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毎日寒いですが、いかがお過ごしですか?
どうも、三日月です。
使い捨てカイロと湯たんぽがお友達のような毎日を送っています。
「春夢少年」
終了しました。
短編小説って、やはり難しいです。
もちろん、短い話が簡単かと言われれば、もちろん、どっちも難しいですよ。
そんな苦手意識を持ちつつも、「春夢少年」を書きました。
えーと、この小説は始め断っておきます。
テーマは「家族愛」です。
多少間違った方向に進んでおるかと思われますが、書く前はそうだったのです。
上田と清十郎の間に存在する「家族」というやつを書いてみたかった。
本当です。
もし、最後まで読んでくださったかた、新しい「家族」の形がここにあると無理矢理
納得してください。
さて、三日月には珍しく、この小説はタイトルから考えました。
『夏華少年』のスピンオフ作品なので、どうしても、春・秋・冬のどれかを入れたかっ
た。
で、漢和辞典で調べました。
上田にしっくりする言葉。
「春夢(しゅんむとよんでください)」
意味は……
春の夜の夢
人生のはかないことのたとえ
(俗)空想。幻想
などです。
この中で、上田の人生を表現するのにしっくりいったのが、空想、幻想。
だから、タイトルは『春夢少年』に決定!
てな具合で、書き始めました。
テーマ曲(というか、ひらめきを頂いた曲)は、
アジアンカンフージェネレーションのアルバム「ソルファ」から
「Re:Re:」
です。
あの曲の歌詞のところどころと、上田の感情をリンクしているかと……
ええ、今回もずっとアジカンを聴いてましたよ。
そして完成した作品です。
次にキャラ解説を少しだけ。
上田誠……沈着冷静な優等生。でも、本当は真面目すぎて不器用な子。
元になったものは、アジカンの歌だけです。
実在した人物は、いませんよ。
煙草については、結構悩みましたよ。
なんせ、上田は未成年なので、そういう事は教育上アウトなんだろうな〜。
でも、これは大切なアイテムなんです。
清十郎との繋がりを示す、数少ないものなので。
採用しました。が、みなさん、「煙草は二十歳になってから」ですよ。
ちなみに、三日月は煙草を嗜みません。
人が吸っているのを見ているのは好きですけどね。
とくに煙草を挟んだ手の形が……
清十郎……彼はチョイワルでいいかげんな役どころです。
でも、誠に対する思いは誰にも負けません。
とにかく、オヤジを書きたかった。
聞いているほうが恥ずかしくなる言葉を平気で(誠にだけね)吐ける奴。
それが清十郎です。
カッコイイオヤジなのに、清十郎って意外と子供でした。
だからこそ、誠とバランスがいいのかなー。
真下冬流……彼は、愉快な子の一言につきます。
「女装はポリシー!」
と言い切る彼は、謎多き方です。
自分というものがハッキリしているし、
ズバッと言い切るところがなんともねー。
男気のある人なのです。
だから、チョイワル、いいかげんな清十郎は苦手なのかもしれません。
上田をアメリカに連れて行っても、
冬流は冬流なりの守り方と突き放し方を使い側にいる事でしょう。
以上です。
こんな感じの小説を、楽しんでいただけたら三日月はとても幸せです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
また、別の作品をよろしくです。
では、本日はここまで!
2008.1.28
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