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THE WIND FROM TERRANORA
オーストラリアのTweed Coastからの便り

書庫猫のお話し

家のたまちゃんのお話

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SOHOのシャチョーさん

うちのタマちゃんは、SiameseとTubbyのクロス、
ブリスベンの北の郊外に家を建てた直後に我が家にやってきたので、
もう12歳、人間年齢では64歳に相当するそう。

日本の猫は「にゃお〜」あるいは「にゃんにゃん」と鳴くと思うのだが、
オーストラリアの猫は"Meow"、カタカナ表記では「ミャオ〜」と鳴く。
しかし、タマちゃんは"Miya!"、あるいは「ミャ!」
しかも聞えるか聞えないかくらいの小さな鳴き声。

どうやら産まれつきVocal cordsに障害があるよう、
我が家にやってきた時から、このような鳴き声で、
きちんとした鳴き声をあげることができない。

先日、Yahoo! Japanのトップページの「みんなのアンテナ」で、

「従います、我が家のルール」

と題し、面白い話題を提供していた。

ネコを膝に乗せている人優遇
ネコ・ルールについてです。
我が家では、「ネコを膝に乗せている人は何もしなくていい」という
掟(?)があります。猫は子供の時から何匹か代替わりしましたが、
今もその掟は健在です。たとえば、「ちょっとー、手が空いてるなら
洗濯物取り込んでー」、「新聞取ってきてー」と言われても、「今、
ネコが膝にいるからダメー」のひと言であっさり免除されます。
ネコを飼っている友人に聞いてみたところ、彼女の家も同じ掟が
あったそうです。
どなたか、同じ掟(というかルール)のあった方、いらっしゃいますか。
あと、うちには、「夜、最後におフロに入った人は、ネコのために、
洗面器に水を汲んでフロのフタの上に置いておくこと」という決まりも
あります。
我が家にもタマちゃんルールががある。
今住んでいるTerranoraの家にはタマちゃん専用のドアがないので、
タマちゃんがお出かけの際、「ミャ!」の鳴き声が聞えたら、
例え料理中でも、食事中でも、掃除中でも、歯磨き中でも、
タマちゃんのためにデッキにつながる引き戸(あるいは網戸)を開けてお見送りをしなければならない。

たまちゃんがご帰宅の際も同様、引き戸の外から「ミャ!」の鳴き声が聞えたら、
どんなことをしていても一度中断して、タマちゃんをお迎えしなければならない。
タマちゃんの「ミャ!」の声は小さいので、聞き逃すこともあるが、
そういう時はタマちゃんがドアをノックするので心配ない。

大抵、タマちゃんは夜の8時頃、お勤めからお帰りになる。
ちなみに、彼のお勤め先は...
デッキの上の椅子、
椅子の上で一日中寝ているのがタマちゃんのお仕事である。
タマちゃんはSOHO(Small Office/Home Office)のシャチョーであるが、
その辺の大企業のシャチョーと仕事内容はそれほど変わらないのである。

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