|
昨年と同じ失敗を繰り返してしまった。 またしても「時をかける少女」がテレビ放送される直前の告知になってしまった。 昨年の記事→時をかける少女 本来は前日までにお知らせすればもっと効果的だったんだろうけれど、金曜夜は忙しい、嗚呼・・・。 スタジオジブリに失望している今、この「時をかける少女」の存在は更に大きなものになった感がある。 細田守監督がジブリによって被った災難(敢えてこう言いたい)で製作者人生が終わらないで良かった。そのおかげでこの「時をかける少女」がある。 あくまでもミジンコの主観でしかないが、この「時をかける少女」よりも心地よい作品がジブリのこれからの監督から作り出されることはないだろう。 過去のジブリの新人監督たちの作品と比較するのもどうかと思うほど、製作者としての情熱とこだわりという点で圧倒的に細田守に軍パイが上がっている。 無理矢理に泣かせようとする陳腐な自称・感動作品が氾濫している中、この「時をかける少女」は泣かそうとしていないのに泣かせてくれる作品。 こういう作品は貴重だ。 ほとんど広告費もかけられず、少ない上映館だった「時をかける少女」だったが、ジワジワと上映館数を増やし、今は名作の呼び声も高い評価になった。 まるで洗脳でもしたいかのごとくウンザリするほどCMを流しているアニメ作品が今年の夏もあるが、作品の質自体は広告では変えられない。 自分が広告制作者なんでよく解っている、その辺は。 今夜21:00フジテレビ系ね。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー



