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先日、東田直樹さんとお母さんの講 演会があったので行ってきました。
どんなに重い自閉症でも、それぞれが歳相応の感情や意思を持っていることは 、わかっている「つもり」だった。 うちの長男は自閉症。 理解に苦しむオリジナルな行動が多 く、何度同じことを注意してもやめられなかったり、その度に怒り、感情のままに叩いた ことも何度もありました。 どうせ、なんもわかってないから… と言うことにして、親である私が甘えた行動をしていたんです。 うちの息子は話が出来るので、じぶんの気持ちを言葉で伝えることが出来ますが、 それすらも、また変なこといって… と、自分の都合の良いようにあしらったり。 それではいけないと、知ってはいて も、なかなか実行するのは難しい。 ここでザンゲしてもしょうがないんだけど…。 東田さんの生のお話をきいて、頭のなかがアップデートされた感じがしました。 なかでも印象的だったのは、小学生のお母さんからの、 「息子に毎日何度も同じことを注意 するが、嫌な気持ちになっていない だろうか」という質問に対しての答え。 「嫌な気持ちになるのは、本当はやりたいのに、こだわりで、人から見ると嫌がっているようにしか見えない事です。注意されるのは自分のせいだから、嫌な気はしません。ただ 、注意してもすぐに直すことはできません。だから、僕たちをきらいにならないでほしいのです。」 この答えをきいたときは、涙が出ました。 日々、私が言い放つ「早くして!」や、「ちゃんとやって!」が、どれほど 息子を苦しめていたことか。 講演会から、まだ何日かしか経って いませんが、ずいぶんと私たち親子の関係が近くなったように思います。 東田さんありがとう。 |

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