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きこり

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                            いい仕事をしている。

結構馴染んでいる

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                           肌質が似ているからかな。

サミットに対しての抗議デモの模様がニュースで盛んに流されている。

デモがしたいならすればいい。それもひとつの権利ではあろう。

デモ参加者たちはグローバリゼーションに反対していたり、主要国と自称する国だけが世界の趨勢を決める権利は無いと主張している。

ふむふむ、なるほど。言っていることはミジンコも別に異を唱える気もしないや。G8だけで世界の運命を決めていいはずもないし、正直いってG8が提言することはG8の論理に則ったものでしかない。
そもそもG8のほとんどの国が武器輸出大国であり、世界の貧困国から搾取しまくることにより成り立っている社会を形成している国ばかりだ。

さて、ちょっと話が逸れるが、今年も半分が過ぎた。
ミジンコは今年、日本に滞在できた期間は3ヶ月に満たない。望んでそんな生活をしているわけではない。忙しいってことだ。
その仕事の中にはかなりの割合でバイオエタノール以外の代替燃料の可能性を追求するというものがある。
これは本当に忙しいし、日々受験勉強のように学習しないと先端テクノロジーについていけなくなる。
正直言って、もうオッサンの年齢になってこれほど毎日勉強しなければならない日々を送るハメになるとは想定外。中学生のときよりも今の方が勉強をしている。つ、つれぇ・・・。

更に話が逸れるが、このブログの常連さんたちはご存知のように、ミジンコは定期的に問題を抱えている地域に飛行機で30時間の移動に耐えて赴いている。
これもかなりきつい。行く前の準備段階からしてきつい。これも常連さんたちがご存知のように、ミジンコは尋常ではない訓練をしている。やりたくってやっているわけではない。やらなければならないからやっているだけのこと。なにをもって常人とするのかは判断が難しいが、生半可な覚悟の人間なら死ぬことをやっている。ああ、きつい、きつい。

金も死ぬほど稼がにゃならない。社会的な立場も大いに利用しないとならないのでビジネス上も成功者としての立場を確保しておかないとならない。これもきっちぃ。
今でも本心は小さなゲーム会社を経営してマニアックなユーザーだけにしかウケないようなゲームを作って赤字経営ながらもニヤニヤしていたかったミジンコのはずなのに、現実では複数企業の取締役であり監査役でもある人生。
正直、人生設計が大いに狂っている。こんなはずじゃなかったとも思っている。

まだ学生の頃にリゲインのCMがやっていたのを記憶している。今も続く大ヒットCMの「24時間闘えますか?」を聞いて、そんなサラリーマンだけには成りたくないと思っていた。
課長・島耕作を読んで絶対にこんなに働きたくないと思っていた。今、確実に同じように働いている。24時間働くもなにも、1ヶ月に数回ある数時間の自由時間が使えるだけの生活。
たまに「ちょっと出てくる。」と部下に告げて、会社を抜け出して映画を観たり、馴染みの店を訪れる。それをさぼりと言われてしまうのが心外なほど、自分には自由が無いと感じる。

それでも今の社会的な立場を保つことによって成り立つ支援事業もある。どっちを取るかなんて選択肢さえ残されていない状況。
今の願いは、いつか自分の為の旅行を家族としたい、それだけ。

さて、話を「デモ行進」に戻そう。
昔、学生だったか、バックパッカーだったかに「世界を救うには〜〜〜」云々の甘ったるい質問をされたことがある。
詳しい会話は覚えていないが、こういう質問のテンプレート的な回答を準備したきっかけになったので自分の答えだけは覚えている。
「医者か金持ちになること。それ以外は遠回り。」
厳しく冷たい答えのように思えるかもしれないが、この件については議論する気すらしないほど現実を見て来た。
今は「医者か科学者か政治家か金持ち」に変更はしているが昔も今も回答の本質は同じ。要は「人になにか行動を起こせ!」と主張するのならば、「自分も説得力のある人生を送っているべきだろ?」ということ。

デモ行進者たちがなにやら叫びながら行進しているときに、機材が足りない中、自身の技術の限りを尽くしてオペを敢行している医師たちが今もアフリカにいる。つい先日会ってきた。
太陽光発電の新技術開発、素材開発のために寝袋持参で研究所に住んでいる職員たちがいる。彼らが青春のほとんどを勉強に費やしてくれたおかげで地球が救われるかもしれない。
ミジンコが自分もそうだったということを抜きにしてもGeekたちを馬鹿にしないのはそういう理由。馬鹿にするどころか、毎度、スタンフォードなどで彼らとお茶をするたびに感謝している。
世界では金持ちたちが寄付をしてくれなければ成り立たない財団がほとんどだ。それらの財団が今まで何千万人を救ってきたか。
ほとんどの寄付者はなにかを犠牲にしてその地位を確立しているということは言わずもがなだろう。

デモ行進者たちは「なにを世界にもたらしてくれるのだろう?」と思う。
G8の暴走を止める?そもそも暴走しているとも限らないが。
世界を変えたい、現状を改善したいのであれば、もっと具体的にやるべきことが山ほどある。

デモに参加するのは自由だ。ただ俺は思う、デモ参加者たちが、デモに参加する日以外をもっと具体的に世界に影響力を持つための努力を惜しんでいないのならばカッコ良いなと。
普段、勉強はしないは、社会での発言力が増すような努力、要は仕事を頑張る(出世ってことね)ことはしないは、つまり、そういう自分が頑張ることは怠っておいて「これをやれ、こうしろ!」と世界に向けて発信したところで、少なくとも俺にはなにも届いてこない。

世界を変えたいと決意するのならば、自分の一生をかけて行う断固たる決意が必要。

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