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こんにちは、ゲストさん
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CGじゃありません(涙) |
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自分が余り好きではない俳優(藤原竜也)と女優(水川あさみ)がメインキャストの映画をチケット代を出して観に行った。 深夜に流れていたCMが印象的だったから。そのCM自体もごく短い期間しか流されておらず、そうなると尚更のこと、どういう作品なのか気になった。 低予算が良い方に作用している映画だった。 現在のところ、今年も例年通り10本に9本は「金と時間を返せ!」という邦画ラインナップ。 恐らくこの映画と同じくらいの予算であろう、そこそこ売れている役者を使った邦画「ネガティブハッピー・チェインソーエッヂ」や「ロボロック」などは最後まで観るのが苦痛なほど、ドキドキもハラハラもしなかったが、この「カメレオン」は観ている間中「次はどうなるんだろう、次は?」と観ている側のモチベーションが上がる。 藤原竜也は元々良い俳優なんだろうけれど、この役を獲得したのは俳優としての勘に優れているのだろう。元々は松田優作の為に作られた脚本らしいが、藤原竜也版ゴーロ(主人公)で納得のデキ。 水川あさみについてはいくつかの出演ドラマを観たが、しょ〜〜〜じき、どれも演技することにアップアップしていて役作りどころではないのだろうといった印象だった。 今作でも演技力は置いておいて、キレイに撮られている。ヒロイン役はキレイに撮られることも仕事の内なわけで、その点では今回は良い仕事をしている。彼女の出演作で一番キレイだと言える。・・・演技力は置いておいて・・・。 ストーリーはコテコテの復讐劇。主人公のゴーロは、仲間にも話していない過去がある。劇中では詳しく語られないが米国滞在中はプロの殺し屋だったと思われる。 偶然に目撃・・・・というならまだしも、わざわざ後でゆする為に動画まで録画してしまった大物政治家が雇ったその道のプロたちのまずい現場。 それが発端となり、ゴーロとRCA(Risk Cover Agency)という政府御用達の裏の仕事をする組織の戦いとなる・・・はずが最初は話し合いで解決。ここらへんがプロ同士の駆け引きというか無駄に戦わない。 結局、話がこじれて最後はどちらかが消えるまでの戦いになってしまうのだが、ワンシーン、ワンシーンが非常に小気味良く進む上に、各キャラクターの台詞がいちいち面白い。 登場人物の全てが悪人とも言えるのだが、だからこそ面白いというべきか。 ちなみにアクションシーンがやたら絶賛されているようなのだがミジンコとしては平均点くらい。アクションシーンに期待して観ると拍子抜けするレベルかもしれない。 予算の関係で苦労したのが作品から伝わってきてしまうのはどうかと思う。ゴーロとRCAの殺し屋たちとの数々の戦いは素直に面白いのだが、どいつもこいつもなかなか死なない(苦笑) あと婦警さんが怖い(これから観る方、要注目)。 そんなフツーのアクションを補って余りあるゴーロという主人公の魅力がある。藤原竜也がもう1度主演で続編が作られるなら、また劇場で観たいと思うほど。 さて、なんで今回「カメレオン」を取り上げたかというと、劇場にミジンコ含めて5名しかいなかったから。77名入るキャパの劇場で5名。公開2週目にしては余りにも少ない。
そこまで悪い映画じゃないと思う。正直、満足した作品。観て良かったと思っている。それでもこの映画は興行的には苦しいことになるだろう。 そりゃはっきり言って映画史に残る大傑作とは言えない。それでも数ある邦画作品の中では1本筋は通っている作品であるし、製作者たちの熱意が伝わってきた。 テレビドラマとの連動企画のような映画の成功例を良く聞く。邦画は今史上最高に売上高を上げているのだ。あくまでミジンコの感想でしかないが、そういう映画は呆れるほどつまらなかった。まぁ、ともかく、そういう映画が興行的に成功しているのだから、ミジンコが市場を分析する力が無いってことなのだろう。そんな力無くて結構だが。 まぁ、そうは言いつつ「カメレオン」のような作品にも注目が当たることが、邦画のレベルアップにつながるんではないかと思い記事で取り上げた次第。 |
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