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THE WIND FROM TERRANORA
オーストラリアのTweed Coastからの便り

書庫テーマ・パーク

近所のテーマ・パークのリポートです。インダストリアル・ツアーリズムが主です。

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すっかり忘れていたが、休暇中にAmaze 'n' PlaceというTheme Park(テーマパーク)を訪れた。
Alstonvilleという小さな街のはずれにあるこのTheme Parkへは、Terranoraから車で一時間丁度。
休暇中に流れていたTVコマーシャルで知ったTheme Park。

TVコマーシャルで宣伝されるほどだから、さぞかし大きいTheme Parkかと思ったら...
なんと迷路は一つだけ。

入場料(大人12ドル、子供10ドル)を支払って、早速迷路へ。
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せっかくの迷路だから、ゆっくり、ゆっくりと歩いて真ん中のゴールを目指した。
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でもね...下から迷路全体が丸見えなんだよね...
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あっという間にゴールにたどり着いてしまった。
この間、約5分。
まったくね...
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入り口に戻り、ゴールにたどり着くまでどれくらいかかるか、ミニと競争した。
ミニ...1分30秒
私...1分50秒
まったくね...

確かに、この迷路を作るには、大変な手間がかかっているとは思うのだけれども、
迷路一つで大人12ドル、子供10ドルとは、ちょっと高すぎるような...。

TVコマーシャルでは、たくさんのパズルも販売と言っていたけれども、
置いてあったパズルは、マーケットで売っているような中国製。
カフェは、どこかの社員食堂のよう。
まったくね...
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予想外につまらないテーマパークで、30分ほどしか居られなかったので、
お昼ご飯まで、少し時間が空いてしまった。
Alstonvilleの街をぶらぶら廻ってみたけれども、ここも30分くらいで終了。
お昼まで、まだ一時間くらいあったのでBallinaへ。

Ballinaは割りと大きな漁港の街で、エビが有名。
街のはずれには、張りぼてでできた大きなエビBig Prawnがあるけれども、
倒産したらしく、店はフェンスで囲まれていた。
まったくね...
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(画像はインターネットから)

Ballinaのダウンタウンはというと、これまた典型的な地方都市で、
目抜き通りの両脇に路上駐車スペースがあって、車の出し入れのために大渋滞。
ただでさえ渋滞は大嫌いなうえ、Alstonvilleで何も食べなかったので空腹、
イライラ度は増すばかり。
まったくね...

でも、何とか、目抜き通りを通り抜け、通りのはずれに車を停めることができた。
とにかく、最初に見つけたCafeに入ろうと街の中心方向へ向けて歩き出したら...
5mくらい歩いたところに、雰囲気の良さそうなCafeがあった。

早速、中に入って、オーダー。
ミニはFish & Chips、そして私はステーキ・バーガー。
ミニの魚のフライは、Flathead、コチのフライ。
ちょっと食べさせてもらったけれども、とっても美味しいFlatheadだった。

Cafeは雰囲気だけでなくて、接客も良く、また、料理も美味しかった。
最後に、コーヒーを飲んでにっこり。

出かけ先で、一度つまずくと、その日一日が台無しになってしまうことが多いのだけれども、
この日は、最後の最後で笑顔が見れた。
やれやれ...

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裸の人間模様

観光地であるゴールド・コーストには様々なTheme Park(テーマ・パーク)がありますが、
クイーンズランドおよび北ニューサウスウェルズ住民向けにフリー・パスを発売しています。

同系列のテーマ・パークごとの、いくつかの異なるフリー・パスがあり、
またこれらのパスは、発効日から一年間有効というわけではなくて、
こちらのFinancial Yearの終わり(年度末)の6月30日が有効期限。
つまり、早く購入すればするほど利用価値が高くなるのですが、
年末年始の繁忙期の後は、パスの価格が落ちるようなので、
どのパスをどのタイミングで購入したらお得なのかに悩むところです。

元々、これらのテーマパークへ行くことは滅多になく、
従ってフリー・パスにも興味が無かったのですが、
この夏休みの間にミニをWet'n WildかWhite Water Worldへ連れて行く約束をしましたので、
このフリー・パスの購入を検討してみました。

大変参考になるアドバイスを元に、
Village Roadshow Theme Park & Attractionsが経営する三つのテーマ・パーク、
Warner Bros Movie World、Sea World、そして Wet'n Wild共通のVIP Passを購入、
早速Wet'n Wildへ行ってきました。
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Wet'n WildはPacific MoterWay沿いにあるウォーター・スライディングのテーマ・パークで、
Terranoraからは車で30分の距離です。
QLD時間の10時開園とのことでしたので、開園に間に合うようにTerranoraを10時15分頃出発、
到着してみてびっくり、予想はしていましたが、車と人で溢れ返っていました。

Wet'n Wildの駐車場に車を停める事は最初からあきらめ、
隣のAustralian Outback Spectacularの駐車場に車を停め、Wet'n Wildの入り口へ。
入り口はすでに多くのチケット購入者によって大混雑の様相でしたが、
幸い、VIP Pass専用の通路があり、難なく入場することが出来ました。
おそらく数千人の列を飛びことしたことになります。

このような列の飛び越しをQueue jumpと言いますが、
このQueue jumpという言葉、今回のような真っ当な飛び越しよりも、
「ずる」をしての順番待ちの列の飛び越しに使われることが多く、
これら「ずる」をする人達のことを、Queue jumperと呼びます。

入場して一時間くらいは、まだ割り方空いていて、
それぞれのウォーター・スライディングはほとんど待たずに滑ることができたのですが、
正午少し前から激しい混雑ぶり、どのスライディングも1時間待ちになってしまいました。
これらの順番を待っている間、様々な人間模様がを垣間見ることが出来ます。

(どさくさのQueue jumper)
一列に並んでいた列が四列に別れる際に、どさくさにまぎれて前へ前へと進み、
私とミニ、そして私達の前の母子の前に落ち着いたUKからの老夫婦、
お孫さん二人を連れての列待ちで、元々は私とミニの後ろにいた方々。
おばあさんは列が落ち着いたら、私の顔をみて「驚いたふり」をしていました。
おじいさんは最初からしかめっ面でした。
私と私の前の母はお互いに顔を見合わせて、苦笑い。
数分しかセーブできないのにね。

(押せ押せのQueue follower)
列に並んでいて、後ろから押してくるおばさん、
前へ、前へという気持ちは判るのですが、順番が来るまではどうにもなりません。
足のかかと、アキレス腱の部分を何度も踏まれましたし、
鼻息がかかるくらいの距離のようで、振り返るのも恐ろしいです。
私は意地悪なので、そんな人が後ろにつくと、わざと間をあけて進んだりします。
そうすると余計腹が立つのでしょうか、さらに距離が短くなり押されるという悪循環。
お金を払って遊びに来て、ストレスを溜めるほどばかげたことはありません。

(ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつのQueue follower)
待っている間中、とにかく文句ばかり言うおじさん、
こんなに長い列は初めてだ、もっとうまく列を処理するべきだ、もっと早く人を滑らすべきだ...
この時期、この人ごみは仕方のないことだし、
その文句を言っている人も人ごみを形成している一人にすぎません。
ここにも、わざわざお金を払って、ストレスを溜めに来た人がいました。

こんな人達もいましたが、大抵の人々はお行儀良くきちんと列に並び、
それぞれの方法で楽しんでいました。
ここに書いたような人々はほんのわずかですが、
わずかであるが故、目立ってしまったということもあります。

前回、ミニと一緒にこのWet'n Wildへ来たのは2年半ほど前、
ミニが110cmになったご褒美として連れて来ました。
このWet'n Wildのスライディングには100cm、110cm、120cmの身長制限があり、
110cmを超えると、乗れるスライディングの幅がぐんと広がります。
2年前は、丁度110cmでしたので、
腕にあらかじめ110cm以上であることを示すバンドを巻いてもらって回りました。

そんなミニもいつの間にか120cmも通り越して130cmくらい、
人前で、持参したおにぎりを食べることを嫌がる年齢になりました。
今回購入したVIP Pass、今年の中旬まであと何回使えるか判りませんが、
ミニが私と歩きたがらなくなる前に、出来るだけたくさん使うことにします。
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"Tea Tree"、直訳すると「お茶の木」ですが、この場合のTeaは紅茶の方、
クリーク(小川)などを茶色に染めるMelaleuca(Melaleuca alternifolia)という木で、
北NSWから南東QLDにかけて自生します。
茶色に染める元は、緑茶にも含まれているいわゆる「渋」、
水溶性のTanninという物質によるのですが、
このMelaleuca、すなわちTea Treeの葉からは油脂、Tea Tree Oilを搾取することができます。

Tea Tree Oilは原住民アボリジニの間では昔から経験的に怪我や皮膚病に効くことが知られ、
実際、少量のTea Tree Oilは虫刺されや切り傷、火傷、それに各種の皮膚病にも有効とされています。
また、お香にして炊くと、室内の殺菌や精神安定に対しても有効とされています。
ただ、人によってはつけすぎるとかぶれてしまうこともあるので、注意が必要です。

Gold CoastからPacific Highwayを南のTweedへしばらく進むと、
昔のHighway、今現在のTweed Vally Wayとの分かれ道の間にMelaleuca Stationはあります。
植木で描かれた「Melaleuca Station」が特徴的です。
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以前、このMelaleuca StationはいわゆるIndustrial Tourism(インダストリアル・ツーリズム)といって、
産業の紹介をメインにした展示場及び即販売所でありました。
今でも、外観は当時のテーマ・パークそのままで、
舟を形取った植木や、その他、遊園地的な植木が並びます。
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建物もツーリズム・テーマ・パークの面影を残していますが....
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実はこのMelaleuca Station、
Funeral Centre、すなわち葬儀場とし2年ほど前から使われています。

昔のツーリズム・テーマ・パークをそのまま流用した葬儀場ですが、
この看板が無ければ、葬儀場として認めることができません。
実際、私自身もここが葬儀場に変身したと気がついたのはつい最近のことなのです。
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この葬儀場には火葬場も付随しており、
裏へまわるとたくさんのLPGのガスボトルがあるのが認められます。
しかし、最近の火葬施設は煙も出なければ臭いも出ず、
もちろん高い煙突もありません。

昔のツーリズム・テーマ・パークの葬式....
理解しがたいものがあるのですが、いまだに経営を行っているということは、
それなりに需要があるということでしょう。

Melaleuca Stationでの葬儀、きっとお香もTea Treeなのでしょう(本当かどうかは知りません)。
なるほど、Tea Treeはこんなところでその衛生面の効果を発揮しているのだな、
なんてくだらないことを考えながら、
毎日このMelaleuca Stationの前を走り抜けています。
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ゴールドコーストには、いくつかの「なんちゃらワールド」がありますが、
その中でもSurfers Paradise近くのSouthportにあるSeaWorldは目玉的存在です。
このSeaWorld、MovieWorldやWent'n Wildと共にUS資本によって運営されています。

園内はイルカやアシカのショー、それからシロクマやサメのディスプレイなどいわゆる水族館的な部分と、
ローラーコースターやパイレーツ、その他の乗り物などの遊園地的な部分によって構成され、
園内をぐるりとモノレールが走っています。

入り口で入場料を払えばあとは見放題・乗り放題ですが、
イルカと一緒にスノーケリングとか、サメの入った水槽でダイビングといったイベントは別料金です。

以前は堂々とお弁当を持って入ることが出来ましたが、
最近、飲み水以外は持込が禁止になったというTVニュースを見ました。

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可愛いイメージのあるイルカですが、
なまじ比較的大きな脳みそがあるだけに悪知恵が働き、
とても我侭で横柄な生き物なのだそうです。
実際、野生のイルカの間には法律など無いので、特に若いオスはやりたい放題、
メスを集団で襲ったり(レイプ)することがあります。
子孫繁栄以外の目的でセックスをするのはヒトとイルカと何かの本で読んだことがあります。

ところで、SeaWorldに限らずイルカ等の海獣の調教師の仕事はどこでも大人気、
果たしてどのようにしたらこれらの憧れの職業に就くことが出来るのでしょうか。

SeaWorldではイルカの調教師という職種で募集をすることはありません。
なぜならそうする必要が無いからです。
まず、最初にSeaWorldのボランティアになることから始まります。
こちらではWork Experienceなどと呼ばれますが、
SeaWorldは民間の営利目的の会社でありながら、無料奉仕から始めるわけです。
しかも、SeaWorldは公にはこのWork Experienceを受け付けていないので、
従業員や従業員の家族と知り合いになる必要があります。いわゆるツテ・コネですね。

さて、うまくボランティアとしてSeaWorldにもぐりこめたとします。
空きがでるまでの長い期間、このボランティアに甘んじなければなりません。
空きがでると、ボランティアからカジュアル(アルバイト)に昇格です。
餌の準備や水槽、タンクの掃除などいわゆる雑用が出来れば幸いです。
SeaWorldは職種のローテーション・ポリシーを敷いているので、
もしかしたら、園内のアイスクリーム売りに配置されてしまうかもしれませんし、
モノレールの安全誘導員になってしまうかもしれません。

この間に少しずつ動物と接する機会を得ます。
仕事の終わった後に居残り、少しずつ動物、飼育員と接してゆくわけです。
ここでもモノをいうのがツテ・コネです。
いかに上司にうまく取り込むかが重要になってくるのだそうです。

高校生の頃から始めたボランティア達はふるいにかけられ、残るのはごくごくわずか、
そのなかからさらに空きがあった時だけにイルカの調教員になることが出来るのだそうです。
派手な仕事の割には給料は随分安く、
本当に好きな人でないと出来ないよ、とTrever Longさんは笑って言っていました。

誰の言葉かは忘れてしまったのですが、
「好きなことは10年も辛抱強く続けていれば、いずれそれで生活することが出来るようになる」
私自身もちょうど10年目にようやく独自で生活ができるようになりました。

始める前は10年という数字に気が遠くなるような気がしましたが、
過ぎ去ってしまえば、10年は本当にあっという間でした。
あれから10年、この先10年...毎年、年を重ねると共に時の流れが速くなっているようで、
次の10年は過去10年よりもより速く流れそうです。
流れに飲み込まれないよう、一日一日を大切に過ごしたいものです。

Bigなんちゃら

オーストラリアはどうやら大きいものが好きなようで、「Bigなんちゃら」というモノが各地にあります。
私の家の近所にもいくつかありますが、どうやらこれらの「Bigなんちゃら」は大陸の南東域に集中しているようです。
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画像はインターネットから集めてみました。

The Big Pinapple - Nambour, Qld
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Thg Big Potato - Obetson, NSW
イメージ 3

The Big Ram - Wagin, WA
イメージ 4

The Big Merino - Goulburn, NSW
イメージ 5

The Big Orange - Berri, SA
イメージ 6

The Big Rocking Horse - Gumeracha, SA
イメージ 7

The Big Lawn Mower - Beerwah, QLD
イメージ 8

The Big Barramamundi - Normanton, QLD
イメージ 9

The Boxiing Crocodile - Humpty Doo, NT
イメージ 10

The Big Stubbie - Larrimah, NT
イメージ 11

The Big Bull - Rockhamtpon, QLD
イメージ 12

The Big Dugong - Rockhampton, QLD
イメージ 13

The Big Toad - Sarina, QLD
イメージ 14

The Big Koala - Dadswells Bridge, Vic
イメージ 15

The Big Prawn - Ballina, NSW
イメージ 16

The Big Winch - Coober Pedy, SA
イメージ 17

The Big Gumboot - Tully, QLD
イメージ 18

The Big Mango - Bowen, QLD
イメージ 19

The Big Painting - Emerald, QLD
イメージ 20

The Big Ned - Glenrowan, VIC
イメージ 21

The Big Cherries - Young, NSW
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The Big Captain Cook - Cairns, QLD
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The Big Trout - Oberon, NSW
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The Big Banana - Coffs Habour, NSW
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The Big Galah - Kimba, SA
イメージ 26

The Big Oyster - Taree, NSW
イメージ 27

The Big Mosquito - Hexham, NSW
イメージ 28

The Big Lobster - Kngston, SA
イメージ 29

The Big Golden Guitar - Tamworth, NSW
イメージ 30


全てご紹介したいのですが、紙面の都合で今日はこれまでですが、
これだけでも十分ですよね。

そして、最後にこれがミニのThe Big Tummy...
ブリスベン近郊で見られましたが、最近はもう少しスマートになりました。
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