富士山麓日記

山梨放送・毎週土曜日:昼11時55分〜12時00分「富士山麓日記」放送中!

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富士山と共にあれ




子供の日が過ぎて、
新緑まっさかりの富士山麓。

木々の葉は、日を追うごとに
初夏の色合いにかわりつつあります。

かと思えば・・・
朝晩の震えるような冷え込み。。
いまだ初春への恋慕も感じる
皐月の半ばです。


そんな中、お陰様で、アトムも我々も元気です。

イメージ 1
散歩のあとは、体表にダニダニが行進。。
ノミダニ薬で慌てて退治。今年も始まりましたか〜!!




四月下旬、慧光寺のお世話様で、
無事に相方の父の三回忌を終え、我が家はほっと一息。
先客と共に安置されたお父さん。

富士霊園は、花盛りでした。。。

縁もゆかりもない方との同居、だけれど、、、
墓友って・・・なかなかいいものです。


その後も相変わらずバタバタと過ぎた一ケ月。

その間、変わらずたんたんと時は流れ、
季節に合わせるように、自然は変化して行きました。

本日、降り続く雨の日を迎えて、
ようやくブログを更新する気持ちの余裕が出来ました。
皆さんは、お元気でしょうか??

今回は、この一か月余りの間、
富士山と、現れては消えた脇役たちとの
素敵な共演の一瞬をお届けしたいと思います。

富士山麓日記の中で、相方が撮影した映像として
登場する姿もあるかと思いますが、
こちらは、カメアシのつたない写真であります。

穏やかなひと時のお共になるでしょうか・・・



イメージ 2
富士さんからのラブレター?

イメージ 3
富士山も、ちょっと一服。


イメージ 4
カメアシ出動した河口湖のソメイヨシノとツーショット

イメージ 5
夕焼けの美しさに見とれる反面・・・・


イメージ 8
天から地上へまっさかさま・・・

イメージ 6
笠雲を被った富士の頭上に竜が飛ぶ

イメージ 7
フジザクラとミツバツツジを従えて・・・

掲載出来る写真の枚数が限られているので
今回はここまで・・・。

次回は、今我が家に同居している
七匹のカブトムシの終齢幼虫。。。
彼らの様子をご紹介出来ればいいなと思います。
え?いらない??
いえいえ、虫は・・・すごいですよ〜〜。

(**カブトンずをおすそ分けして頂いたミノさんと
我が家からおすそ分けさせて頂いたジェイかじさんの
それぞれの幼虫状況はどんな感じでしょうか?**)


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ビャクダン科ヤドリギ属の常緑低木である
「ヤドリギ(宿り木)」を知っていますか

イメージ 1
確か、この木のもっと上・・・・・にも、
まあるく繁殖したヤドリギがくっついていました。。

ヤドリギは他の樹木の枝などに寄生して生きるので
その名も「宿り木」という名前になりました。


イメージ 7
山中湖周辺の樹木に、ヤドリギは沢山棲みついています。



強風が吹いた翌日・・・
地面のあちらこちらに、ヤドリギを付けた枝が
落ちていました。

イメージ 2

着生された枝は、栄養を吸われて
多少折れやすくなっていたのかもしれません。

普段は、なかなか近くで見ることができないのですが・・・

今回の強風は台風並みでしたので、
落下した立派な枝についた立派なヤドリギに
たくさん出会えました・・・・

イメージ 3
実をつけた立派なヤドリギ

ヤドリギの実の果肉には粘性があります。

鳥がその実を食べて糞をすると、ゼリーのような
ドロリとした果肉をまとったタネが枝に付着し、
そこから発芽します。

ヤドリギは、ケヤキやエノキ・桜など落葉樹の、
主に高いところの枝に、寄生しています

山中湖周辺では、美しい冬の渡り鳥:ヒレンジャクや
キレンジャクが、冬場この実を食べに来ることがあります。

その姿を撮影するのが、
カメラマン達の冬の楽しみの一つになっています。

その他、イカルやヒヨドリなどの留鳥も
ヤドリギに集まっている様子を見かけました。

何と、巷にはこの実を食べたという方もいらして
果肉の粘りに辟易したものの、かなり甘かったとのこと。。

でも、この実には毒があるという話も聞いています。
本当のところはどうなのでしょうか???
是非一度、、、食べて・・・み・・よう・・・か・・・なあ・・・

いやいや、安易に挑戦するのは危険。。。
じっくりと調べてからにしましょう。

そして、今回驚いたのは・・・
こちら

イメージ 4

地元の方々は、この足跡を見れば、
ヤドリギを食べに来たのがどちら様かは
すぐお判りになるかと思いますが・・・。

そうです、、、これはニホンジカの足跡

上にあるサンゴのようなものがヤドリギの残骸です。

更に数日後の枝をアップで見ると・・・
この通り


イメージ 6

葉っぱも実も、きれ〜〜に食べられて・・・
こんな姿になりました。

イメージ 5
くんくん・・・なんだ?これは・・・何やら野生の香りがするど。。

高い枝についていることが多いヤドリギ。
鳥以外の生き物が食べることも、
通常は叶わないのでしょう。

ところが、こうしたハプニングが、
他の生き物にスベシャルご飯をプレゼント
ということになるんですね。

ヤドリギには色々な言い伝えもあります。

是非一度、ヤドリギを観察しに
富士山麓にいらしてください







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春のお彼岸に想う


春のお彼岸に入りました。。。


イメージ 1

相方の父の三回忌と納骨を控え、
墓友と共に、
共同の墓地へお墓参りに行きました。

家族の結びつきが弱まり、個々に
お墓を持つことが負担になりつつある昨今。

宗教の違いはあれど、亡くなった方の傍らで
心の安らぎを覚えることの大切さや
人生を見つめ直す機会に恵まれたことを
心から感謝します。

イメージ 2

思うに、、、人の人生は様々。
その人がそこに至るまでの人生経験や思いを、
その人以外の人が、全て理解することは不可能です。

全てを知りえない他の人のことを、安易にジャッジしないこと。
なかなか難しいことだけれど・・・私はそう心がけたいと思います。

自分がよく分かるのは、
歩んできた自分の人生だけ。

そして、人がどう思おうと
その人自身がこの先どうしていきたいか、それが
その人にとって、もっとも優先されていいのだと
私は思うのです。

親子や夫婦でさえ、分からないことが沢山あります。

子育てや介護、人からの理不尽ないじめや虐待
あるいは震災で受けた癒えようのない傷。

人には語れぬ様々な苦労を重ね、
ようやく今に至っっているという人もいるでしょう。

反対に、自分の思いや希望をある程度かなえながら、
人から傷つけられることも少なく
比較的無難に現在に至ったという人もいるでしょう。

何を苦労と思うか、何を幸せと感じるかも、
人によって違います。

ある人は、先の人生は自分を大切にして、
自分のやりたいことを自由にやっていきたいと
思うかもしれませんし、またある人は、何か世のため
人のためになることをやっていきたいと思うかもしれません。

それは、その人それぞれでいいのではないかと
私は思うのです。

適材適所。
世界は、あらゆる人があらゆる特性をもって
いるからこそ、バランスよく成り立っていて、
たとえ料理や片づけが嫌いでも
学校の勉強が好きになれなくても
スポーツが得意でも得意でなくても
勤勉でも、怠け者でも、
それはそれでいいのではないか、と思います。
先行きは変わるかもしれませんし、ね。

どんな人生も尊く、愛しい。

時には楽な方へ進んでもいい。

神様や仏様は、
どんな人生も受け入れて下さるのだと思います。

自分がどう生きるかは自分で決めていい。

ご縁あって人生が重なり、何かを共にやれればそれもよし。
何かの理由でご縁が切れて離れていったとしても
それはそれで仕方がない。。

何事も人のせいにせず、執着せずに生きていけたら
幸せだなあと私は思います。

人生も折り返しを過ぎると、人間は緩くなりますね。

体のあちこちにガタがきて
この先いつまで元気でいられるか分からないなあ
と思うからでしょうか。


今思えば、最後まで自宅で過ごせた母は
本当に幸せだったと思います。

ただ、母の時は、介護サービスもまだ充実しておらず、
山梨と東京の行ったり来たりで母を支えるのは
ものすご〜〜〜く大変でありました、、、

過日、終末期医療を支える内藤いづみ先生のお話を
東京でうかがう機会があり、色々なことを思いました。

介護に携わる方は、一度、内藤先生のお話に触れる機会を
持つといいのではないかと思います。

今は、自宅での介護についてのサービスや理解が
昔とは比べ物にならないほど充実しています。

それでも、在宅で看取るということは
並大抵のことではありませんし、
施設や病院で逝くことが
全て悲惨なことであるわけでもありません。

それもその人や家族、それぞれでいいのだと思います。

でも、内藤先生のお話は、心に何か新しい希望を
植えつけてくれるかもしれませんよ。


今日は彼岸の入り。。

思い出す・・・82歳で逝った相方の父の思いや
今も元気に施設に居る自分の父(5月で93歳!)との会話。

88歳で亡くなった自分の母の笑顔や、
まだ比較的元気な相方の母の、あの電話の声。

自分より歳を重ねて、自分らしく生きている先輩たちには
頭が下がる思いです。

生きた人間と、あの世に行ってしまった人間との
近いようで遠い距離を感じた、彼岸の一日でした。

****合掌****



イメージ 3
雪が融けてきて、ひさしから垂れたつらら。。。。






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白鳥を追って。。。


今年の年明け、
富士山の上空で
素敵なコラボが見られました。


イメージ 1
一月二日の三日月の夕暮れ。


金星と三日月のランデブー

イメージ 2
しばし、目を奪われる美しい共演。。
やがて、富士の稜線へと沈んで行きました。


そのころ、撮影で毎日狙っていたのが
白鳥の飛翔。日中は、来る日も来る日も・・・
ところが・・・ちゃっかりハクチョウたち。
餌をもらっては、ス〜〜イスイと泳ぐばかり・・


イメージ 4
「え?なに?飛んでくれって??餌くれ餌!!スベシャルなやつ。」

・・・という訳で、出演料を払うべく
鯉の餌を桟橋で買って
気前よく白鳥やカモたちに
毎日配給するも・・・
なかなか飛んではくれません。

白鳥は、体も大きく、飛翔するには
かなりのエネルギーを消耗するので、
よほどの理由がないと、この時期
長く高く飛ぶことは無い様子。

ましてや山中湖のコブハクチョウは、
渡りの白鳥ではありません。
そのため、繁殖期でもない時期に
団体で華麗に空を舞う…
という姿を見るのは難しいようです


イメージ 3
マガモのメス:「あたいにも餌ちょうだい!!」

イメージ 6
ヒドリガモのオスとメス。「えい、や〜〜。餌のためなら、彼女も噛むで!」

山中湖には冬の水鳥が
沢山渡って来ます。

イメージ 5
白鳥さんは、ボートから餌がまかれるのを知っているようです!
ハク:「それいけ〜〜」「人間人間。。。餌くれ餌くれ」



イメージ 8
こうして観光客が餌をあげるので、怖がりの水鳥のはずが・・なんて人懐こい!!
驚きでした。。。。


さて、忙しいお正月も七草を過ぎ・・・

一月の九日に山中湖で大雪が降りました。

イメージ 7
数年前のバレンタインデーに降った驚異の大雪とは
なりませんでしたが、かなりの積雪でした。

その後も雪が降る日があるものの
幸い、ぐんと気温が上昇し、
通行するには不便もなくなりました、が、
月に入り、もうすぐ立春。

山麓に豪雪が降るのは、
これから三月まで。

ここは、標高1100mの富士山麓。

様々な自然災害を防ぐことは
できませんが、心構えだけは
しておきたいと思っています。





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怒涛の2016年が終わりました。

NHK/足元の小宇宙の再放送も、
山梨放送の山麓日記スペシャル2017・秋冬編も
無事に放送終了致しました。。。

ありがとうございました

恒例のどんぐり村の餅つきで美味しいお餅を頂き
その後、なんだかんだとドタバタしましたが
皆様のお陰様で、2016年大晦日
初めて新居で無事に過ごすことができました。


イメージ 1
影ながら・・・・健康をお祈りしております。。。



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2016・12・27  富士山噴火??・・・時々、どきっとするような
もくもくとした雲が、山頂から湧き上がります。。。

各地で地震や火事が発生し、心が騒ぐ師走。

富士山は、どうにか噴火することなく
静かな新年を迎えましたが、
油断は出来ません。
それでも、無事に迎えた2017年元旦!


イメージ 8
きりり!!ちょっとお兄さん??もとい、オジサンになったアトムです。
我が家に来て、五年目。。。そろそろ8歳くらいでしょうか・・・・



あけましたで、おめでとうございます。
酉年。。。。
今年も宜しくお願い致します。

さあ・・・これが元日の富士山です

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そして、これが、一月二日のアトム君です。


イメージ 9
日中は、春の日差し。。。デッキでまったり。。「そろそろご飯かなあ〜〜。」
新年も何も関係ないアトムでした。。。

2日の富士山はこちら

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2017年 1月2日の富士山


イメージ 3
1月2日。。。空に飛翔する雲・・・・




イメージ 4



イメージ 6
やがて、ふとっちょのイタリア・ブーツ型になって、すっかり姿を消してしまいました。

日々・・・本当に色々なことがありますが、
今年も一歩ずつ歩んで行きたいと思っています。

父は、施設で再三にわたってインフルエンザにかかり、
今は面会禁止になってしまいました。
また驚異の回復力で元気を取り戻してくれるか・・・
見守っているところです。。

だんだんと風邪を引く機会が増え、間隔も短くなっています。

せめてもう一度、実家にお泊りさせてあげたい・・・と
切に願っている私ですが・・・叶うかなあ。。。

一日一日を生きる大変さと、幸せを胸に・・・
2017年、いよいよ始まりました。

皆様におかれましては・・・
今年も健康で良いお年をお過ごしください。


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