新社長に創価学会員を迎えるという事態が本当に悲しい。 |

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