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久しぶりに、内田先生の
「そのうちなんとかなるだろう」から。

この本を読んで、一番驚いた部分は、
父子家庭を始めた内田先生が、

「仕事で成功することを求めない」
「学問的キャリアについては諦める」と決意した、
と書いてあったことです。

「家事育児を最優先にする」と決めたとも書いてありました。

内田先生は、神戸女学院大学に専任の職を得て関西に移り住むのですが
大学では「父子家庭」だから、という配慮があったようですね。
それも素晴らしいことです。

みけねこ姫が驚いた、のは
こういう場合、家政婦さんを雇ったり、
または、実母を呼び寄せて支援を頼む、ことを考えなかったのだなあ、

ということです。

でも、家事育児仕事の後に、残りの時間があるときは
「贈り物」としてありがたくいただき、

その時間に、「本を読んだり、翻訳したり、論文を書いた」そうです。

涙が出そうなほどストイックですね。
仕事での成功や、キャリアをあきらめても
研究や学問をあきらめたわけではないのですね。

その時に執筆したものは、後日、
内田先生の最初の論文集に再録(初出は大学紀要)になったそうです。

内田先生は苦労人なんだなあ、と思いました。
一番に取り組みことを決め、その余暇で自分の仕事をする潔さ。
なかなかできることではないですね。

ただ、これは内田先生のような人だからできることであって、
自分が凡庸だという認識のある人(みけねこ姫もそうです)は
真似しないほうがいいと思いました。

凡庸な人はここまでできない、と思います。
凡庸という自覚のある人は、

二足の草鞋を履く、という覚悟で並行して取り組まないと
本当に「あきらめる」ことになってしまう、と思います。

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