|
Towny Frogmouths (at Terranora Road)
|
動物っぽいもの
-
詳細
Guess what mum found in Kyle's wardrobe... seven deadly eastern brown snakes! (ケース 1) バックヤードで遊んでいた北クイーンズランドのタウンズビルに住むKyle(カイル)君(3歳)、 小さな七つの卵をみつけた。 お母さん(Donna)にプラスティックの容器をもらい、 七つの卵をこの容器に入れ、部屋の棚にしまっておいた。 数日後、棚を整理していたお母さんは飛び上がってしまった。 なんと、プラスティックの容器の中の七つの卵からは、ヘビが孵化しているではないか。 幸運なことに、容器には蓋がしてあり、これら孵化したヘビは容器から外には逃げ出してはいなかったよう。 何故に幸運かというと、これら孵化したヘビは世界で二番目に猛毒のBrown Snake(ブラウン・スネーク)の子であったからだ。 (ケース 2) 東京の下町亀戸のSatoshi(さとし)君(6歳)、土手山でカナヘビを3匹捕まえた。 お母さんに内緒で、空き缶の中にこのカナヘビを入れ、 玄関の下駄箱の下に隠しておいた。 翌朝、出勤のため靴を履こうとしたお父さんは飛び上がってしまった。 なんと、プラスティックの容器に入れておいた3匹のカナヘビの中の一匹が、 お父さんの靴の中に逃げたのだ。 幸運なことに、お父さんの靴の中に逃げたカナヘビはお父さんの悲鳴と共に外へ逃げたよう、 お父さんの靴の中で圧迫死とはならなかったらしい。 ちなみに残りの2匹のカナヘビは今でも行方不明である。 (画像はインターネットから)
(ケース 3) TerranoraのSatoshi(さとし)君(46歳)、庭仕事をしていて、ふたつの卵をみつけた。 プラスティックの容器にこれらふたつの卵を入れ、バルコニーのテーブルの上に置き、孵化を楽しみにしていた。 二日後、この容器を見てみると... 孵化した後の卵の殻だけが残っていた。 孵化したのはヤモリかトカゲか、あるいはヘビか... おばかなさとし君、容器に蓋をしていなかったので、孵化した子は逃げてしまったよう。 何のためにプラスティックの容器に収容したのか、悔やまれるところである。 |
|
ふくろうという鳥を知らない人は、ほとんどいない。
しかし、野生のふくろうを見たことのある人は、果たしてどのくらいいるのだろうか。 イラストや置物、装飾品など、これほど馴染みのある鳥なのに、 実物、しかも、飼育されていない野生のフクロウを見る機会は稀であろう。 語源由来辞典によると、フクロウの語源はその鳴き声にあるようだ。 「ゴロチョ」「フルツク」「ホーホードリ」「ホロスケ」など、 鳴き声が由来と思われる方言がいくつかあるそうだ。 実際の鳴き声表記は「ホー、ホー」であると思うのだが、 日本語に置き換えた表現(聞きなし)として、 「五郎助奉公」や「ボロ着て奉公」、「糊付け干せ」などがあるそうだ。 英語でのふくろうの鳴き声は"Hoo, Hoo"、この"Hoo"という発音を表記する片仮名が見当たらない。 「ホ」と「フ」の中間的な発音とでも言おうか... ふくろうは英語では"Owl"、「ふくろう」も「みみずく」も含めて全て"Owl"。 ちなみに、「みみずく」とは「ふくろう」のうち羽角(うかく)、いわゆる「耳」がある種の総称、 「みみずく」は「ふくろう」の一種と考えて良い。 漢字の「梟」は、「木」の上に「鳥」の略体が合わさっているが、 木の上に住む鳥ということではなくて、その昔、ふくろうの死骸を木の上にさらして、 小鳥を脅したことに由来するそうだ。 その昔、Bribie Islandの研究所に勤めていた頃、 Pond(池)に放ったRabbitfish(アイゴ)の幼魚を狙って、 Cormorant(鵜)がわんさか集まってきたことがある。 一日目は一羽の鵜、二日目は3羽、三日目は12羽、四日目は20羽... あっという間に池の周りは鵜だらけになってしまった。 その鵜退治にと利用したのが、プラスチック製のフクロウの置物。 しかし、このふくろうの置物、プラスチック製だったせいかあまり役に立たず、 4トンくらいストックしたアイゴの幼魚が二週間ほどで、ほとんど全て鵜に捕食され、 数百匹になってしまったという苦い経験がある。 (画像はインターネットから)
さて、こんなふくろう、私は今まで2度ほど野生のふくろうを目撃したことがある。 一度目は、Bribie Islandに住んでいた頃、かれこれ15,16年前のこと。 住んでいた家の玄関の正面に大きな立ち木があり、その上にとまっていた。 最初、このふくろうは首を向こう側に向けていたので、ふくろうとは気がつかなかったのだが、 首をぐるりと180度回転させたそのお顔は... まさしくふくろうであった。 (画像はインターネットから)
二度目は、先日、サイトの片隅にある倉庫で探し物をしていた時のこと。 今週に入って一気に気温が上昇、 蛇が怖いので、棒で地面や散らばっている用品を叩きながら中に入ると、 バタバタ!と一羽の鳥が屋根裏から飛び去った。 直感的に「ふくろう!」と思い、後を追うと... 矢張りふくろう、またしても首をぐるりと180度回転させて、こちらをみている。 デジタルカメラ!デジタルカメラ!と体中のポケットを探すも、 こういう時に限ってデジタルカメラを車の中に置き忘れてしまったりする。 仕方が無いので、ケータイのデジタルカメラで撮影するも... 画像が荒くて、影しか撮影できなかった。 帰宅後、あのふくろうは何ていう名前のふくろうだったのだろう... と調べてみると、"Boobook Owl"という名前のふくろうらしい。 オーストラリア大陸に普遍的に分布するという。 (この画像もインターネットから)
たかだか野生のふくろうを見ただけで、 なんだかとても幸せな気分になってしまった。 「野生のふくろうを見たんだぜぇ〜」 と世界中の人々に言いふらしたい気分とでも言おうか。 というわけで、この記事を立ち上げた次第である。 こちらは、お気に入りのお皿の絵柄のひとつ。 そしてこちらが、インターネットから探しあてたふくろうの幼鳥。 |
|
Terranoraは山間のサバーブなので、ヘビがたくさん生息している。
従って、Terranoraの子供たちは、滅多矢鱈にShrub(草むら)に入らない。
Carpet Pythonは無毒のヘビ、この子は家の軒下に居た。
ネズミなどの衛生害虫も食べてくれるので、一家に一匹、この子が居ると便利なんだけれども、
鶏を飼っている家では、卵を狙われるので要注意。
こちらはEastern Brown Snake、
このあたりではCoastal TaipanやDeath Adderと共に恐れられている猛毒を有する毒蛇。
この子は、サイトに出現したのだけれども、全長1.5mくらいあった。
顔つきも恐ろしい。 この子は、先日近所を散歩していて見かけた子。
丁度、ネックレスくらいのサイズで、実際、最初は誰かがネックレスでも落としたのかと思った。
名前は、Bandy-bandy(バンディ・バンディ)、オーストラリアの固有種。
毒を有するものの、その毒は大したことはなく、噛まれても、噛まれた周辺が腫れる程度。
NSW州では、毒蛇も含めて全ての爬虫類(ヘビ、カメ、トカゲ等)は保護されており、
また、これらの爬虫類の飼育には免許(Reptile keeper's licence)が必要。
従って、ヘビやトカゲ、あるいはカメを家に持ち帰るのは法律違反、
それがたとえ、傷ついたものであっても。
野生動物には手を出さない、これが基本理念なのである。
|


