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大統領選投票日、そうディシジョン2008の夕方、リスとヘビしかいない森での野宿から“高級”ホテルに戻るミジンコ。 仲間が何人か減ったような気がしたがもう“そんな些細なこと”は気にならないほど疲労困憊。 まじで生きているのが不思議なくらい。 いつか鬼軍曹をころ・・・ギュっとハグすることを誓うミジンコ。 ホテルまでの道のり、途中から高速を下りて下っ走りをすることにした。 途中で日用品やテイクアウトで中華でも買って帰りたかったから。正直、カリフォルニアでは日本食レストランの妙に貧相な和食テイクアウトよりも、中華料理店のテイクアウトの方がずっと「日本で食べている味」という感じがして好み。 そこかしこでオバマ支持者たちがプラカードを持って「オバマに投票を!」と道に乗り出して叫んでくる。 乗り出しすぎて何人かクルマにぶつかりそうな勢い。 ミジンコは「グッ♪」と親指立ててあたかも俺もオバマ支持者ですよ〜ってなリアクションをして支持者たちにイエ〜イ♪と手をブンブン回して歓迎されていたが本当は選挙権を持っていない。 う〜む、本当にアメリカでの選挙権が欲しい。どちらかというともう日本よりもアメリカでのほうが社会貢献という意味では広く深く関わっているのでなんとももどかしい。 今、こちらは夜中なのだがサンフランシスコなどはお祭り騒ぎが続いているらしい。 ミジンコが滞在しているホテルもロビーはまだ人でごった返しているし、警官の姿をやけに見かける。 ホテルの駐車場でクルマから降りた瞬間に「Sir 外で暴れている集団がいるので、こちらから・・・」と普段とは別のルートで部屋まで帰ることに。 ちなみにそのときミジンコは、ただこの方が涼しいからって破れたTシャツと裂けたハーフパンツ。そして飛行機から何回か突き落とされたので全身にバンドエイドと包帯と湿布。 まるで既に暴徒たちに襲われた後だったようなのですれ違うホテルのスタッフたちがみんなして「オーマイガ・・・」「オーマイグッネス・・・」とつぶやく。 部屋に入って鏡を見て自分でも驚く。ハロウィーンの日だったらこのままでいけたのに。 外が楽しそうなので参加してくることにするさ。 オバマが勝ってホッとした。早くイラク戦争を終わりにして欲しい。 そしてイラク戦争を起こした者たちが裁きを受ける日が近いことを願う。 何万人も命を落とした戦争を自己の利益のために無理矢理引き起こした者たちは「死刑」が妥当なところだろう。 人に死ねと命令した人間ならば戦争終結後に「死刑」になる覚悟が当然あって然るべきだ。ブッシュたちはそういう覚悟は無かったろうが、それこそがイラク戦争の悲劇だ。 これからブッシュ以下、チェイニー、ウォルフォウィッツ、ラムズフェルドなどが訴追されなければどうかしている。人がこれだけ死んでいるのに、彼等が責任を感じてさえいないのならば、まるで大量虐殺を行っている紛争地帯の司令官と同じだ。 意外に思われるかもしれないが、コンドリーザ・ライスも刑務所に入るのが妥当だとミジンコは考えている。オイル企業の重役であるライスが果たした役割は余りにも酷い。止められる戦争は止めるべきだった。本当は止められない戦争なんてものは無いというのに。 大統領が代わらない限り、イラク戦争の責任追及が実行できなかったアメリカにもまだまだ多くの問題が内包していると感じた。
うう、スリ傷が多すぎてシャワーが痛い。怪我をした程度でこんなに痛いのだから死ぬのは相当痛いのだろう。 イラク戦争を引き起こしたオオバカヤロウたちも怪我くらいすれば少しは人が死ぬことの意味を考えたかもしれない。 |

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