ここから本文です
THE WIND FROM TERRANORA
オーストラリアのTweed Coastからの便り

書庫アイスクリーム探しの旅

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

あぢい、あぢい...じっとしていても汗だらだら。まぁ、夏だから仕方が無いのだけれも。こういうあぢぢのじめじめの日は、ビールも良いのだけれどもジン&トニックが良い感じ。ジンはBombay Sapphire Gin、そしてCapiのPreservative Freeのトニックウォーター、些細なこだわりである。
イメージ 1

ジン&トニックで思い出したのが、日本からの帰国の便でのこと。今は無き成田―ブリスベンの直行便はQantasとJALとのコードシェア便、JALによる運行で、成田を夜半に出航、ブリスベンには早朝に到着した。

飲み物が無料であったので、ジン&トニックを3,4杯おかわりして、深い眠りにつくはずであったのだが...モンスーン・クラウドの影響で赤道付近を通過中、揺れが激しくなりシートベルトのサイン、フライトアテンダントも皆、着席したよう。一方、私は...激しい揺れと、呑みすぎたジン&トニックの影響で、吐き気が...

はいつくばって、トイレに向かったのだが、トイレ横に着席していたフライトアテンダントが慌てて、

”Please take your seat!(着席してください!)”

と言うではないか。四つんばいになりながら私は...

"Do you want me to vomit on the seat? or toilet?(座席で吐いたら良いの、それともトイレ?)"

フライトアテンダントは、しょっぱい顔して

"I guess toilet...(トイレでお願いします...)"

さて、こんなジン&トニックの思い出に浸りながら書く今日の記事は、Colesのアイスクリームシリーズの第二弾、Peanut Butter Ice Cream、特価で4ドル。ピーナッツバターと言えば、東京は亀戸の亀七商店街の内野ベーカリーの思い出話に花が咲くのだが、話が長くなりそうなので、また後日に。
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

このPeanut Butterのアイスクリーム、薄味のチョコレートが入ったミルクアイスクリームに、クランチーなピーナッツが入っていて、チョコレートと、ミルクと、ピーナッツのコンビネーションが良い感じである。味的には、コドモ時代を思い出す味で、非常に良いのだが...とにかく甘い。相変わらずの鼻血ブーの甘さなのである。

おそらく、鼻血ブーの甘さは、Colesのアイスクリームシリーズに共通して言えることなのだろう。オーストラリアという国に住んでしまったのだから仕方が無い、がたがた言わずに、この甘さに甘んじることにしよう。
Maggie Beerのアイスクリームを目指して始めたアイスクリーム探しの旅ではあるが、試行錯誤を繰り返したものの、甘いものが苦手な私、結局、旅の終着にたどり着くことなく頓挫していた。もっとも、ビール探しの旅も、干物探しの旅も、終着にたどり着くことなく、いまだに迷走中ではあるのだが。ひとつのことを極めるのは、とても難しいのである。

ColesはWoolworthsと共にオーストラリア全土に展開する2大スーパーマーケットチェーンのひとつで、そのようなものが存在するかどうかは判らないが、世の中はいわゆるColes派とWoolworths派に別れる。私はColes派、移住当初からColesを主に利用しており、たまにWoolworthsのスーパーマーケットへ行くと迷子になってしまうのである。もっとも、同じColesでも、店舗によって規模が異なり、また商品配置も異なるので、私はBanora PointのColesに特化したColes派とでも言おうか。

このBanora PointのColesで先日、Colesブランドのアイスクリームがひとつ4ドルで特売されていた。数えたら何と10種類もあるではないか。このColesブランド、いわゆるノー・ブランドの類であるが、ばかにしてはいけない、最近のColesブランドやWoolworthsのMacroブランドは品揃えも豊富で、品質も非常に長けているのである。
イメージ 1

というわけで、まず最初は、このColesブランドのアイスクリームのうちのひとつである”Lemon Meringue Ice Cream"を購入してみた。
イメージ 2

レモン味のアイスクリームに、クランチーな甘い塊が入っている。食べてみて思ったのは...

こっ、これは、Tim Tamに共通する鼻血ブーの甘さ...


レモン味でさっぱりとして良いのだが、どうしてオーストラリアのアイスクリームは、こんなにも甘くなってしまうのだろうか...歯が痛くなってしまうような甘さ、とでも言おうか。

どうやら、前途困難な旅の再開となってしまったようである。
前回、Coffee & Chocolate Ice Creamを作ってから随分と時間が経過してしまったが、前回の物足りなさを補うべく、コーヒーリキュール入りのアイスクリーム制作に取り掛かってみた。こちらが全材料、オーガニックとColesブランドが混じる中途半端な材料、左後ろから...

牛乳
Baileys(コーヒーリキュール)
Chocolate topping(コールス・ブランド)
Stella Artois
コーヒー
Agave Syrop(アガヴ・シロップ)
バニラ・エッセンス
Milk Choc Buttons(コールス・ブランド)
たまご

イメージ 1

今回はまずたまごの卵白と卵黄を別けて、それぞれ泡立てた。

イメージ 2

イメージ 3

泡立てた卵白と卵黄と共に、牛乳、コーヒー、アガヴ・シロップ、それからバニラ・エッセンスを加えて攪拌。暑い日だったので、攪拌機(アイスクリーム・メーカー)をアイスパックと共に、クーラーバックに収納して攪拌。

イメージ 4

イメージ 5

そして出来上がる直前に、コーヒーリキュールとチョコボタンを加えて、ざっくりと掻き回して出来上がり。

イメージ 6


さて、肝心のお味のほうだが...

なっ、なんじゃこりゃ!?


○ちゃんには美味しかったよぉ...と言ったのだが、オーガニックとチープなコールスブランドの組み合わせが悪かったのか、不味くはないのだが、美味くも無く、食べろと言われれば食べるけれども、自分が作ったものでなければ食べることは無い味とでも言おうか、明らかな失敗作であった。

また、コーヒーリ・キュール(アルコール)をどぼどぼ足したため、融点が低下してしまったようである、アイスクリームというよも、シャーベットに近い代物になってしまった。

だめだ、こりゃ...

オトナのCoffee & Chocolateアイスクリームは、まず、正統なCoffee & Chocolateアイスクリームを作成してから、その上にコーヒーリキュールをふりかけた方が良さそうである。
理想のFig, Honeycomb & Caramelアイスクリームを作ったが、受けが良くなかったので、少し趣向を変えて、一般受けするであろうと思われる、Coffee & Chocolateアイスクリームを作ってみることにした。こちらが全材料、左から...

Agave Syrop(アガヴ・シロップ)
Chocolate sauce(チョコレート・ソース)
Coconut milk(ココナッツ・ミルク)
Coffee(コーヒー)
Chocolate coated coffee beans(チョコレートコーティングされたコーヒー豆)
James Boag's Premimum Lager(ビール)

イメージ 1

Agave Syropとは、多肉植物であるリュウゼツラン科の植物Agaveから搾取されたシロップで、砂糖の代わりにこのシロップを使うことによって、加熱せずに済むということに最近気がついた。ちなみに、ビールはアイスクリームの原材料ではなくて、作りながら飲むもの。アイスクリームつくりにビールは欠かせないのである。

まずは、コーヒーを淹れて...

イメージ 2

コーヒーとアガヴ・シロップ、それからココナッツ・ミルクをブレンダーでよく攪拌。

イメージ 3

攪拌したものを冷蔵庫で十分に冷やして...

イメージ 4

こちらは12月に入って、とても暑い日が続いているので、アイスクリームメーカーごとアイスパックで冷やして45分ほど攪拌。

イメージ 5

終わりに近くなってきたところで、チョコレートコーティングされたコーヒー豆を加えて...

イメージ 6

さらにチョコレート・ソースをたっぷり加えて、マーブル状になったところで出来上がり。

たら〜ん♪


美味しそうなCoffee & Chocolateアイスクリームの出来上がり♪

イメージ 7

ひとくちぺろりと舐めたところ...

うっ、美味い!


大人の味が好きな人にはコーヒーを多めに、子供の味の好きな人にはチョコレートを多めにと、味加減ができそうだ。

でもね...なんか物足りないんだよねぇ...

そうか!これはコーヒーリキュールを入れたらもっと美味いに違いない!!

というわけで、大人ためのCoffee & Chocolateアイスクリームの制作に取り掛かることにした。

イメージ 8

Figジャムを使ってのFigアイスクリームが上手にできたので、さらに、HoneycombとCaramelを加えて、理想のFig, Honeycomb & Caramelアイスクリームの制作にとりかかることにした。

こちらが基本の素材、今回はキャラメルの代わりにToffeeを使用。購入の際に、キャラメルとトフィーとどう違うのだろうか...という疑問も浮かんだのだが、添加物の少なさでToffeeを代用した。

イメージ 1

まず、最初にHoneycombの下準備。
このままではクランチー、堅すぎるのでブレンダーで粉砕。

イメージ 4

イメージ 5

粉末状のHoneycomb(100g)に、Toffee(1/3量)とFigジャム(丸々1本)を加えて...

イメージ 6

オーガニックの牛乳とバニラを加えてブレンダーで攪拌。

イメージ 7

素材を冷蔵庫で十分に冷やした後、アイスクリームメーカーでさらに攪拌。前回のFigアイスクリームは、少々滑らかさに欠けていたので、今回はオーガニックの無糖ヨーグルトを加えた。
イメージ 2

イメージ 3

45分ほど攪拌...

たら〜ん♪

イメージ 8

美味しそうなFig, Honeycomb & Caramelアイスクリームの出来上がり。一口ぺろりと舐めたところ...

うっ、うまい!!


無添加、砂糖は一切使っておらず、それぞれの素材が自己主張、ベースのFigアイスクリームにはヨーグルトの酸っぱさが混じり、なんともいえないお味。

こっ、これは本家のMaggie Beerも凌ぐ味かもしれない...

100点満点で120点くらいの出来だ。

たまたま、このアイスクリームを作った翌日、同僚二人が我が家に晩御飯を食べに寄ったので、この自慢のアイスクリームを提供してみた。

一口食べて...

????


二口食べて...

????

三口食べて...

????


二人とも何も言わない。
不味いの?美味いの?

????

美味いのか不味いのか判らない不思議な味なのだそうだ。
そこでミニが一言...

Dad, can you make chocolate chip ice cream next time?
「次は、チョコチップアイスクリームを作ってくれない?」

美味いと思うんだけれどもなぁ、このFig, Honeycomb & Caramelアイスクリーム...

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

Songlark
Songlark
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事