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あぢい、あぢい...じっとしていても汗だらだら。まぁ、夏だから仕方が無いのだけれも。こういうあぢぢのじめじめの日は、ビールも良いのだけれどもジン&トニックが良い感じ。ジンはBombay Sapphire Gin、そしてCapiのPreservative Freeのトニックウォーター、些細なこだわりである。
ジン&トニックで思い出したのが、日本からの帰国の便でのこと。今は無き成田―ブリスベンの直行便はQantasとJALとのコードシェア便、JALによる運行で、成田を夜半に出航、ブリスベンには早朝に到着した。 飲み物が無料であったので、ジン&トニックを3,4杯おかわりして、深い眠りにつくはずであったのだが...モンスーン・クラウドの影響で赤道付近を通過中、揺れが激しくなりシートベルトのサイン、フライトアテンダントも皆、着席したよう。一方、私は...激しい揺れと、呑みすぎたジン&トニックの影響で、吐き気が... はいつくばって、トイレに向かったのだが、トイレ横に着席していたフライトアテンダントが慌てて、 ”Please take your seat!(着席してください!)” と言うではないか。四つんばいになりながら私は... "Do you want me to vomit on the seat? or toilet?(座席で吐いたら良いの、それともトイレ?)" フライトアテンダントは、しょっぱい顔して "I guess toilet...(トイレでお願いします...)" さて、こんなジン&トニックの思い出に浸りながら書く今日の記事は、Colesのアイスクリームシリーズの第二弾、Peanut Butter Ice Cream、特価で4ドル。ピーナッツバターと言えば、東京は亀戸の亀七商店街の内野ベーカリーの思い出話に花が咲くのだが、話が長くなりそうなので、また後日に。 このPeanut Butterのアイスクリーム、薄味のチョコレートが入ったミルクアイスクリームに、クランチーなピーナッツが入っていて、チョコレートと、ミルクと、ピーナッツのコンビネーションが良い感じである。味的には、コドモ時代を思い出す味で、非常に良いのだが...とにかく甘い。相変わらずの鼻血ブーの甘さなのである。 おそらく、鼻血ブーの甘さは、Colesのアイスクリームシリーズに共通して言えることなのだろう。オーストラリアという国に住んでしまったのだから仕方が無い、がたがた言わずに、この甘さに甘んじることにしよう。 |
アイスクリーム探しの旅
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Maggie Beerのアイスクリームを目指して始めたアイスクリーム探しの旅ではあるが、試行錯誤を繰り返したものの、甘いものが苦手な私、結局、旅の終着にたどり着くことなく頓挫していた。もっとも、ビール探しの旅も、干物探しの旅も、終着にたどり着くことなく、いまだに迷走中ではあるのだが。ひとつのことを極めるのは、とても難しいのである。
ColesはWoolworthsと共にオーストラリア全土に展開する2大スーパーマーケットチェーンのひとつで、そのようなものが存在するかどうかは判らないが、世の中はいわゆるColes派とWoolworths派に別れる。私はColes派、移住当初からColesを主に利用しており、たまにWoolworthsのスーパーマーケットへ行くと迷子になってしまうのである。もっとも、同じColesでも、店舗によって規模が異なり、また商品配置も異なるので、私はBanora PointのColesに特化したColes派とでも言おうか。 このBanora PointのColesで先日、Colesブランドのアイスクリームがひとつ4ドルで特売されていた。数えたら何と10種類もあるではないか。このColesブランド、いわゆるノー・ブランドの類であるが、ばかにしてはいけない、最近のColesブランドやWoolworthsのMacroブランドは品揃えも豊富で、品質も非常に長けているのである。 というわけで、まず最初は、このColesブランドのアイスクリームのうちのひとつである”Lemon Meringue Ice Cream"を購入してみた。 こっ、これは、Tim Tamに共通する鼻血ブーの甘さ... レモン味でさっぱりとして良いのだが、どうしてオーストラリアのアイスクリームは、こんなにも甘くなってしまうのだろうか...歯が痛くなってしまうような甘さ、とでも言おうか。 どうやら、前途困難な旅の再開となってしまったようである。 |
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前回、Coffee & Chocolate Ice Creamを作ってから随分と時間が経過してしまったが、前回の物足りなさを補うべく、コーヒーリキュール入りのアイスクリーム制作に取り掛かってみた。こちらが全材料、オーガニックとColesブランドが混じる中途半端な材料、左後ろから...
牛乳 Baileys(コーヒーリキュール) Chocolate topping(コールス・ブランド) Stella Artois コーヒー Agave Syrop(アガヴ・シロップ) バニラ・エッセンス Milk Choc Buttons(コールス・ブランド) たまご 今回はまずたまごの卵白と卵黄を別けて、それぞれ泡立てた。 泡立てた卵白と卵黄と共に、牛乳、コーヒー、アガヴ・シロップ、それからバニラ・エッセンスを加えて攪拌。暑い日だったので、攪拌機(アイスクリーム・メーカー)をアイスパックと共に、クーラーバックに収納して攪拌。 そして出来上がる直前に、コーヒーリキュールとチョコボタンを加えて、ざっくりと掻き回して出来上がり。 さて、肝心のお味のほうだが... なっ、なんじゃこりゃ!? ○ちゃんには美味しかったよぉ...と言ったのだが、オーガニックとチープなコールスブランドの組み合わせが悪かったのか、不味くはないのだが、美味くも無く、食べろと言われれば食べるけれども、自分が作ったものでなければ食べることは無い味とでも言おうか、明らかな失敗作であった。 また、コーヒーリ・キュール(アルコール)をどぼどぼ足したため、融点が低下してしまったようである、アイスクリームというよも、シャーベットに近い代物になってしまった。 だめだ、こりゃ... オトナのCoffee & Chocolateアイスクリームは、まず、正統なCoffee & Chocolateアイスクリームを作成してから、その上にコーヒーリキュールをふりかけた方が良さそうである。 |
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理想のFig, Honeycomb & Caramelアイスクリームを作ったが、受けが良くなかったので、少し趣向を変えて、一般受けするであろうと思われる、Coffee & Chocolateアイスクリームを作ってみることにした。こちらが全材料、左から...
Agave Syrop(アガヴ・シロップ) Chocolate sauce(チョコレート・ソース) Coconut milk(ココナッツ・ミルク) Coffee(コーヒー) Chocolate coated coffee beans(チョコレートコーティングされたコーヒー豆) James Boag's Premimum Lager(ビール) Agave Syropとは、多肉植物であるリュウゼツラン科の植物Agaveから搾取されたシロップで、砂糖の代わりにこのシロップを使うことによって、加熱せずに済むということに最近気がついた。ちなみに、ビールはアイスクリームの原材料ではなくて、作りながら飲むもの。アイスクリームつくりにビールは欠かせないのである。 まずは、コーヒーを淹れて... コーヒーとアガヴ・シロップ、それからココナッツ・ミルクをブレンダーでよく攪拌。 攪拌したものを冷蔵庫で十分に冷やして... こちらは12月に入って、とても暑い日が続いているので、アイスクリームメーカーごとアイスパックで冷やして45分ほど攪拌。 終わりに近くなってきたところで、チョコレートコーティングされたコーヒー豆を加えて... さらにチョコレート・ソースをたっぷり加えて、マーブル状になったところで出来上がり。 たら〜ん♪ 美味しそうなCoffee & Chocolateアイスクリームの出来上がり♪ ひとくちぺろりと舐めたところ... うっ、美味い! 大人の味が好きな人にはコーヒーを多めに、子供の味の好きな人にはチョコレートを多めにと、味加減ができそうだ。 でもね...なんか物足りないんだよねぇ... そうか!これはコーヒーリキュールを入れたらもっと美味いに違いない!! というわけで、大人ためのCoffee & Chocolateアイスクリームの制作に取り掛かることにした。 |
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Figジャムを使ってのFigアイスクリームが上手にできたので、さらに、HoneycombとCaramelを加えて、理想のFig, Honeycomb & Caramelアイスクリームの制作にとりかかることにした。
こちらが基本の素材、今回はキャラメルの代わりにToffeeを使用。購入の際に、キャラメルとトフィーとどう違うのだろうか...という疑問も浮かんだのだが、添加物の少なさでToffeeを代用した。 まず、最初にHoneycombの下準備。このままではクランチー、堅すぎるのでブレンダーで粉砕。 粉末状のHoneycomb(100g)に、Toffee(1/3量)とFigジャム(丸々1本)を加えて... オーガニックの牛乳とバニラを加えてブレンダーで攪拌。 素材を冷蔵庫で十分に冷やした後、アイスクリームメーカーでさらに攪拌。前回のFigアイスクリームは、少々滑らかさに欠けていたので、今回はオーガニックの無糖ヨーグルトを加えた。 45分ほど攪拌... たら〜ん♪ 美味しそうなFig, Honeycomb & Caramelアイスクリームの出来上がり。一口ぺろりと舐めたところ... うっ、うまい!! 無添加、砂糖は一切使っておらず、それぞれの素材が自己主張、ベースのFigアイスクリームにはヨーグルトの酸っぱさが混じり、なんともいえないお味。 こっ、これは本家のMaggie Beerも凌ぐ味かもしれない... 100点満点で120点くらいの出来だ。 たまたま、このアイスクリームを作った翌日、同僚二人が我が家に晩御飯を食べに寄ったので、この自慢のアイスクリームを提供してみた。 一口食べて... ???? 二口食べて... ???? 三口食べて... ???? 二人とも何も言わない。 不味いの?美味いの? ???? 美味いのか不味いのか判らない不思議な味なのだそうだ。 そこでミニが一言... Dad, can you make chocolate chip ice cream next time? 「次は、チョコチップアイスクリームを作ってくれない?」 美味いと思うんだけれどもなぁ、このFig, Honeycomb & Caramelアイスクリーム... |






